ブラタモリ
関東水流図
2012/02/19 /10:31
「ブラタモリ」ここに登場する「江戸」の歴史には本当に感心する。
前回、びっくりしたのは「東山道」だった。
今回は「小名木川」
とてもきになる地図がでてきた。「関東水流図」
図版がのっているものを見つけた。
http://net.jmc.or.jp/books_map_chizuchushin0409.html
前回、びっくりしたのは「東山道」だった。
今回は「小名木川」
とてもきになる地図がでてきた。「関東水流図」
図版がのっているものを見つけた。
http://net.jmc.or.jp/books_map_chizuchushin0409.html
実際の地図をどこかで見ることができるのかできないのか?
検索した限りでは無理っぽい。
関東の水流、集落名が出ていた。
赤い線で結ばれているのは「鉄道」なはずはないんだけど、なんか鉄道っぽく見えた。
(関東地方の河川のつながりを描いたものだった)
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000006-I000019689-00
で、地図というと
「吉田初三郎」を思い出す。
俯瞰図の大家、唯一無二の絵師であろう。
http://www.google.co.jp/search?q=%E5%90%89%E7%94%B0%E5%88%9D%E4%B8%89%E9%83%8E&hl=ja&site=webhp&prmd=imvnso&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=BAU9T_GIKunUiALCqNWUAQ&ved=0CEsQsAQ&biw=1306&bih=625
とにかくこの人の絵はすごい。見たことも無いものをこんな風に描けるのは感動だ。
東山道
2012/02/04 /19:41
「東山道」
呼び名はいろいろあるようだ。
とうさんどう・ひがしやまみち・とうせんどう・・・何でもいいようだ。
http://bell.jp/pancho/k_diary-2/subfiles/kodai-no-miti.htm
東山道・・・歴史でそんな話を習った記憶がない。
大化の改新の詔に街道整備の話があったみたいで、
五畿七道を整備するってことが「国」としての体裁を整える重要なポイントであるようだ。
(全ての道はローマに通ずると同じなんだろう。きっと)
なるほど「ブラタモリ」、タモリ倶楽部のパチモンだと思っていたが、筋の通った企画なようだ。
http://www.nhk.or.jp/buratamori/broadcast/vol010.html
国土交通省が五畿七道について解説をしているのも笑えるけど、
http://www.mlit.go.jp/road/michi-re/1-3.htm
実際、意外なことは、七道は「州」みたいなものだと思っていたんだけど、そこで大事なことは幅13メートルの道がほぼ直線状に敷かれたというのが驚きのひとつ。そして、その道はあまりちゃんと残っていないこと、やっぱり、江戸時代の五街道の方が有名だったり、そもそも、古代の道ってどういうもんなのだろうという思いがつのってくる。実際、この七道は「海沿い」ではなくて、内陸に作られたというのは「災害」なんかを意識したのだろうか、気になる。
呼び名はいろいろあるようだ。
とうさんどう・ひがしやまみち・とうせんどう・・・何でもいいようだ。
http://bell.jp/pancho/k_diary-2/subfiles/kodai-no-miti.htm
東山道・・・歴史でそんな話を習った記憶がない。
大化の改新の詔に街道整備の話があったみたいで、
五畿七道を整備するってことが「国」としての体裁を整える重要なポイントであるようだ。
(全ての道はローマに通ずると同じなんだろう。きっと)
なるほど「ブラタモリ」、タモリ倶楽部のパチモンだと思っていたが、筋の通った企画なようだ。
http://www.nhk.or.jp/buratamori/broadcast/vol010.html
国土交通省が五畿七道について解説をしているのも笑えるけど、
http://www.mlit.go.jp/road/michi-re/1-3.htm
実際、意外なことは、七道は「州」みたいなものだと思っていたんだけど、そこで大事なことは幅13メートルの道がほぼ直線状に敷かれたというのが驚きのひとつ。そして、その道はあまりちゃんと残っていないこと、やっぱり、江戸時代の五街道の方が有名だったり、そもそも、古代の道ってどういうもんなのだろうという思いがつのってくる。実際、この七道は「海沿い」ではなくて、内陸に作られたというのは「災害」なんかを意識したのだろうか、気になる。