デザイン

東京オリンピックのエンブレム

imagestokyo-olympics-196402
から
Unknown
ということで。
そりゃ1964の方がカッコウイイのは当然だ。
2020を作った人の勇気に拍手という気持ち。
文句を言うのは簡単だけど、対案を出すのは、
新国立競技場も、
あれも、
これも、
そんな簡単なことではない。

デザイン2冊

これからのメディアをつくる編集デザイン
青山学院大学苅宿俊文先生らによる本
教育工学からワークショップデザイナーの話まで多岐にわたるものをまとめたものと推察している。
水越伸さんと苅宿俊文さんが対談というのもなんか不思議な感じだ。
いずれにしても早く読んでみたい。
2014年11月に発売していたのを見落としていた。
しかし、値段は安い、と思ったら232ページならそんなものか?売れると見込んだのか?
(2015年4月10日に発注したのでまだ読んでいない)



人と「機械」をつなぐデザイン


内容も一流だと確信するけど、値段も一流な値段だ。308ページというボリューム感もなんか読む前からお腹いっぱい。
期待はしながらもamazonの内容紹介にはちょっと不安な一文が。佐倉さんに世の中が求めているのは進化生物学の話とか、
学際領域の話とか、もっと別のところにあるのでは?いや、内容紹介が間違えているだけなんだと言い聞かせつつ。

共にデザインを専門とする方ではない方による「デザイン論」のようである。
それとも「出版社の策略」による「デザインシンキング」ブームによるタイトルのねつ造?そんなことはないと思う。
ざっと14日までには目を通す必要に迫られている。
どちらも縁のある方の本なので興味深い。読み比べて書評を書かせていただきたい。

この2冊も挙げていた方がいい




エスノグラフィ

本来の意味は「民族誌」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E6%97%8F%E8%AA%8C

「ビジネスエスノグラフィ」
http://adv.yomiuri.co.jp/ojo/tokusyu/20101005/201010toku1.html

その手法を解説した本


どんどん展開するのは見事な進化具合である。