BlackMagicDesignビデオカメラ
うっかりビデオカメラを買ってしまった。
半額セールで買ったカメラだ。
Blackmagic Pocket Cinema Camera
実際ビデオを撮る機会はほとんどない。
このカメラには「タイムラプス」機能もある。
使えるレンズは
3本(というか、マイクロ4/3レンズは4本しか持っていない)
うちひとつは「ズミクロン25ミリ」さすが味を出してくれる。
もうひとつは「マクロエルマリート45ミリ」うっかり買ったけど使う機会はほぼ皆無
で、このKowaのレンズが登場。
8.5ミリT3.0
カメラの修理
Leica Digital Module+LeicaR8+LeicaR9
Leica R9が壊れていた。
Leica R8も保証1ヶ月の間に不具合が見つかった。
Leica Digital Moduleもなんだか安定した写りをしない。
長い修理の旅が始まりそうだ。
α900
このカメラに拘るのは唯一「ファインダー」。ついでに、ツァイス24ミリレンズ(手ぶれ補正可能)、STF135ミリの銘レンズがあることも。他に、16ミリ魚眼レンズ持っているし、12-24ミリ広角ズーム買っちゃったし、500ミリ反射望遠レンズを持っていることも大きい。CMOSのゴミ掃除をお願いしたら「点検したところ不具合を発見した。コマンドダイヤルユニット交換をせよ」と3万円を散在することになった。ソニーは修理代が高いので有名なんだそうだ。
キヤノンT-90 修理できるかわからないけど1万5千円くらいう提示があった。故障が直らなくてもお金は払うことになるそうだ。祈るしかない。
ペンタックスMX 修理できるかわからないけど2万円くらい提示があった。故障が直らなくてもお金は払うことになるそうだ。 祈るしかない。
ライカR9 修理できるか保証はないまま、チャレンジした。修理できなかった場合「工賃の半分」を払うことで合意した。諦めが肝心というか、R8は手に入ったのでとりあえずデジタルモジュールは使える(微妙にインタフェースが変わっている)ただ、関東カメラサービス、チャレンジの価値がある会社だ。丁寧なおつきあいを続けたい。
ローライ2000F 多分修理できないんだと思う。 3003もあるから、そっちを使えば豊富なレンズは使える。 2000Fの内部は3003と同じという証の★マークがついている。 見て貰える会社がいまだみつからず。
マキナ67 マキナ67は、マキナサービスで1回治してもらったことがある。 今ではケイズカメラリペアでできるということが書いてある。
ローライフレックス2.8GX
関西に住んでいた時代にうっかりボディをぶつけてしまって、ケイズカメラリペアで凹んだところを治してもらった。オーバーホールでは20万円と言われて・・・本体買えるでしょということで限定修理でお願いした。2万円くらいだった記憶がある。
ミノルタCLE ミナミカメラサービスで修理をしてもらえると書いてある。 動くカメラを見て貰うのは気が引ける(却って具合わるくなるかもしれないし)
T−X1 35ミリカメラのフルパノラマカメラ、30ミリ、45ミリ、90ミリを持って利待っているのでできるだけ使いたい(けど)、フィルムの現像、スキャンをする方法に難儀している。
キヤノンF1
奈良で1回露出計を直してもらった。
治るまで3ヶ月かかった・・・・。お店の人が意地で原因調べていた。やっぱりプロのカメラ。故障はない。
カメラの修理
LeicaR9が壊れた。
併せてマクロエルマー60mmも壊れた。
デジタルバックのおまけとして買ったので仕方ない。
悩んだあげくに関東カメラサービスにお願いした。
http://www.kanto-cs.co.jp/
修理できる可能性は「可/不可」で考えると1/2
R8は開けたことあるんだけど、R9は初めてらしい。
どうせ修理でドイツ送りになるのなら、R8を買っても同じだ。
ということで、R8を店頭で購入して、修理をお願いした。
コストは万が一修理不能な場合は1/2をお支払いするということで手打ちした。
治せるようになってくれたら、10年安泰かなという願いを込めて。
受け付けの方曰く、Rは修理を覚えてくれる職人さんが育たなかったとのこと。
この分だと、LeicaR8,R9を治そうとしてくれる唯一の方と思われる。祈る限りだ。
答えは1ヶ月後に。
追記:無事還ってきた。R8をデジタルバックに付けたままにしている。R9はフィルムカメラとして使うことになりそう。
Mマウントカメラ
Rマウントカメラ
シグマSAマウント
ローライ
α(ソニー・ミノルタ)
(続)ミノルタCLE
1984年大学入学の年にマルイで買った。
本体・グリップ・ストロボ・40mm・90mmを買った。
28ミリを買わなかった理由は分からない(高かったから、28mmは使ったことがあるから)。
ローンは多分36回払い。
総額は30万円近くだった筈。
社会人になって、レンズは28ミリを買って、40ミリと90ミリは売ってしまった。
人生で売ったカメラ(レンズ)はこの2本だけ。
1984年に買ってすぐに持って行ったのは写真部夏合宿(このために買ったんだろう)。
松島で故障した。
仙台のサービスセンターに泣きついたら、翌日に直してくれた。
(無料で・もちろん保証書など持っていないのに)
かなり夜遅くまでかかったらしいけど、嬉しそうに返してくれた。
そのカメラとは、野蒜→仙台ユースホステル→登米→三陸海岸縦断サイクリング(体育)の旅を共にした。
旅に一番お供してくれた(持ち歩いている)カメラだ。
2014年8月にヤフオクでもう1台手に入れた。
(シャッター速度のLEDがおかしくなるときがあるので不安になった)
使うと青春の思い出が蘇るカメラ
まだ、当時のカメラは30年を超えて元気に動いてくれる。
電子カメラ丈夫じゃないか?
レンズは、28mmの中のレンズのコーティングに曇りがでるという症状が2002年に発覚。
カビかと青ざめたけど、大阪サービスステーションで部品代5000円、工賃20000円でどう?と。
勿論交換してもらった・・・。
製造中止して10年以上のレンズの不具合をなんとかしようという心意気に感動した。
(今はないカメラメーカーか・・・)
残念でならない。
秘かにCLも使ってみたいけど、そんな勇気はない。
なのに、M5を持っている自分はかなりアホだ。
キヤノン
マクロレンズ
「マクロができなければカメラじゃない」
と言ったのは水野美紀だった。
2000年頃だったか・・・。
確か、コンタックスのカメラを使っていた気がする。
多分マクロプラナー60ミリを付けていたんだろう。
コンタックスというか、ツァイスレンズはなんとなく避けていたカメラ・レンズだった。
1996年に自分へのご褒美でROLLEIFLEX 2.8GXを買った。すごいカメラだった。
1999年から3年間、奈良に住んでいた頃に買ったカメラ「ROLLEI3003」がある。
7万円で売っていたので悩んだ挙げ句に買ってしまった。すっごいウルサイカメラだけど。
コツコツためてレンズを集めてしまった。そんな中で
60ミリマクロプラナー(F2.8)
105ミリローライナー(F2.8)
をgetした。
このローライナーはすごい写りだ。
(キロンという会社のレンズらしいんだけど、花を撮ったらちょっと涙ものの色乗り。
レンズ枚数が少ないのが◎の原因のようだ)
ライカR6を買ってしまった手前、
Rマクロエルマリート60ミリ(F2.8)も買ってしまった。
使うのが難しい。殆ど使うことがない。
キヤノンFD50ミリ(F3.5)
これは案外便利なレンズで、そこそこ使いこなしたつもりだった。
本体だけだと1/2だけだけど、やっぱりマニュアルフォーカスでTTL測光だと接写は楽だ。
ミノルタAマウントの
50ミリF3.5と
STF135ミリ(T4.5)(F2.8のボケだけど特殊なレンズの作りなので明るさはF4.5相当になる)
もそこそこ使いこなしたつもりだ。
一番「花」の写真を撮った。
花の写真を撮るモチベーションが沸かなくなった今、STFは出番が皆無になった。
STF135ミリはマニュアルフォーカス1/3倍までという制約は案外丁度良かった。
かつ、ボケの綺麗さに惚れた。こんなレンズはもう出てこないだろう。
2003年
SIGMA SD9とマクロ50ミリ(F2.8)で写真を撮った。
105ミリマクロ(F2.8)も買った。
105ミリは全然ピントが合わない。
50ミリは転んで壊してしまって、今あるのは2代目。
どちらのレンズもレンズ内モーター・キュンキュンという感じのもので、
やっぱり超音波モーターと比較すると別ものだ。いかにもモーターが動いている!という感じだ。スゴイ。
全群移動のレンズはモーターパワーがずいぶんとかかるんだろう。
28ミリレンズ
3本持っている28ミリレンズ
M-ROKKOR28mm(F2.8) GR-28mm(F2.8) G-ROKKOR28mm(F3.5)
1眼レフでは不思議と持っていない。
(買ったことはあるし、正確にはPentax smcM-28mmF2とか、Topkkor28mmF2.8、ローライナー28mmF2.8を持ってはいる)
ミノルタCLEとマキナW67(Nikkor55mmF4.5)ではその画角は断然効果を発揮する(と思っている)。
R-D1s、R-D1x、m4/3にはつくけど28ミリの魅力は半減する。
画角は1.5倍だから42ミリと同じ画角になってしまう。
R-D1s、R-D1xgはとりあえずある。
このカメラで28ミリの画角を得ようとすると18ミリレンズが丁度良いということになる。
12ミリ(F5.6)、15ミリ(F4.5)、21(F3.5)ミリは持っているけど18ミリは持っていない。
ともあれ、しばらくライカMーMonochrome、Mホニャララを買うことはないことにしたい。
M-5はうっかり買ってしまった。抜群なシャッター感触だけど、露出計が今一信用できない。35ミリファインダ枠はあるけど、28ミリファインダー枠はない。
ミノルタの異色レンズ
今は持っていない。
大学の写真部室にドロボウに入られてそのカメラをなくした。
もっともあまり使っていなかったので、なくなっても惜しい気がしなかった。
(当時の主力はブロニカSQとミノルタCLEだった)
持っていたレンズも28ミリ、50ミリ、135ミリ、100-200ズーム(シグマ製)だったのので、特に思い入れはなかったけど、XEのフィルムの巻き上げとシャッターの感じはちょっといい感じだった。
ミノルタのレンズで特に何に心奪われたのか。このズームだった。
何度も買おうと思いながら値段と状態と使い途とか考えて買えないでいた。
設定方法を間違えて「廉価」になっていた(マクロモードになっていて不良品扱い)ものを、ついにgetしたのは2009年のことか・・・。
もっとも使うに耐えられるボディがなかなかない。
(ミノルタXDは使うには古すぎるし、X-1も2台手に入れたがさすがに不安定なカメラになっていた)
ピントリング、ズームリングがこんな感じでついていて、とてもカッコウイイ。
ALPAのアンジェニューレンズも変わっているが、こいつも本当に「真っ青」な異形レンズだ。
2017年にSR505を手に入れたけど、露出計が不安定だった・・・。というか露出計の針が見えない。
LEDタイプになった理由がよくわかった。
(というか、F-1はそこんとこよく考えてある)
ともあれ、使えるカメラがまだない。
ミノルタCLE
悩みに悩んで、ニコンでもキヤノンでもペンタックスでもオリンパスでもなくミノルタを選んだ。
大学に入って買った35ミリカメラは「CLE」だった。
マルイのクレジット36回払いだった。40ミリと90ミリを買った。
28ミリを買ったのはミヤマ商会新宿店で、その時に40ミリと90ミリは売り払った(多分使うことはないと確信したので)。
ミノルタがすごいなと感心したのは2002年のことだった。
90年には製造中止となったはずなんだけど、このMーROKKOR28ミリは中のレンズのコーティングが悪かったみたいで、それがカビなのか?曇りなのか?という感じであわてて大阪のサービスステーションに持ち込んで相談した。サービスステーションの人も「もう流石に・・・あ、レンズ作り直したのがあって・・・まだあれば・・・」ということで、レンズ代3000円、修理工賃20000円みたいな感じで復活した。なんともすっきりした写りのいいレンズだ。
CLEはなんと、今なお修理可能(ミノルタではない)なのも見事。
http://mcs-web.jp/
CLEの細かい仕様は下記に書かれている。
http://www.orioweb.net/camera/Minolta_CLE/minolta_cle.html
ミノルタは昔から広角レンズについてこだわりを持っていたのか「レトロフォーカスタイプのレンズだと・・・」というこだわりを持っているみたいで、一眼レフではあまり「これだ」という広角レンズを作っていない(とかいいながら、MD24ミリ、フィッシュアイ16ミリはライカRマウントに供給ていたみたいだ)。なもんで、CLEというカメラをあんな時代(1981年)に出したのだとは思う(ライツミノルタCLがなくなって、表向きの提携関係は消えたこともなんか理由はあるんでしょう)。でもCLEでもTTLダイレクト測光だと測光部の光路確保が必要で、対象型のレンズにはなりきれていない。CLEをやめた後には、TC-1というとんでもない高級趣味コンパクトカメラでようやく夢がかなったようで、それをLマウントで作ってくれたのがLマウントのG-Rokkor28mmF3.5。このレンズはM-ROKKORと全然違う写りが実現した。
このレンズは「対象型広角レンズ」なのでレンズがフィルム面の近くまで出っ張っている。R-D1sとかで撮ると光線状態によっては露出ズレることが多い。コントラストの高さと彩度の高さは知る限りNo1。周辺光量の落ち具合も◎。多分このカメラとレンズが一生使うカメラになりそう(壊れない限り)。使うフィルムはもちろんTri-Xだ。