ライカの沼(2)
ライカのMレンズを1本だけ持っている
ノクティルクス50ミリ
なんちゃってライカだとm4/3の
ズミクロン25ミリ
エルマリート45ミリ
もあるけど、なんせ使う機会がない。
まともに(私が)使えるカメラがなかったから。
Mマウントになるレンズは沢山ある
スーパーワイドヘリアー12ミリF5.6(Lマウント)
スーパーワイドヘリアー15ミリF4.5(Lマウント)
GR21ミリF3.5(Lマウント)
Gロッコール28ミリF3.5(Lマウント)
GR28ミリF2.8(Lマウント)
ヘキサノン35ミリF2(Lマウント)
ヘリアー40ミリ(Mマウント)
ペンタックス43ミリF1.9(Lマウント)
ヘリアー50ミリF3.5(Lマウント)
宮崎光学の50ミリF1.1(Mマウント)
Mロッコール28ミリ(Mマウント)
勿論使いこなせていない。
かといって手放せない。
いいカメラがあればいいんだけど、M(type240)ってことなのか?
α7 IIってことなのか?
M-monochromeってことなのか?
今あるもので頑張るのか。
ライカの沼(1)
ライカデジタルモジュールの修理があがった。
取りに行った。
R8は対応していない型番があるということで、
R9を念のために持って行った。
案の定「動かない」ということで、
持って行ったR9をデジタルモジュールと一緒に預かってもらうことに・・・。
すると、
R8はフィルムで使える状態になったのだが。
(R6の方が小さいし便利だ)
R8の基板を交換してdigital-moduleに対応するには20万円かかるそうな。
(もちろんそんなことはお願いしない)
R9なら暫く修理は可能らしいが、R8は今年が限界だそうだ。
ということで、
R-15ミリ スーパーエルマリート
R-28ミリ エルマリート
R-50ミリ ズミクロン
R-60ミリ マクロエルマリート
アンジェニュー 70-210ミリ
を使うにはMデジタルを買えということのようだ・・・・。
ライカから卒業の時が来ようとしている。
いや、EOS5を買うという選択肢はある。
(Rレンズ3カムタイプの修理はもはや無理なようだ)
フィルム時代ならそんなカメラの限界なんてことないような気がしたのに・・・。
(実際は修理不能なカメラは沢山あった)
(補筆) R9とdigital-moduleセットは無事ついた。
念のためもう1台ライカR9を買うのか、それとも
EOS-5Dを買うのかは自ずと答が出ている気はする。
なんといってもDigital-moduleを修理することはホボ不可能だろうから。
ネコの島(瀬戸内編)
愛媛県大須市青島
ネコの島として有名になっている
http://matome.naver.jp/odai/2138252998328952601/2138727493200182403
香川県佐柳島
http://noburin.moo.jp/sanagi/
こんな出逢いが
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157637505986565/
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157637304559106/
夕方のワイドショーニュースはどこも「外国人観光客ネタ」で一杯だった。
ライカデジタルモジュール
ライカデジタルモジュール
世界に使っている人が何人にて、
日本で使っている人が何人いるのかわからない。
実際、ライカストア銀座の店頭に居た人は「初めて」触ったみたいで、
私にとっては「ライカストア」は宝石店か?ここはという不思議な空間。
マップカメラB1もそんな感じを真似したんだと納得。
で、ライカRデジタルモジュールはそれほどの「珍品」なんでしょう。
うっかり(中古とはいえ)買った私はEOS5Dを買わずにライカデジタルモジュールを買うというのはかなりの変人で、
しかも、ライカデジタルモジュール1000万画素ごときのデジタルカメラを使い続けたいと思ってるのは、
あきらかに奇人なんでしょう。
使い続ける覚悟を持っている私に、裏蓋側にある感度とか諸々設定する「ダイヤル」をなくさせてしまうのは
神の試練であろう。
で、ライカストア銀座に戻る。
判明したことがいくつか。
工賃はしっかり「ソニー並」にかかる(というか、ソニー程度で済む。関東カメラより安いかも)
ダイヤルごときといえどもそれなりにかかる。
修理は3週間はかかる。
ちゃんと約束は守ってくれる。
しかし、大事なことは、
ライカデジタルモジュールはR8の全てに対応しているのではない。
番号を言われてわからなかったけど、R9は対応しているということは分かった。
R8は対応していない機種があるということで、今ついているR9の代替で買ったR8は対応していないことが判明。
シリアル番号240000以降でないとR8はデジタルモジュールに対応しないということで、
(私の手に入れたR8は2292946だったためNG)
240000未満は「基板交換」が必要ということだった。
そんな基板交換も今のうちらしく、費用は20万円以上はかかるようだ。
他の中古を買う方がよっぽど合理的だと思うのがフツウだろう。
(そんな記述は当然のことで、見かけたことない)
実際、R8を付けていて、動作しなくなったのが土曜日のハプニング。
全部分解して組み立て直したら動いた(どうやら奇跡らしい)。
確かに電源がOFFにならないとか、いくつか不具合があった。
修理が上がった段階で再度対応シリアル番号を確認しておこうと思う。
バッテリーは「バッテリーパックと交換で16000円」で電池を入れ替えたものを買えるらしい。
かなりのハードルだ。
しばらくは今のバッテリー2個で我慢することにした。
使いやすいカメラが欲しい
一番使いやすいカメラは「ミノルタCLE」
買ったのが1984年だから30年以上使っているということになる。
長く使っているから慣れたということではなくて、
使いやすい。結果、撮った写真の仕上がりはシャッターを切った時点で想像がつく。
ハズレがない。
次にキヤノンnewF-1
これもどのレンズを付けても大体撮れる。予想通り撮れる。ハズレが少ない。
お気に入りのAFカメラはα-9。
持っていて気持ちがいい。
ファインダーが綺麗だ。
で、シャッターα900もいい。
手ぶれ補正もあって便利だ。
で、今いいなと思うのはベッサR4Mなのか?
ライカモノクロームなのか?
やっぱりフィルムカメラはもう卒業なのか?
マキナW67に戻るべきか?
いっそ二眼レフに?
R8、R9は大きすぎる。R6は軽いけどやっぱりレンズは重いし、フィルムは今更感もないではない。
でも手ぶれはあまりない。
(そのかわりピントが合わない)
さて、どうするのか。R-D1はやっぱりピンとが合わない。
合っていない。
案外iPhoneが綺麗に写る。
カメラの選択にはほとほと困ったものだ。
CMSの問題
CMSには悩まされている。
1993年にはWebページに関係する仕事はしていたが、
初めて自分でWebページを作ったのは
1999年 HTMLを手で書いた
2004年 owada.orgを取得 HomePageBuilderを使った
2006年 iWorksのCMSでWebページを作り始めた
2012年 appleのホームページサービスが終了
sakura.owada.ne.jp
さくらインターネットにサイトをRapidWeaverに作り始めた。
2014年・ウェブページ「大和田龍夫」の内容がめちゃめちゃに壊れた。
タイトル・日付・カテゴリー・本文が一致していない。
とりあえず本分にタイトル・カテゴリを付け直す作業を開始した。
大牟田「近代産業遺産」
大牟田
ここについてはしっかり記憶と記録を残しておきたい。
とりいそぎ、大牟田をよく知らない方のために、こちらの写真を。
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157649116130175/
柳川
柳川
荒木経惟の「センチメンタルな旅」
を思い出す。一度は行きたいと思っていた。
行ってみて想像と全然違うところだった。
柳川で撮った写真はこちら
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157649084925322/
柳川のネコさんたちはこちら
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157648676966987/
由井正雪の乱
木曜スペシャル(2014年10月23日)
東京の地下の話が・・・。
由井正雪の話が出てきた。なかなか深い話。
しかし、東京の地下は謎だらけだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/慶安の変
BlackMagicDesignビデオカメラ
うっかりビデオカメラを買ってしまった。
半額セールで買ったカメラだ。
Blackmagic Pocket Cinema Camera
実際ビデオを撮る機会はほとんどない。
このカメラには「タイムラプス」機能もある。
使えるレンズは
3本(というか、マイクロ4/3レンズは4本しか持っていない)
うちひとつは「ズミクロン25ミリ」さすが味を出してくれる。
もうひとつは「マクロエルマリート45ミリ」うっかり買ったけど使う機会はほぼ皆無
で、このKowaのレンズが登場。
8.5ミリT3.0
江古田ユニバース
小学校5年まで「向原」に住んでいた。
豊玉北に引っ越して5年がすぎようとしている。
「江古田」を「えごた」と呼んでしまうが西武線の駅名は「えこだ」だ(中野区は「えごた」)だ。
何度も通りながらお店の中に入ることのなかった「鳥忠」
「アドマチック天国」に出てきそうなこだわりのコーヒー店「ぶな」
他にも魅力的なお店を沢山巡ることができた。
江古田近辺の住人は「江古田新聴」という新聞を年に4回配信を受けている(筈)
江古田には「パーラー江古田」がある!!と思っていたけど、それだけではない。
2014年「江古田ユニバース」を堪能した。なんと4回目なのだ。知らなかった自分を恥じたい。
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157648266218917/
江古田ユニバース2014の話は
「こちら」
江古田ユニバース2014で見た演劇は
「こちら」
で、知ったことは、江古田にはかなりディープなお店が沢山あること。
洒落たお店が沢山あること。
ただ、他のところと違って、入口の扉が重いそんな感じがした。
今回見せてもらってわかったことは、その重い扉を開けた向こうには「楽園」があるということ。
予定変更
満を持して買ったカメラR9+デジタルモジュール
R9の故障はすぐに判明「富士越カメラ」に修理は頼まず
「関東カメラサービス」にお願いした。
10月6日に修理があがったとの連絡。
9月2日(土)に保証期間内ということでカメラの修理依頼をした。
シャッタースピードの表示がおかしかったため。
「スポット測光(露出計)」を使って正しい露出でデジカメを使う覚悟を決めた矢先の故障。
レンズの60ミリマクロエルマーも修理があがった。
10月11日〜13日
福島ビエンナーレの写真を・ライカで撮るのか、フィルムにするのか、R-D1にするのか、
キヤノン(FD)にするのか今から悩んでいる。
4/3カメラという選択。
blackmagicカメラという選択肢もあると考えている。
↓
颱風のリスクがあったため「福島」「山形」を断念
(結果論としては行くことはできた)
SONY α900+SIGMA 12-24mmでこなした。
「第4回江古田ユニバース」「ヨコハマトリエンナーレ2014」「吼えろ!ショーリューケン」
の連休となった。
久米書店
BS日テレで日曜日18:00〜放映している「久米書店」
見たことある人は稀なようだけど、
このお店でロケをしていることに気がついた人は結構いるのか、いないのか。
お店は嬉しくなるような品揃え。というか、これで商売にあるとは思えない素晴らしさ。
壇蜜みたいな書店員はいないだろうけど。いや、いたら通うのか。
http://darwinroom.muse.weblife.me/index.html
木津呂
絶景は尽きない日本、映像コンテンツは∞だ
http://www.keyspot.info/fudoki/kiduromura.html
こんな形の地形を小学校の遠足で行った。
今では曼珠沙華を見に9月下旬に何回か行った。
http://www.kinchakuda.com/
こんな花を見ることはできる。
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157608058553511/
ライカでデジタル
向島百花園で撮った
アンジェニューズームのぐるぐるボケが最高。ただ、ピンとが合わない・・・。ファインダーが難儀だ。
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157647532814628/
9月21日の空の写真
15ミリスーパーエルマーの全画面を使えないのは残念で仕方ない。ツァイスレンズ流石!という感動はなく、重い・・というだけの印象といっては全てが台無しだ。
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157647445914840/
特になにかしたわけでもないのだが、なんとなくカウリスマキっぽい色になっちゃう。
なもんで、白黒(オレンジフィルターをつけて)撮ってみた。
モードで白黒としたのにRAWデータでは「カラー」になっていた意味ない・・・。
ファイだーがオレンジってのは正確がゆがみそうで(よくま、そんなフィルターつけて写真撮っていたもんだ)
世田谷の夕陽を撮った
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157647832121352/
カメラの修理
Leica Digital Module+LeicaR8+LeicaR9
Leica R9が壊れていた。
Leica R8も保証1ヶ月の間に不具合が見つかった。
Leica Digital Moduleもなんだか安定した写りをしない。
長い修理の旅が始まりそうだ。
α900
このカメラに拘るのは唯一「ファインダー」。ついでに、ツァイス24ミリレンズ(手ぶれ補正可能)、STF135ミリの銘レンズがあることも。他に、16ミリ魚眼レンズ持っているし、12-24ミリ広角ズーム買っちゃったし、500ミリ反射望遠レンズを持っていることも大きい。CMOSのゴミ掃除をお願いしたら「点検したところ不具合を発見した。コマンドダイヤルユニット交換をせよ」と3万円を散在することになった。ソニーは修理代が高いので有名なんだそうだ。
キヤノンT-90 修理できるかわからないけど1万5千円くらいう提示があった。故障が直らなくてもお金は払うことになるそうだ。祈るしかない。
ペンタックスMX 修理できるかわからないけど2万円くらい提示があった。故障が直らなくてもお金は払うことになるそうだ。 祈るしかない。
ライカR9 修理できるか保証はないまま、チャレンジした。修理できなかった場合「工賃の半分」を払うことで合意した。諦めが肝心というか、R8は手に入ったのでとりあえずデジタルモジュールは使える(微妙にインタフェースが変わっている)ただ、関東カメラサービス、チャレンジの価値がある会社だ。丁寧なおつきあいを続けたい。
ローライ2000F 多分修理できないんだと思う。 3003もあるから、そっちを使えば豊富なレンズは使える。 2000Fの内部は3003と同じという証の★マークがついている。 見て貰える会社がいまだみつからず。
マキナ67 マキナ67は、マキナサービスで1回治してもらったことがある。 今ではケイズカメラリペアでできるということが書いてある。
ローライフレックス2.8GX
関西に住んでいた時代にうっかりボディをぶつけてしまって、ケイズカメラリペアで凹んだところを治してもらった。オーバーホールでは20万円と言われて・・・本体買えるでしょということで限定修理でお願いした。2万円くらいだった記憶がある。
ミノルタCLE ミナミカメラサービスで修理をしてもらえると書いてある。 動くカメラを見て貰うのは気が引ける(却って具合わるくなるかもしれないし)
T−X1 35ミリカメラのフルパノラマカメラ、30ミリ、45ミリ、90ミリを持って利待っているのでできるだけ使いたい(けど)、フィルムの現像、スキャンをする方法に難儀している。
キヤノンF1
奈良で1回露出計を直してもらった。
治るまで3ヶ月かかった・・・・。お店の人が意地で原因調べていた。やっぱりプロのカメラ。故障はない。
3Dプリンター
クリエイトミー
http://www.create-me.club/
the bobble shop
秋葉原で3Dデータの顔スキャンから石膏のフィギュアを作ってくれるお店
ライカM5
ライカM5、M6が欲しかったけど、シャッターの感触を比べて5を買ってしまった。
露出計が微妙にズレている感じなことと、28ミリファインダーがないことが残念。
このカメラは壊れたら早田カメラサービスにお願いするのがいいのか?
http://www.photobazar.jp/column/110406_column.html
電気代
2013年9月分の電気代437kWh
2014年9月分の電気代292kWh
26%、電気使用量が減っている。
可能性(1)エアコンを変えたこと(エアコンは15年ぶりに買い替えた)3万円から20万円に。
可能性(2)あまり家にいなかった。
可能性(3)設定温度を上げた。
よく事情がわからない。
2015年3月から
「でんき家計簿」なるものを使い始めた
https://www.kakeibo.tepco.co.jp/
使用量が爆発しているのは「オイルヒーター」のせいだ。
それ以外でも使用量が多いってことがわかった。
しかし、似た家ってどういうことなんだろうか。
家族構成知っているのか?
カメラの修理
LeicaR9が壊れた。
併せてマクロエルマー60mmも壊れた。
デジタルバックのおまけとして買ったので仕方ない。
悩んだあげくに関東カメラサービスにお願いした。
http://www.kanto-cs.co.jp/
修理できる可能性は「可/不可」で考えると1/2
R8は開けたことあるんだけど、R9は初めてらしい。
どうせ修理でドイツ送りになるのなら、R8を買っても同じだ。
ということで、R8を店頭で購入して、修理をお願いした。
コストは万が一修理不能な場合は1/2をお支払いするということで手打ちした。
治せるようになってくれたら、10年安泰かなという願いを込めて。
受け付けの方曰く、Rは修理を覚えてくれる職人さんが育たなかったとのこと。
この分だと、LeicaR8,R9を治そうとしてくれる唯一の方と思われる。祈る限りだ。
答えは1ヶ月後に。
追記:無事還ってきた。R8をデジタルバックに付けたままにしている。R9はフィルムカメラとして使うことになりそう。
15ミリレンズの魔力
我慢出来ずに買ってしまった。
ライカRマウント スーパーエルマー15mmF3.5
これで15ミリレンズは
SMCタクマー15mmF3.5
smcペンタックス15mmF3.5
QBMディスタゴンHFT15mmF3.5
SuperWideヘリアー15ミリF4.5
に次いで5本目となってしまった。
ヘリアー以外はレンズ構成は同じな筈だけど、付くカメラ(マウント)が違うので仕方ない。
間違えてもRマウントのレンズは「24ミリ」「16ミリ」は買わないようにしたい(ミノルタのレンズとのことなので)。
ということで、魔の「スーパーエルマー」は「R6」「R8」「R9」とCanon「F1」「T-90」に使えるようになった。
Pentaxも入れれば更に幅は広がる。
ライカR9+デジタルモジュール
記憶によるとローパスフィルターがない筈なんで、自然な風景をおそるおそる撮ってみる。
やっぱりカメラの露出計がおかしいみたいで、
露出が3段以上ズレているみたいだ。
ライカR9+デジタルモジュール
10年目の念願がかなって買ったライカR9+アンジェニュー+デジタルバック
でとりあえず撮ってみた写真。
もう、こうなると完全にデジカメというより、暗室のいらない「写真術」の世界。
これはRAWから現像
これはJPEG撮って出し
これもRAWから現像、あまりいじっていない。色温度を直した程度。
ライカR9+デジタルモジュール
まさかのライカR9+デジタルモジュール
いくらなら買えるのか想像だにしなかったけど、気がついたら家に来ていた。
使い方はこれを見て覚えることにする。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2005/12/12/2838.html
キヤノンT-90
T-90
http://www.nikken-techno.co.jp/
シャッターを切るとEEEと出るようになってしまった。
35-105で大体の写真館でのバイトはこなせた。
セットで売っていたのは35-105mmF3.5-4.5のコンパクトズームだったけど、
このやぼったいでかいズームの方が丁度良かった。
そして、スピードライト300TLはキヤノン初のTTLダイレクト測光ストロボで、その調光性能は絶品だった。
しかもスピードライトの調光もスポット測光が可能(プリ発光して光量を決める)。
とにかく露出は外れなかった。シンクロも1/250だったこともあって、ほぼ万全。
さて、無事治るかどうか。
日研テクノさんに修理をお願いしてみる。
Webで見る限り、どうやらシャッターが粘ることが原因で治る可能性があるとのこと。
見積、送ってみてとの返事が来た。
久しぶりにシャッター切ってみたらいい感触。
ファインダーもすごい。
無事治りますように。
治ったら心をいれかえて、しばらく使います。
月に1回はフィルム通しますと誓いたい。
そんな青春の思い出カメラその1。
と後日談で、
故障したカメラ・CMOSクリーニングのお願いをするカメラが3台。
結局、ヨドバシカメラ経由で
イストテクニカルサービスにお願いをすることに。
日研テクノさんすいません。
http://www.isuto.co.jp/
ネコ専用ブログ
ネコ専用ブログをtumblrで連載中
というほど実はネコに2014年に遭っていないことが判明。
ネコの島「青島」に行くしかないのか。
http://owada.tumblr.com/
青島
http://gigazine.net/news/20131208-cat-island-aoshima/
こんな島である。たまらない。
Mマウントカメラ
Rマウントカメラ
ペンタックス
シグマSAマウント
ローライ
α(ソニー・ミノルタ)
(続)ミノルタCLE
1984年大学入学の年にマルイで買った。
本体・グリップ・ストロボ・40mm・90mmを買った。
28ミリを買わなかった理由は分からない(高かったから、28mmは使ったことがあるから)。
ローンは多分36回払い。
総額は30万円近くだった筈。
社会人になって、レンズは28ミリを買って、40ミリと90ミリは売ってしまった。
人生で売ったカメラ(レンズ)はこの2本だけ。
1984年に買ってすぐに持って行ったのは写真部夏合宿(このために買ったんだろう)。
松島で故障した。
仙台のサービスセンターに泣きついたら、翌日に直してくれた。
(無料で・もちろん保証書など持っていないのに)
かなり夜遅くまでかかったらしいけど、嬉しそうに返してくれた。
そのカメラとは、野蒜→仙台ユースホステル→登米→三陸海岸縦断サイクリング(体育)の旅を共にした。
旅に一番お供してくれた(持ち歩いている)カメラだ。
2014年8月にヤフオクでもう1台手に入れた。
(シャッター速度のLEDがおかしくなるときがあるので不安になった)
使うと青春の思い出が蘇るカメラ
まだ、当時のカメラは30年を超えて元気に動いてくれる。
電子カメラ丈夫じゃないか?
レンズは、28mmの中のレンズのコーティングに曇りがでるという症状が2002年に発覚。
カビかと青ざめたけど、大阪サービスステーションで部品代5000円、工賃20000円でどう?と。
勿論交換してもらった・・・。
製造中止して10年以上のレンズの不具合をなんとかしようという心意気に感動した。
(今はないカメラメーカーか・・・)
残念でならない。
秘かにCLも使ってみたいけど、そんな勇気はない。
なのに、M5を持っている自分はかなりアホだ。
ミノルタ
初めて買ったカメラがこのミノルタXE
悩んだ候補機は
フジST801
ニコンF2アイレベル(露出計を買う予算がなく断念)
オリンパスOM-2
キヤノンEFは買う気が起きなかった(シャッタースピード優先AEが嫌だった)、F1は高すぎた
ペンタックスK2はなんか中途半端な感じがした
トプコンスーパーDMは流石に手を出す気にならなかった
で、ミノルタXEになってしまった。
買った翌年あたりにXDが発売になった筈
シャッターが靜かなのと
巻き上げがすごく軽いのがびっくり
でも、よく故障した
cdsもなんか暗いところではゆっくり動くし
小学校6年で買ったのか・・・。
その後高校時代までこのカメラを使う。
交換レンズは3本買った。
始めに買ったのはMCロッコール135mmF3.5
二本目はMDロッコールF2.8
でSR-1を追加ボディで買った記憶がある。
3本目は「シグマズームK100-200mmF4.5」
やっぱりズームは使う機会はそんなになかった記憶がある。
で、結局、常用レンズはXE+28mmとなって、伸び悩んだ。
高校2年では親にねだってブロニカSQを買ってしまった。
で、大学になると、やっぱり手軽なカメラが欲しくて、うっかりCLEに手をだしてしまった。
XEは使う機会もなく、部室に置いておいたら部室荒らしに盗まれてしまった。
そんなこんなで記憶から消えてしまったカメラ。
キヤノン
久米書店
2台目のミノルタCLE
ミノルタCLEをうっかりヤフオクで買ってしまった。
現状はこんな感じになっている。
30年使っているCLEとはシャッターの感触がちょっと違う。
(なんかシャッター音が堅い感じ)
一代目も現役である。
自殺のはなし
なかなかショッキングなグラフだ。
http://tmaita77.blogspot.jp/2014/08/blog-post.html?spref=tw
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2774.html
自殺対策白書なるものが内閣府から出ている
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/w-2013/html/gaiyou/index.html
自殺の原因はこちら
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/w-2013/html/gaiyou/feature03.html
自殺の年齢階級別データはこちら
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/w-2013/html/gaiyou/feature02.html
15ミリレンズの呪縛
HFTディスタゴン15mm
SMCタクマー15ミリ
smcPENTAX15ミリ
スーパーワイドヘリアー Lマウント
このレンズはR-D1sに付けてよく使っている。
この画角のレンズに何故惹かれるのかはわからないけど、圧倒的な広角は魅力的だ。
補筆:
R15ミリスーパーエルマーも手に入れてしまった
中判カメラ
ブローニーサイズのカメラはSQに始まった
なんともハッセルブラッドチックな優れた日本機だった。
マキナ67W・マキナ67
ローライフレックスなんとも綺麗な写真が撮れるカメラだ
ハッセルブラッド500 C/Mは山Pの月9のドラマを見てついつい買ってしまった
ブローニーフィルム初のAFカメラはGA645巻き上げも自動。スタートマークも気にしないでいい。
スゴイカメラだ。
なぜかこのカメラの完全コピー中国製も手元にある
ミノルタCLE
ミノルタCLE
一番便利なフィルムカメラ
このカメラが壊れたらどうするのか
2014年7月現在で「ミナミカメラサービス」がまだ扱ってくれるようだ
買った頃(1984年に買った)3回くらい故障したけど、その後故障したことはない。
レンズは今は28ミリしか持っていないが、2002年に中のレンズ1枚を交換してもらった。
(コーティングにヒビが入るという不具合があって、カビが生えた?!と焦った。
レンズだけ作り直したようで、当時その在庫がまだあった)
http://mcs-web.jp/cle_02.html
もし、レンズの研磨が必要な修理の場合?
http://camerafan.jp/cc.php?i=152
山崎光学写真レンズ研究所に頼ってみようと思う。
関東カメラサービスもひょっとしたらアテになるかもしれない。
http://www.kanto-cs.co.jp/
山崎光学写真レンズ研究所にある5/100ミリの誤差の許容範囲のレンズ設計は、
HOYAが1/100ミリの精度でレンズ製造ができる技術を開発したと発表があったので、
そのうち「すごいレンズ」が登場することとなりそうだ。
アンジェニュー
「アンジェニュー」フランスの誇る名レンズ。
この70-210はFDマウント用・Rマウント用2つ持っている。
35-70はFDマウント用・MDマウント用を持っている。
もちろん35-70は使い途がない。
70-210は1:3まで寄れるので、ちょっとしたマクロとして使い手がある。
210mmのときの近接撮影時のボケ味があまりにすごくて涙がでる。
水滴遠近法チックな球面のボケが独特な味となる。
なんでフランスのレンズはかくも印象派チックな写りになるのか。
(もっとも今ではとても作れないような環境汚染物質が混ざっているような・・・)
アグファULTRA100との組み合わせは夢の写真を残してくれた。
ちなみにM42マウントの28ミリもあるけど、フィルター径が特殊で、フィルター・フードがつけられない。
マクロレンズ
「マクロができなければカメラじゃない」
と言ったのは水野美紀だった。
2000年頃だったか・・・。
確か、コンタックスのカメラを使っていた気がする。
多分マクロプラナー60ミリを付けていたんだろう。
コンタックスというか、ツァイスレンズはなんとなく避けていたカメラ・レンズだった。
1996年に自分へのご褒美でROLLEIFLEX 2.8GXを買った。すごいカメラだった。
1999年から3年間、奈良に住んでいた頃に買ったカメラ「ROLLEI3003」がある。
7万円で売っていたので悩んだ挙げ句に買ってしまった。すっごいウルサイカメラだけど。
コツコツためてレンズを集めてしまった。そんな中で
60ミリマクロプラナー(F2.8)
105ミリローライナー(F2.8)
をgetした。
このローライナーはすごい写りだ。
(キロンという会社のレンズらしいんだけど、花を撮ったらちょっと涙ものの色乗り。
レンズ枚数が少ないのが◎の原因のようだ)
ライカR6を買ってしまった手前、
Rマクロエルマリート60ミリ(F2.8)も買ってしまった。
使うのが難しい。殆ど使うことがない。
キヤノンFD50ミリ(F3.5)
これは案外便利なレンズで、そこそこ使いこなしたつもりだった。
本体だけだと1/2だけだけど、やっぱりマニュアルフォーカスでTTL測光だと接写は楽だ。
ミノルタAマウントの
50ミリF3.5と
STF135ミリ(T4.5)(F2.8のボケだけど特殊なレンズの作りなので明るさはF4.5相当になる)
もそこそこ使いこなしたつもりだ。
一番「花」の写真を撮った。
花の写真を撮るモチベーションが沸かなくなった今、STFは出番が皆無になった。
STF135ミリはマニュアルフォーカス1/3倍までという制約は案外丁度良かった。
かつ、ボケの綺麗さに惚れた。こんなレンズはもう出てこないだろう。
2003年
SIGMA SD9とマクロ50ミリ(F2.8)で写真を撮った。
105ミリマクロ(F2.8)も買った。
105ミリは全然ピントが合わない。
50ミリは転んで壊してしまって、今あるのは2代目。
どちらのレンズもレンズ内モーター・キュンキュンという感じのもので、
やっぱり超音波モーターと比較すると別ものだ。いかにもモーターが動いている!という感じだ。スゴイ。
全群移動のレンズはモーターパワーがずいぶんとかかるんだろう。
28ミリレンズ
3本持っている28ミリレンズ
M-ROKKOR28mm(F2.8) GR-28mm(F2.8) G-ROKKOR28mm(F3.5)
1眼レフでは不思議と持っていない。
(買ったことはあるし、正確にはPentax smcM-28mmF2とか、Topkkor28mmF2.8、ローライナー28mmF2.8を持ってはいる)
ミノルタCLEとマキナW67(Nikkor55mmF4.5)ではその画角は断然効果を発揮する(と思っている)。
R-D1s、R-D1x、m4/3にはつくけど28ミリの魅力は半減する。
画角は1.5倍だから42ミリと同じ画角になってしまう。
R-D1s、R-D1xgはとりあえずある。
このカメラで28ミリの画角を得ようとすると18ミリレンズが丁度良いということになる。
12ミリ(F5.6)、15ミリ(F4.5)、21(F3.5)ミリは持っているけど18ミリは持っていない。
ともあれ、しばらくライカMーMonochrome、Mホニャララを買うことはないことにしたい。
M-5はうっかり買ってしまった。抜群なシャッター感触だけど、露出計が今一信用できない。35ミリファインダ枠はあるけど、28ミリファインダー枠はない。
MacBookAir
MacBookAir3代目を買った。
目的はWindowsマシン用として。
BootCampで使えるようにした。
(仮想化だとスピードが出ないと思ったから)
1代目は11インチであっという間にバッテリーが消耗した(東京ー大阪間を新幹線で使い切れなかった)
2代目は13インチ(現役だけど、やっぱり電池のもちは今一)
3代目は再び11インチにした(予算と大きさと重さの問題)
しばらく2台持ち歩く可能性が高い。
ちなみに、BootCampのインストールはなんで成功したか分からない。
3回失敗したが、4回目になんとなく無事動くようになった。
512GBのうち384GBをWindows用領域に確保した(MacOSで使う予定はないので)
Windowsで使う場合Retinaディスプレイは相性が悪いということなので、最後のチャンスかと思って買った。
フィルム
http://www.ilfordphoto.jp/products/index.html
すごいことに、イルフォードはほぼフルラインナップでフィルム製造が続いている。
昔はコダックともあまり値段は変わらなかったような気がするけど、いつの間にか高価なフィルムになっていた。
気がついてみると、コダックより安くなっている。
http://www.ilfordphoto.jp/products/bwfilm.html
2000年頃からケントメアというブランドのフィルムもある。
100と400がある。
ヨドバシカメラなんかでも100ftが安く手に入る。
ケントメアは2007年にハーマンテクノロジー社に吸収合併された。
ハーマンテクノロジーというのはイルフォード社の2004年の倒産後、
インクジェット部門の売却後の会社を経営陣がMBOして
現状に至っているということで、その道はやっぱり苦難の道なようだ。
http://www.ilfordphoto.jp/kentmere/index.html
フィルム
このお店のすごいところは100ftのフィルムを沢山売っているところ。
1缶7000円程度なので、1缶から17本とると
1本500円程度で使えるということになる。
もっとも現像は果たしてどうしたらいいのやら。
自分でやるか?・・・・いやいや。となると。
http://kawauso.biz/products/list.php?category_id=33
みて分かる通り、白黒だけじゃなく、ポジフィルム・クロスプロセス可能なネガフィルムまである。
買ったのにまだフィルム切りをしていない。
フィルム
フィルムの値段が上がった
大学時代までは100ftのフィルムを買ってせっせと36枚撮りのパトローネセットをした。
昔はコニカ・フジフィルムが再利用できるパトローネだった。
いつのまにかフジフィルムはパトローネがコダックと同じ再利用不可になった。
コニカはフィルム生産停止したので、パトローネは自前で用意しないといけない。
100フィートのフィルムは「かわうそ商店」
http://kawauso.biz/
他、ヨドバシカメラ・ビックカメラで買える。
大体36枚撮りフィルムの価格の1/2相当で36枚フィルム18本くらいを作ることができる。
ミノルタとライカ
ライツとミノルタが提携してできたカメラがいくつかある
ツァイスはパートナーに選んだ会社は「ヤシカ」になったけど、元々は「ペンタックス」と交渉していたらしい。
その痕跡はsmc15ミリ、smc28ミリF2にあると言われてついうっかりかってしまった。
ライツとミノルタはライカとフジフィルム・ライカとパナソニックが提携するはるか昔にこんなカメラを作ったりしていた。
M-ROKKOR40mm M-ROKKOR90mm
90ミリはドイツ製というすごいことになっていた。
もっともこの2本はカムが斜めになっているので他のカメラでは距離計の連動があやしくなる。
leica-M5が不評だったためにミノルタと提携して作ったCL
コンパクトライカの略らしい。
40ミリと90ミリが使える。
レンズのカムが傾斜したものなので、他のライカでは使えない。
日本国内はライツミノルタCLとして販売。
それ以外の国ではライカCLとして販売したそうだ。
欲しいなと思ったけどやっぱり買うことはなかった。
90ミリはドイツ製ロッコールという異色だった。
そんなこんなで1984年にこのカメラを買った。
ミノルタCLE。なんと28ミリが使える。
M4−P、M-6なんてとても買えるわけはなくて、しかも絞り優先AETTLダイレクト測光。
買った当初は故障だらけだったけど、20年たっても現役で使えるカメラ。
使い始めたころは故障だらけで、仙台のサービスステーションで一晩で治してもらったこともある。
(保証書もなしに「無料」で治してくれた。どうやら徹夜だったみたいだけど、本当に助かった)
一番使い易いカメラだ。
買った当初は40ミリと90ミリを買ったけど、今ではM-ROKKOR28mmがついたままだ。
(たまにG−ROKKORを付けることもある)
M-ROKKOR28mmはすごいレンズで、M6、M4-Pより前のものだったから、M6ではファインダーが連動しない。
そんなミノルタがボディダイキャストをライツに供給したR−3
ミノルタXEのボディを使ったカメラ。
今では安いけど、買う気にはならない。cds平均測光とスポット測光がついている。
このカメラはミノルタXDの筐体を使ったものだけど、シャッターはメカニカルシャッター
(R4〜R7まで同じボディサイズが続いた)。
今では廉価に手に入るのでうっかり買ってしまった。
28ミリ、50ミリズミクロン、60ミリマクロプラナー、70−210ミリアンジェニューを揃えてしまった。
写真を楽しむにはとてもいいカメラセットだ。
ちなみに
ミノルタの
24ミリ
16ミリ
はライカRシリーズの一眼レフに供給されていたという噂がある。
実際使ってみるとライカっぽい写りのような気がする。
ミノルタの異色レンズ
今は持っていない。
大学の写真部室にドロボウに入られてそのカメラをなくした。
もっともあまり使っていなかったので、なくなっても惜しい気がしなかった。
(当時の主力はブロニカSQとミノルタCLEだった)
持っていたレンズも28ミリ、50ミリ、135ミリ、100-200ズーム(シグマ製)だったのので、特に思い入れはなかったけど、XEのフィルムの巻き上げとシャッターの感じはちょっといい感じだった。
ミノルタのレンズで特に何に心奪われたのか。このズームだった。
何度も買おうと思いながら値段と状態と使い途とか考えて買えないでいた。
設定方法を間違えて「廉価」になっていた(マクロモードになっていて不良品扱い)ものを、ついにgetしたのは2009年のことか・・・。
もっとも使うに耐えられるボディがなかなかない。
(ミノルタXDは使うには古すぎるし、X-1も2台手に入れたがさすがに不安定なカメラになっていた)
ピントリング、ズームリングがこんな感じでついていて、とてもカッコウイイ。
ALPAのアンジェニューレンズも変わっているが、こいつも本当に「真っ青」な異形レンズだ。
2017年にSR505を手に入れたけど、露出計が不安定だった・・・。というか露出計の針が見えない。
LEDタイプになった理由がよくわかった。
(というか、F-1はそこんとこよく考えてある)
ともあれ、使えるカメラがまだない。
FDレンズの魔力
24ミリと50ミリ、キヤノンF-1にこの2つのレンズを付けると「どうだ!!」という写真が撮れる。
大満足。
勢いにのって、QBMのプラナー50ミリ、ディスタゴン35ミリ、プラナー85ミリF1.4を手に入れた。残念ながら使う機会がない。というか、使うに耐えられるカメラがない・・・。というか、レンズが重すぎる。しかもディスタゴンもプラナーもすごい大胆なことに絞り羽根はたったの3枚!!ボケ味なんてもの考えていないのがすごすぎる。三角形のボケもそれはそれでいいのだけれど。
ミノルタのAマウント85ミリF1.4も買った。こちらは人物を撮るには本当に素晴らしい。もっとも人を撮る機会は滅多にないけど。当然ながら50ミリF1.4も買った。残念ながらプラナー55ミリ、ツァイスSSMは買っていない(多分買わない)。
50ミリレンズ
2000年頃にうっかり新宿東口のカメラ店で20万円で売っているのをみつけて買ってしまった。
すごいレンズだ。絶対ピントは合わないけど、使っていて嬉しいのなんの。
あまりの大きさ、これに耐えられるカメラもない(M5は買ったけど、暗いところでは露出計が使い物にならない)。
そんな中でMSオプティクスのゾナーF1.1のレンズ、これもほぼ同じ値段で手に入れたけど、こちらはコンパクトで普段使うにもいい感じ。レンズも少ないからなんか澄んだ写真が撮れそう。だけど、これに合うカメラを持っていない。CLEに付けてもいいんだけど、丁度いいフレームはない。日本のレンズもいいものだ。
初めて50ミリに憧れてしまったのは
ズミクロン50mmが安く売っていたから。
そして、マウントアダプターがあって、キヤノンF1に簡単につくことがわかったから。
フード別付けのズミクロン(2カム)はなんとも格好良い。F1に付けて不便な絞込測光で撮って自己満足していた。
R6まで廉価で店頭に出るようになってズミクロンは3カムレンズに代替わりしたが、2代目も大事にしまってある。F1を使う機会があり、かつ根性があるときの専用50ミリレンズ(FD50mmF1.4もFD50mmF3.5マクロも使わない場合)ということになる。
そんな頃に、トプコンの50ミリF1.4フラッシュマチックが・・・。このレンズのフラッシュマチックという機構はTTLダイレクト測光以前にはちょっとした評価をされた機能で、自動絞りが使えるカメラなら意味があるのだけれど、ストロボのガイドナンバーをこのGNトプコール合わせると、ストロボ光量に合わせて、ピント位置に適切な絞り値を決めてくれるという機能がある。もちろんフラッシュ光量が足りない距離には意味ないし、光の周り具合による適正光量とかそいういうのも無視しているものだ。昔はそんな機能で満足していた。「絞り値」をカメラにセットして光量を自動制御するオートストロボの方が簡単だったけど、高感度フィルムとストロボという組み合わせのメリットが被写界深度が深いというメリットに変わってしまうのが難点で、このフラッシュマチックはちょっとした憧れだった。
NikkorでもGNニッコールとして出ていた記憶がある。
このトプコンのGNレンズは、困ったことにフラッシュマチック機能がついているために、絞りとピントを連動させるために、ピント方向がトプコン(というか、キヤノンと)逆になっている。なんか昔の高級レンズって感じの写りとレンズの反射(コーティング)が気持ちいい。ちなみに、エキザクタ(トプコン用)レンズはマウントアダプターを介せばF1には簡単につく(強度の問題でEOSのマウントアダプターは無限が出ないと書いてあった記憶がある。そもそもEOSマウントのカメラは持っていない)。
50ミリでちょっと変なレンズというと、
フィクトレンダーのベッサーTについていたヘリアー50mmF3.5という沈筒式レンズ、ズマール50mmF2も持っているけど、あまり使ったことがない。写真が下手ということの証拠なんだろうなと自分にがっかりしている。
ミノルタCLE
悩みに悩んで、ニコンでもキヤノンでもペンタックスでもオリンパスでもなくミノルタを選んだ。
大学に入って買った35ミリカメラは「CLE」だった。
マルイのクレジット36回払いだった。40ミリと90ミリを買った。
28ミリを買ったのはミヤマ商会新宿店で、その時に40ミリと90ミリは売り払った(多分使うことはないと確信したので)。
ミノルタがすごいなと感心したのは2002年のことだった。
90年には製造中止となったはずなんだけど、このMーROKKOR28ミリは中のレンズのコーティングが悪かったみたいで、それがカビなのか?曇りなのか?という感じであわてて大阪のサービスステーションに持ち込んで相談した。サービスステーションの人も「もう流石に・・・あ、レンズ作り直したのがあって・・・まだあれば・・・」ということで、レンズ代3000円、修理工賃20000円みたいな感じで復活した。なんともすっきりした写りのいいレンズだ。
CLEはなんと、今なお修理可能(ミノルタではない)なのも見事。
http://mcs-web.jp/
CLEの細かい仕様は下記に書かれている。
http://www.orioweb.net/camera/Minolta_CLE/minolta_cle.html
ミノルタは昔から広角レンズについてこだわりを持っていたのか「レトロフォーカスタイプのレンズだと・・・」というこだわりを持っているみたいで、一眼レフではあまり「これだ」という広角レンズを作っていない(とかいいながら、MD24ミリ、フィッシュアイ16ミリはライカRマウントに供給ていたみたいだ)。なもんで、CLEというカメラをあんな時代(1981年)に出したのだとは思う(ライツミノルタCLがなくなって、表向きの提携関係は消えたこともなんか理由はあるんでしょう)。でもCLEでもTTLダイレクト測光だと測光部の光路確保が必要で、対象型のレンズにはなりきれていない。CLEをやめた後には、TC-1というとんでもない高級趣味コンパクトカメラでようやく夢がかなったようで、それをLマウントで作ってくれたのがLマウントのG-Rokkor28mmF3.5。このレンズはM-ROKKORと全然違う写りが実現した。
このレンズは「対象型広角レンズ」なのでレンズがフィルム面の近くまで出っ張っている。R-D1sとかで撮ると光線状態によっては露出ズレることが多い。コントラストの高さと彩度の高さは知る限りNo1。周辺光量の落ち具合も◎。多分このカメラとレンズが一生使うカメラになりそう(壊れない限り)。使うフィルムはもちろんTri-Xだ。
アドセンス
さすがにアポズミクロンをこれみてクリックする人はいないだろうけど。
充分に「おぉ」感があってクリックしちゃうんだろうなと予感する。
MPブラックペイントボディも魅力的だ。でもどうせなら、使うに耐えるアラカルトカスタマイズをしたいものだ。
巻き戻しはM7タイプに、巻き上げレバーも指宛にプラスチックは欲しいし、ファインダー倍率も0.52倍にして28ミリで余裕に使えるようにしたい。
って買う気満々なような感じだけど、CLE以上に身についたカメラはないので、浮気をするつもりはない。
ビジュアライゼーション
このTEDのハンス・ロスリング氏の人口問題に関するビジュアライゼーションは秀逸だ。
http://digitalcast.jp/v/12245/
ビッグデータの可視化ということでは、こういう恣意性はどっちに転ぶかわからない。
ある場合には「プレゼンテーション」に効果はあるけれど、
「気づき」には無力だ(というか、気づくためにここまでの可視化をする道具はない)
googleが投資をし、ビルゲイツもコミットする決心をした名プレゼン
http://jigh.org/news/jigh/778
秘境駅
テレビ朝日「日本全国 なぜそこに? 誰が使うの!?秘境駅」
7月13日15:30〜17:25
観たのは終わりの10分くらい。
北海道・上白滝駅
徳島県・坪尻駅
静岡県・閑蔵駅
兵庫県・鎧駅
北海道・小幌駅
愛媛県・下灘駅
日本の時計
飛鳥の水時計
http://www.asukanet.gr.jp/ASUKA4/mizutokei/mizutokei.html
近江神社の「漏刻祭当日の和時計関連の企画」
http://www.asukanet.gr.jp/ASUKA4/mizutokei/mizutokei.html
時計になつわる話は多い。
四方拝
内宮・外宮(伊勢神宮) 神武天皇陵は微妙だけど、 先代3代の天皇陵のありか(すら)も意外と知らない人が多い。 意外にも氷川神社・鹿島神宮・香取神宮と、関東の神社が3つもあるのも不思議だ。 山背の国の上賀茂・下賀茂神社はなんとなく理解できる。 出雲大社・金比羅宮・宗像神社は入っていないんだってのもちょっと意外な気分。
戦前には四方節とよばれていた。皇室令が廃止された戦後においても、皇室の私的な行事とされる以外は旧皇室令に準拠して行われている。
元日の午前5時30分に、今上天皇が黄櫨染御袍と呼ばれる束帯を着用し、皇居の宮中三殿の西側にある神嘉殿の南側の庭に設けられた建物の中に入り、伊勢の神宮の皇大神宮・豊受大神宮の両宮に向かって拝礼した後、続いて四方の諸神を拝する。ただし、2009年の四方拝は今上天皇の高齢化に伴う祭祀の簡略化により、皇居の御所において行われた。
この時に天皇が拝される神々・天皇陵は伊勢神宮、天神地祇、神武天皇陵・先帝三代(明治天皇の伏見桃山陵、大正天皇の多摩陵、昭和天皇の武蔵野陵)の各山陵、武蔵国一宮(氷川神社)・山城国一宮(賀茂別雷神社と賀茂御祖神社)・石清水八幡宮・熱田神宮・常陸国一宮(鹿島神宮)・下総国一宮(香取神宮)である。