メディアサイエンス
「アイデアソン: 越境して『広告』の未来を探索しよう」
2015/12/12 /15:00 格納先: アイデアソン
21世紀になって一番かわったこと、
それは「知らせる」もしくは「知る」という方法なのではないのだろうか。
案外、覚えているということは変わっていなくて、
基本的に「ことば」と「時間」をキーに検索するということはあまり変わっていない。
(色とか音とかでの検索というのはあまり現実的なものではない)
もっとも「音」が人の記憶どどのように呼び起こすかということでは、随分変化があったような気がする。
「葬式」で亡くなった人の声が出てきた映像を見てびっくりしたことと、
この「記録と思い出」シンポジウム、「タイムカプセル開封式」で野島久雄さんの声が出てきた時には、
やはり衝撃だった。脳の中に密封された「何か」があふれ出したのを実感した。
で、今回は「広告」が変わったということを思い返して、想像することが目的のアイデアソンが開催される。縁あって「モデレーター」をやらせていただくことになった。
開催日時
2015年12月12日(土)15:00〜18:30
新宿・工学院大学
開催趣旨
このアイデアソンでは、従来の広告が崩壊しつつあるなかで、新しい『広告』について、創発的な議論をして頂く場を提供いたします。
『広告』のあり方は大きく変わってきています。
『越境』という言葉は、これまでは、広告に直接携わっていらっしゃらないかたであっても、メディアの進化により、誰でも、『境界を越えて』広告と直接かかわることが可能な時代になったという思いを込めてつけました。
しかし、次々と出てくる広告方式は新しい概念なのか、という疑問もあります。
そこで、このたび、様々なお立場の参加者が、それぞれインスピレーションを拡げることにより、新しい『広告』の方向性を模索し、コミュニティ醸成のきっかけとなることをめざしてアイデアソンを開催することにいたしました。
今まで広告にかかわっていらっしゃったかたはもとより、そうでないみなさまのご参加を歓迎いたします。
ご参加者が得られること
このアイデアソンでは、成果として、明日のビジネスにすぐに役に立つ企画をまとめることはできないかもしれません。
しかし、広告とは実のところ何であるのか、これまで通りの広告がなぜ嫌われてしまっているのか、メディアや技術の 発展や時代の変化とともに、どのように
なっていくかを考えることで、広告の本質を考える場を提供いたします。
また、さまざまな業界の企業人、広告人、メディア関係者、大学人、大学院生等、いろいろな参加者とのディスカッションにより、多様な視点を得ることができると考えています。
主催
越境する広告メディア研究会
(TransDIAM: Trans-disciplinary Innovation for Advertising Media)
共催
東京工科大学 メディア学部
東京工科大学大学院 メディアサイエンス専攻
協力
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科同窓会(ABSアルムナイ)
日時
12月12日(土)15時~18時 (受付開始:14時30分)
場所
工学院大学 新宿キャンパス 高層棟 11階、A-1161教室
〒163-8677 東京都新宿区西新宿1丁目24番2号
JR「新宿駅」下車、西口より徒歩5分
地下1階あるいは1階から、高層棟のエレベーターで11Fまでおあがりください。
アクセスマップ
http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html
キャンパスマップ
http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/index.html
参加費:無料
参加にあたってのお願い
1) 名刺を2枚ご持参ください。
2) インターネットアクセスについて
当日、参加者のみなさまが、パソコンやインターネットをお使いいただく場面は予定しておりませんので、会場にはみなさまのためのインターネット接続環境のご用意は
ございません。インターネットでの用語の検索などを行いたいとお考えの方は、 当日、スマートフォン、ノートPC+モバイルルータなどをご持参ください。
申し込み方法
こくちーずpro のサイトからお申込みください。
締め切り
11月28日(土)0:00時
(定員を大幅に上回った場合、お断りすることがございますので、お早めにお申し込みくださいませ)
当日のスケジュール(予定)
15:00~15:00 開会、ポジショントーク司会
(東京工科大学メディア学部教授 進藤美希)
アイデアソン司会者のご紹介
(専修大学ネットワーク情報学部非常勤講師/
NTTレゾナント株式会社
メディア事業部広告営業部門担当課長 大和田龍夫)
15:00~15:05 ポジショントーク【1】開催趣旨のご説明
(東京工科大学大学院
バイオ・情報メディア研究科長 上林憲行)
15:05~15:10 ポジショントーク【2】体験型広告の開発
(東京工科大学大学メディア学部准教授 太田高志)
15:10~15:15 ポジショントーク【3】広告とゲーミフィケーション
(東京工科大学大学メディア学部特任准教授 岸本好弘)
15:15~15:20 ポジショントーク【4】最新のデジタルサイネージ
TBA
15:20~15:25 ポジショントーク【5】広告人材に求められる視点
(株)星野リゾート
ブライダル広告 戦略プラニング マネージャー/
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科MBA
池田優)
15:25~15:30 ポジショントーク【6】アジアのメディア展開と広告
(日本経済新聞社 グローバル事業局担当部長/
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科MBA
丸山昭治)
15:30~15:35 アイデアソンの進め方のご説明、司会(大和田龍夫)
15:35~15:40 個人シート記入
15:40~15:50 個人シートの交換、インタビュー形式のアイデア共有
15:50~16:10 グループワーク【1】
(アイデアをベースにしたテーマ設定)
16:10~16:40 中間発表(グループワーク【1】の発表、各3分)
16:10~16:20 休憩(どのグループに移動するかの思考時間)
16:50~16:55 グループ再編成
16:55~17:25 グループワーク【2】
(中間発表に基づいたアイデアの深掘り)
17:25~17:55 最終発表
17:55~18:00 投票
18:00~18:05 閉会の辞(上林憲行)
18:05~18:30 リフレクション
それは「知らせる」もしくは「知る」という方法なのではないのだろうか。
案外、覚えているということは変わっていなくて、
基本的に「ことば」と「時間」をキーに検索するということはあまり変わっていない。
(色とか音とかでの検索というのはあまり現実的なものではない)
もっとも「音」が人の記憶どどのように呼び起こすかということでは、随分変化があったような気がする。
「葬式」で亡くなった人の声が出てきた映像を見てびっくりしたことと、
この「記録と思い出」シンポジウム、「タイムカプセル開封式」で野島久雄さんの声が出てきた時には、
やはり衝撃だった。脳の中に密封された「何か」があふれ出したのを実感した。
で、今回は「広告」が変わったということを思い返して、想像することが目的のアイデアソンが開催される。縁あって「モデレーター」をやらせていただくことになった。
開催日時
2015年12月12日(土)15:00〜18:30
新宿・工学院大学
開催趣旨
このアイデアソンでは、従来の広告が崩壊しつつあるなかで、新しい『広告』について、創発的な議論をして頂く場を提供いたします。
『広告』のあり方は大きく変わってきています。
『越境』という言葉は、これまでは、広告に直接携わっていらっしゃらないかたであっても、メディアの進化により、誰でも、『境界を越えて』広告と直接かかわることが可能な時代になったという思いを込めてつけました。
しかし、次々と出てくる広告方式は新しい概念なのか、という疑問もあります。
そこで、このたび、様々なお立場の参加者が、それぞれインスピレーションを拡げることにより、新しい『広告』の方向性を模索し、コミュニティ醸成のきっかけとなることをめざしてアイデアソンを開催することにいたしました。
今まで広告にかかわっていらっしゃったかたはもとより、そうでないみなさまのご参加を歓迎いたします。
ご参加者が得られること
このアイデアソンでは、成果として、明日のビジネスにすぐに役に立つ企画をまとめることはできないかもしれません。
しかし、広告とは実のところ何であるのか、これまで通りの広告がなぜ嫌われてしまっているのか、メディアや技術の 発展や時代の変化とともに、どのように
なっていくかを考えることで、広告の本質を考える場を提供いたします。
また、さまざまな業界の企業人、広告人、メディア関係者、大学人、大学院生等、いろいろな参加者とのディスカッションにより、多様な視点を得ることができると考えています。
主催
越境する広告メディア研究会
(TransDIAM: Trans-disciplinary Innovation for Advertising Media)
共催
東京工科大学 メディア学部
東京工科大学大学院 メディアサイエンス専攻
協力
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科同窓会(ABSアルムナイ)
日時
12月12日(土)15時~18時 (受付開始:14時30分)
場所
工学院大学 新宿キャンパス 高層棟 11階、A-1161教室
〒163-8677 東京都新宿区西新宿1丁目24番2号
JR「新宿駅」下車、西口より徒歩5分
地下1階あるいは1階から、高層棟のエレベーターで11Fまでおあがりください。
アクセスマップ
http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html
キャンパスマップ
http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/index.html
参加費:無料
参加にあたってのお願い
1) 名刺を2枚ご持参ください。
2) インターネットアクセスについて
当日、参加者のみなさまが、パソコンやインターネットをお使いいただく場面は予定しておりませんので、会場にはみなさまのためのインターネット接続環境のご用意は
ございません。インターネットでの用語の検索などを行いたいとお考えの方は、 当日、スマートフォン、ノートPC+モバイルルータなどをご持参ください。
申し込み方法
こくちーずpro のサイトからお申込みください。
締め切り
11月28日(土)0:00時
(定員を大幅に上回った場合、お断りすることがございますので、お早めにお申し込みくださいませ)
当日のスケジュール(予定)
15:00~15:00 開会、ポジショントーク司会
(東京工科大学メディア学部教授 進藤美希)
アイデアソン司会者のご紹介
(専修大学ネットワーク情報学部非常勤講師/
NTTレゾナント株式会社
メディア事業部広告営業部門担当課長 大和田龍夫)
15:00~15:05 ポジショントーク【1】開催趣旨のご説明
(東京工科大学大学院
バイオ・情報メディア研究科長 上林憲行)
15:05~15:10 ポジショントーク【2】体験型広告の開発
(東京工科大学大学メディア学部准教授 太田高志)
15:10~15:15 ポジショントーク【3】広告とゲーミフィケーション
(東京工科大学大学メディア学部特任准教授 岸本好弘)
15:15~15:20 ポジショントーク【4】最新のデジタルサイネージ
TBA
15:20~15:25 ポジショントーク【5】広告人材に求められる視点
(株)星野リゾート
ブライダル広告 戦略プラニング マネージャー/
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科MBA
池田優)
15:25~15:30 ポジショントーク【6】アジアのメディア展開と広告
(日本経済新聞社 グローバル事業局担当部長/
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科MBA
丸山昭治)
15:30~15:35 アイデアソンの進め方のご説明、司会(大和田龍夫)
15:35~15:40 個人シート記入
15:40~15:50 個人シートの交換、インタビュー形式のアイデア共有
15:50~16:10 グループワーク【1】
(アイデアをベースにしたテーマ設定)
16:10~16:40 中間発表(グループワーク【1】の発表、各3分)
16:10~16:20 休憩(どのグループに移動するかの思考時間)
16:50~16:55 グループ再編成
16:55~17:25 グループワーク【2】
(中間発表に基づいたアイデアの深掘り)
17:25~17:55 最終発表
17:55~18:00 投票
18:00~18:05 閉会の辞(上林憲行)
18:05~18:30 リフレクション