第五十四夜「海街diary」
http://umimachi.gaga.ne.jp/
なんでこんなに泣けるんだろうか。
最高の四姉妹だ。
マンガが原作なんだな。
第五十三話「ボーリング・フォー・コロンバイン」
話題になっていたときに見なかった。
誤解をしていた。
優れたドキュメンタリー風、映画
エンターテイメント性もちゃんと入れているところが流石だ。
第五十夜「ニュー・シネマ・パラダイス」
シネスイッチ銀座
という昔の名前は「銀座文化」という名前だった映画館がリニューアルしたときの「ロング上映」の映画
エンディングだけでも見る価値があるっていったら失礼だけど、
どの場面も見応えがある。
映画好きならこれで泣かなければウソだ。
私にとっての「ニューシネマパラダイス」は「春日部文化」だった。
高校時代には、授業が5限で終わったときにはよく行って二本立てを見た。
(中学時代には、栄進予備校の模擬試験を受けに隔週で池袋に行って、文芸座二本立てを見ていた。だから実は
元祖ニューシネマパラダイスは「旧文芸座」かもしれない)
で、この映画は(も?)厄介なものがあって、
バージョンが2つある。
実はディレクターカット(長い方)が抜群にいい。
実は、
映画は、
幼少編(前編・後編)、青春編、結末
と大きく3つに分かれている。
その中途半端だと思っていた「青春編」がいい感じに仕上がっている。
できれば、400席くらいの映画館で前から2番目くらいで見たい映画。
(場合によっては800人の映画館の2階席でもいい)
第四十夜「ルパン三世カリオストロの城」
上映していると、ついつい、何度も見てしまう映画というのがいくつかある。
「ローマの休日」
「ダイハードパート2」
「サウンド・オブ・ミュージック」
そして、
これ「ルパン三世カリオストロの城」
それほどでもないものとしては、
「大脱走」
「荒野の七人」
「風と共に去りぬ」
「インディ・ジョーンズ」
なんかもあるかもしれない。
多分、知っている人は知っているのだろうけれど、
冒頭に出てくる2cvの壊れていくシーン、
乗っている私が痛感したのは「確かにあの通り壊れる」
後日、NAVIでその話を宮崎駿が書いていた。
スタジオでどう壊れるかバラしてみた。
組み立てられなかった。
みたいな・・・。
・・・
案外、絵は動かない。
どちらかというとパラパラマンガみたいだ。
でも躍動感がある。