租税回避

2007年に国税庁はamazonに対して140億円の追徴課税を行ったという報道が2009年にあって、払ってくれるんだと思って使っていたところでfacebookでこんな記事を見かけた。
僕がAmazonを使わなくなった理由
で、どういう結末になったのか調べてみたところ、wikipediaに書いてあった。
法人税の追徴課税は退けられたということだった。
フランス、ドイツ、ルクセンブルク、イギリスなどで課税については査察が進行しているのか、完了したのか・・・。

google、タックスヘイブンで31億ドルも租税回避
アマゾンどころではない。
税金を納めるということはどういうことか、こういう会社を許していいのか。
と思ってみてみると、
三大メガバンクは10年法人税を支払っていない
もう、なにがなんだかわからないことになる。
こんな状態で、
財政破綻寸線、消費税増税という状況なわけである。
日本国債の国内消化率が高いことが日本の財政破綻を一線でとどまっている根拠である。
東日本大震災の影響でこれを保てるのかどうか、不安が募る。