高山本線(高山→富山)
http://en.wikipedia.org/wiki/Babylonian_Map_of_the_World
高山
夏におかゆ?というかもしれないけど、
ビッグコミックスピリッツの「おかゆネコ」もあるので、
http://oh-news.net/comic/?p=52596
ちょっとしたマイブーム状態である。
とビール2本で6千円弱(2名の料金)。
元気なら「梅蘭本店」っていう手もあるし、景徳鎮の麻婆豆腐に闘いを挑むってのも格好いい。
高山本線(岐阜→高山)
初めて落語会なるものに行った
なんで行ったかというと「テレビCM」で見かけたから。
(多分、SAKUSAKUの前の番組)
桂雀々(枝雀の愛弟子)みたいな感じで、なんとなく桂枝雀をしのべるようなそんな感じがしてだった。
二人会ってことで、もう一人は三遊亭好楽・・・この人は確か、鬼子母神の辺で娘さんがお店やっているってのを何かで見た覚えがあるそんな程度で、笑点に出ているというとやっぱり落語家としての知名度は抜群だ。
なるほど、
座布団めくりをやる前座さんが小ネタやって「十徳」なるもの。
好楽師匠が一つ・・・医者に関する話でそのまま終わった。
そして、雀々師匠が登場した・・・
壮絶な落語家の仕事の話(自分の体験談らしく「台湾の人の観光バスに10時間同乗するというすごい仕事)で、10時間食べ物の物まねを・・・という話から、「手水回し」に。枝雀落語ってこうだったなぁ・・・と懐かしさを感じながら、中入り。中入り後には、雀々師匠の義理の兄のざこば師匠の居酒屋ネタから、「田楽喰い」、身振り手振りと怒濤の言い回しに大満足。
そして、
好楽師匠がトリをつとめて終わり・・・「一眼国」という演目らしい。
なんか、香具師が一つ目の子を捕まえにいって・・・という話。ネタとしてはありそうな話なんだけど、有名な演目なのかどうかはわからない。
落語っていうのはオトクな演芸であることは間違いない。
何がオトクかというと、興業主にとってということなんだけど。