カメラを止めるな!
連日満員だそうで、
そりゃそうだ・・・。
なんと、k's cinemaは63回連続満員という記録を打ち立てた。
バカリズム・内田理央の「ワンカット紀行」ってのもあって、ちょっとしたブームなのかもしれない。
演劇ですら暗転で間があるのが多いわけで、
もっとも、この映画は本当にワンカットで作った映画ってわけではなくて、
内容そのものは
「ラジオの時間」
を連想させる何かがあったり、
入江雅人的な何かを感じたりする。
いずれにしても名作。
犬ヶ島(Isle of Dogs)
日経新聞の金曜日夕刊には映画評が出る。
★★★★★
はそうそう出ない
そんな中での
「犬ヶ島」
https://style.nikkei.com/article/DGXKZO30629400X10C18A5BE0P00?channel=DF260120166507&style=1
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO31035040Y8A520C1BE0P00/
それは
http://www.foxmovies-jp.com/inugashima/
・・・
「七人の侍」
「地獄の黙示録」
色々な映画が去就する。
いわゆるクレイアニメというと、
「話の話」
とか
「ウォレスとグルミット」
とか
「クエイ兄弟」
みたいな印象を持つけれど、これほどまでに日本を知って、日本の映画を知っている人によるパロディとしては
すごすぎる。
話題にならないんだろうなと残念でならない。
そう、登場人物は
「コバヤシ アタル」「スポッツ」「チーフ」「レックス」「キング」「ボス」「デューク」「ナツメグ」「ジュピター」「オラクル」
その他か・・・。
葛城事件
2016年というと、
「淵に立つ」
が圧倒的だったが、
この葛城事件は
赤堀ワールドの狂気と絶望と日常が見事に凝縮されていた。
赤堀雅秋は実は「映画」がむいているのかもしれない(というよりは、単に大劇場がむいていないだけかも)
クヒオ大佐
2017年に
「舞台」で
「クヒオ大佐の妻」
という続作品があった
両方見て、
大いなる駄作ってことがわかった
けど
両方見るとなんか楽しい。
多分、
堺雅人がブレイクしたリーガル・ハイ、半沢直樹の前で、貴重な縁起をしている時代だと思う。
(私が認識したのは「新撰組!」なんだろう)
満島ひかりがまだまだ若い・黒い・まっすぐなところも◎
そして、松雪泰子のああいう役はなかなかぐっとくる。
ガリレオ容疑者Xの献身を思い出した。
世界侵略のススメ
今までなんとなく避けていた
WOWOWで見た
見事なデフォルメがいいメッセージになっていた
流石
是非、見てもらいたいこの妙技
http://sekai-shinryaku.jp/
髑髏城の七人「赤髑髏」
http://www.wowow.co.jp/detail/108710
青髑髏
ワカドクロ
と見ているけど、赤髑髏が一番衝撃的だった。
俺物語!!
http://ore-movie.jp/
鈴木亮平の仕事、選ばない感に感動
永野芽郁は「UQ」3姉妹として深田恭子・多部未華子の妹として謎の登場をしていたが、
これは「◎」
なんかこういうデビュー感が好きなんだな。
踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!
シルミド
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%89
多分、
「子猫をお願い」
で韓国映画に惹かれたんだと思う。
「隠蔽」とか「陰謀」とか「謀略」とか
そういうことに惹かれるってのはひねくれ者ということなんだろうか?
黒く濁る村
どうして見たのだろう、
何かのきっかけがあったんだろうけど、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E3%81%8F%E6%BF%81%E3%82%8B%E6%9D%91
韓国の映画制作力の高さにびっくりした。
韓国語は、字幕を読んでいても、
だんだん日本語で聞いているような気分になったのを覚えている。