春
こいつはすごい、
今では絶対ないようなそんなレンズ。
多分、Canon NEW F-1+Angenieuxというセットで撮っている筈。
映り具合を見ればわかるってもんだ。
桜台の八重桜">桜台の八重桜">
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こんな写真が技術なしにって・・・。
負けるな!! SigmaSDシリーズ!!
(といいつつ、アンジェニュー持っているのはFDマウント、Rマウント。35−70ならMDマウントもある。素晴らしすぎます)
中之条ビエンナーレ
フィルムの魔力と越後妻有トリエンナーレ2015
今回、結局R6と15mmしか使わなかった。
持って行ったので悔しいからちょっとだけR8も使った。
出来上がりを見てみるとほぼ満足。
暗いところ対策は必要だ。
ローライレンズ復活を画策することを決意した。
こんな芸当が出来るのもトイラボさんのおかげ。
仕事は早いし。いい仕上げだ。ありがたい。
http://www.toylab.jp
ライカでデジタル
向島百花園で撮った
アンジェニューズームのぐるぐるボケが最高。ただ、ピンとが合わない・・・。ファインダーが難儀だ。
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157647532814628/
9月21日の空の写真
15ミリスーパーエルマーの全画面を使えないのは残念で仕方ない。ツァイスレンズ流石!という感動はなく、重い・・というだけの印象といっては全てが台無しだ。
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157647445914840/
特になにかしたわけでもないのだが、なんとなくカウリスマキっぽい色になっちゃう。
なもんで、白黒(オレンジフィルターをつけて)撮ってみた。
モードで白黒としたのにRAWデータでは「カラー」になっていた意味ない・・・。
ファイだーがオレンジってのは正確がゆがみそうで(よくま、そんなフィルターつけて写真撮っていたもんだ)
世田谷の夕陽を撮った
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157647832121352/
15ミリレンズの魔力
我慢出来ずに買ってしまった。
ライカRマウント スーパーエルマー15mmF3.5
これで15ミリレンズは
SMCタクマー15mmF3.5
smcペンタックス15mmF3.5
QBMディスタゴンHFT15mmF3.5
SuperWideヘリアー15ミリF4.5
に次いで5本目となってしまった。
ヘリアー以外はレンズ構成は同じな筈だけど、付くカメラ(マウント)が違うので仕方ない。
間違えてもRマウントのレンズは「24ミリ」「16ミリ」は買わないようにしたい(ミノルタのレンズとのことなので)。
ということで、魔の「スーパーエルマー」は「R6」「R8」「R9」とCanon「F1」「T-90」に使えるようになった。
Pentaxも入れれば更に幅は広がる。
Mマウントカメラ
Rマウントカメラ
ペンタックス
シグマSAマウント
ローライ
α(ソニー・ミノルタ)
キヤノン
15ミリレンズの呪縛
HFTディスタゴン15mm
SMCタクマー15ミリ
smcPENTAX15ミリ
スーパーワイドヘリアー Lマウント
このレンズはR-D1sに付けてよく使っている。
この画角のレンズに何故惹かれるのかはわからないけど、圧倒的な広角は魅力的だ。
補筆:
R15ミリスーパーエルマーも手に入れてしまった
アンジェニュー
「アンジェニュー」フランスの誇る名レンズ。
この70-210はFDマウント用・Rマウント用2つ持っている。
35-70はFDマウント用・MDマウント用を持っている。
もちろん35-70は使い途がない。
70-210は1:3まで寄れるので、ちょっとしたマクロとして使い手がある。
210mmのときの近接撮影時のボケ味があまりにすごくて涙がでる。
水滴遠近法チックな球面のボケが独特な味となる。
なんでフランスのレンズはかくも印象派チックな写りになるのか。
(もっとも今ではとても作れないような環境汚染物質が混ざっているような・・・)
アグファULTRA100との組み合わせは夢の写真を残してくれた。
ちなみにM42マウントの28ミリもあるけど、フィルター径が特殊で、フィルター・フードがつけられない。
マクロレンズ
「マクロができなければカメラじゃない」
と言ったのは水野美紀だった。
2000年頃だったか・・・。
確か、コンタックスのカメラを使っていた気がする。
多分マクロプラナー60ミリを付けていたんだろう。
コンタックスというか、ツァイスレンズはなんとなく避けていたカメラ・レンズだった。
1996年に自分へのご褒美でROLLEIFLEX 2.8GXを買った。すごいカメラだった。
1999年から3年間、奈良に住んでいた頃に買ったカメラ「ROLLEI3003」がある。
7万円で売っていたので悩んだ挙げ句に買ってしまった。すっごいウルサイカメラだけど。
コツコツためてレンズを集めてしまった。そんな中で
60ミリマクロプラナー(F2.8)
105ミリローライナー(F2.8)
をgetした。
このローライナーはすごい写りだ。
(キロンという会社のレンズらしいんだけど、花を撮ったらちょっと涙ものの色乗り。
レンズ枚数が少ないのが◎の原因のようだ)
ライカR6を買ってしまった手前、
Rマクロエルマリート60ミリ(F2.8)も買ってしまった。
使うのが難しい。殆ど使うことがない。
キヤノンFD50ミリ(F3.5)
これは案外便利なレンズで、そこそこ使いこなしたつもりだった。
本体だけだと1/2だけだけど、やっぱりマニュアルフォーカスでTTL測光だと接写は楽だ。
ミノルタAマウントの
50ミリF3.5と
STF135ミリ(T4.5)(F2.8のボケだけど特殊なレンズの作りなので明るさはF4.5相当になる)
もそこそこ使いこなしたつもりだ。
一番「花」の写真を撮った。
花の写真を撮るモチベーションが沸かなくなった今、STFは出番が皆無になった。
STF135ミリはマニュアルフォーカス1/3倍までという制約は案外丁度良かった。
かつ、ボケの綺麗さに惚れた。こんなレンズはもう出てこないだろう。
2003年
SIGMA SD9とマクロ50ミリ(F2.8)で写真を撮った。
105ミリマクロ(F2.8)も買った。
105ミリは全然ピントが合わない。
50ミリは転んで壊してしまって、今あるのは2代目。
どちらのレンズもレンズ内モーター・キュンキュンという感じのもので、
やっぱり超音波モーターと比較すると別ものだ。いかにもモーターが動いている!という感じだ。スゴイ。
全群移動のレンズはモーターパワーがずいぶんとかかるんだろう。
28ミリレンズ
3本持っている28ミリレンズ
M-ROKKOR28mm(F2.8) GR-28mm(F2.8) G-ROKKOR28mm(F3.5)
1眼レフでは不思議と持っていない。
(買ったことはあるし、正確にはPentax smcM-28mmF2とか、Topkkor28mmF2.8、ローライナー28mmF2.8を持ってはいる)
ミノルタCLEとマキナW67(Nikkor55mmF4.5)ではその画角は断然効果を発揮する(と思っている)。
R-D1s、R-D1x、m4/3にはつくけど28ミリの魅力は半減する。
画角は1.5倍だから42ミリと同じ画角になってしまう。
R-D1s、R-D1xgはとりあえずある。
このカメラで28ミリの画角を得ようとすると18ミリレンズが丁度良いということになる。
12ミリ(F5.6)、15ミリ(F4.5)、21(F3.5)ミリは持っているけど18ミリは持っていない。
ともあれ、しばらくライカMーMonochrome、Mホニャララを買うことはないことにしたい。
M-5はうっかり買ってしまった。抜群なシャッター感触だけど、露出計が今一信用できない。35ミリファインダ枠はあるけど、28ミリファインダー枠はない。