現代美術
ハギエンナーレ
2012/03/03 /09:43
谷根千
ハギエンナーレ
というふざけた展覧会が「谷根千」で行われている。
2012年2月26日〜3月18日まで
http://hagiennale.blogspot.com/2012/02/hagiso.html?z
日本にも街おこしの一環で「ビエンナーレ・トリエンナーレ」が随分と広まった。
そのルーツといえば「越後妻有トリエンナーレ」であり「横浜ビエンナーレ」である。
2012年には
越後妻有
びわこ
なんかが開催されることとなっている。
東京という都市で「ビエンナーレ」を開催するのはとても難しい。
ハギエンナーレの写真は「こちら」
ハギエンナーレ
というふざけた展覧会が「谷根千」で行われている。
2012年2月26日〜3月18日まで
http://hagiennale.blogspot.com/2012/02/hagiso.html?z
日本にも街おこしの一環で「ビエンナーレ・トリエンナーレ」が随分と広まった。
そのルーツといえば「越後妻有トリエンナーレ」であり「横浜ビエンナーレ」である。
2012年には
越後妻有
びわこ
なんかが開催されることとなっている。
東京という都市で「ビエンナーレ」を開催するのはとても難しい。
ハギエンナーレの写真は「こちら」
そして、メディア芸術祭なるものは年に1回文化庁主催で開催される。
あまりの混雑に圧倒された。
それは芸術に興味があるのか?
ゲームなのか?アニメなのか?
ともあれ、芸術に関心を持ってもらえることは嬉しい限りだ。
あまりの混雑に見た作品は2つ。
Que voz feio(醜い声)
おもしろいところが3つある。
1.2つの画面のシンクロしていない感。
2.登場人物のシンクロしていない感。
3.その画面と登場人物がシンクロしたことに気がついた喜び感。
なるほど、賞をとるに値すると思う
particles
なるほど、見ていて楽しい。
メディアアートに「存在理由」とか「必然」を追求するのは酷である。
見ていて美しいというものもアートとしての存在理由になる。
現代美術と真っ向から勝負する必要はないと思う。