奈良への憧れ

山辺の道始まり
山辺の道2
ならまち5
ならまち2
ならまち

ネコの島(瀬戸内編)

愛媛県大須市青島
ネコの島として有名になっている
http://matome.naver.jp/odai/2138252998328952601/2138727493200182403

香川県佐柳島
http://noburin.moo.jp/sanagi/
こんな出逢いが
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157637505986565/
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157637304559106/


夕方のワイドショーニュースはどこも「外国人観光客ネタ」で一杯だった。

秘境駅

テレビ朝日「日本全国 なぜそこに? 誰が使うの!?秘境駅」
7月13日15:30〜17:25
観たのは終わりの10分くらい。

北海道・上白滝駅
徳島県・坪尻駅
静岡県・閑蔵駅
兵庫県・鎧駅
北海道・小幌駅
愛媛県・下灘駅

夏の富山

電話をするときに「もしもし」と言う理由

http://www.freeml.com/wefree/origin/hello/
集めてあるものはおいていおいて、

妖怪談義


こちらに夕方にあぜ道を歩いている時に妖怪に襲われる話がある。
この話を学生時代に読んだ記憶があったんだけど、柳田国男の何の本かわからなかった。以来、20年近く柳田国男の何かの本ってことにしていた・・・。2004年頃にその話を、当時いた出版社の編集者に言ったら、翌日「これですよね」と持ってきてくれた。
ちなみに、88年にNTTに入社したときにびっくりしたことがある。NTTの電話局の人は電話をするときに「もっしー」と言う。「もしもし」とは言わない・・・「妖怪?!」。ということになる。恐ろしや。

猪谷の円空仏

高山本線(高山→富山)

最古の地図

可視化最古地図
http://en.wikipedia.org/wiki/Babylonian_Map_of_the_World

高山

中華街に「謝甜記というおかゆ屋さんがある。
夏におかゆ?というかもしれないけど、
ビッグコミックスピリッツの「おかゆネコ」もあるので、

http://oh-news.net/comic/?p=52596
ちょっとしたマイブーム状態である。

2012-07-21 20.27.19
2012-07-21 20.27.24
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とビール2本で6千円弱(2名の料金)。
元気なら「梅蘭本店」っていう手もあるし、景徳鎮の麻婆豆腐に闘いを挑むってのも格好いい。

高山本線(岐阜→高山)

初めて落語会なるものに行った
写真

なんで行ったかというと「テレビCM」で見かけたから。
(多分、SAKUSAKUの前の番組)
桂雀々(枝雀の愛弟子)みたいな感じで、なんとなく桂枝雀をしのべるようなそんな感じがしてだった。
二人会ってことで、もう一人は三遊亭好楽・・・この人は確か、鬼子母神の辺で娘さんがお店やっているってのを何かで見た覚えがあるそんな程度で、笑点に出ているというとやっぱり落語家としての知名度は抜群だ。

なるほど、
座布団めくりをやる前座さんが小ネタやって「十徳」なるもの。
好楽師匠が一つ・・・医者に関する話でそのまま終わった。
そして、雀々師匠が登場した・・・
壮絶な落語家の仕事の話(自分の体験談らしく「台湾の人の観光バスに10時間同乗するというすごい仕事)で、10時間食べ物の物まねを・・・という話から、「手水回し」に。枝雀落語ってこうだったなぁ・・・と懐かしさを感じながら、中入り。中入り後には、雀々師匠の義理の兄のざこば師匠の居酒屋ネタから、「田楽喰い」、身振り手振りと怒濤の言い回しに大満足。
そして、
好楽師匠がトリをつとめて終わり・・・「一眼国」という演目らしい。
なんか、香具師が一つ目の子を捕まえにいって・・・という話。ネタとしてはありそうな話なんだけど、有名な演目なのかどうかはわからない。

落語っていうのはオトクな演芸であることは間違いない。
何がオトクかというと、興業主にとってということなんだけど。

南アルプスバスの旅

南アルプス
http://www.minamialps-net.jp/index.html

高校時代にはまだ高いところにもそれなりに行くことができて、山登りなんかもしたんだけど、その頃にはいつかは「南アルプス」なんて思っていた。だんだん高いところが苦手になってきて、いまでは絶対無理だろうし。

歩いて行く気力体力はないけど、バス路線が案外充実しているようだ(本数はめちゃ少ないけど)。
綺麗な地図を作ってくれている人がいた。
無断転載します。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~yohnishi/s-alps/Info_route/info_bus.htm
bus_route

船の旅

意外な旅情を味わうものとして「船旅」があることに気がついた

大阪南港→東予・新居浜・別府 
大阪南港カーフェリー 
http://www.osaka-ferry.net/

大阪→宮崎
宮崎カーフェリー 
http://www.miyazakicarferry.com/02_schedule/index.html

神戸→高松
ジャンボフェリー 
http://www.ferry.co.jp/index2.htm

舞鶴・敦賀→小樽・苫小牧
新日本海フェリー 
http://www.snf.jp/

新潟→小樽
新日本海フェリー 
http://www.snf.jp/searoute/turuga_niigata.html

敦賀→新潟→秋田→苫小牧
新日本海フェリー 
http://www.snf.jp/searoute/turuga_niigata.html

青森→函館
青函フェリー 
http://www.seikan-ferry.co.jp/index2.html

八戸→苫小牧
川崎近海汽船 
http://www.silverferry.jp/

大洗→苫小牧
商船三井 
http://www.silverferry.jp/

東京→志布志・沖縄
Aライン 
http://www.aline-ferry.com/

船便はまだまだあるようだ。
日本旅客船協会 
http://www.jships.or.jp/index.php

夜行列車の旅

旅に出るには「夜行列車」に限る。
初めて乗った夜行列車は寝台特急「みずほ」だった。その帰り道に、長崎から大阪まで「かもめ」に乗ったんだと思う。で、寝台急行「銀河」を大阪から乗った。
その次に乗ったのは寝台特急「さくら」そして夜行急行「雲仙」で長崎から大阪に。初めて乗った新幹線はその乗り継ぎで10歳の時だった。
夜行急行で上野から郡山まで行ったのもその頃だった。
初めて一人旅をしたのは小学校6年の時で臨時急行「銀河」に乗って京都に行った。
中学校2年が「大垣夜行」初体験だったハズ。
東京→名古屋→奈良→京都→岐阜→中津川→塩尻→新宿
高校1年には夜行列車で上野から白河まで。
大学時代になると「大垣夜行」臨時急行「銀河」は旅行の定番だった。
(寝台列車は高根の花だった)
1988年には急行「八甲田」「宗谷」「大雪」「まりも」「十和田」を乗り継いで北海道を旅した。
社会人になってもしばらくは「大垣夜行」「ドリーム号」のお世話になった。
一度下関まで「あさかぜ」個室に乗って旅したのはなんともまぁ贅沢な話だけど、特に印象が深いわけでもない。
仕事でサッポロに行って、具合悪くなって「北斗星」で帰ったことがあるけど、具合悪かったから記憶にない。
妻の実家の法事の帰りに寝台列車で帰ったこともあるけど、これは深酒のせいで乗った記憶がない。
奈良に住んでいる時代には「きたぐに」「だいせん」「ムーンライト九州」「能登」なんかにも乗った。
東京に行くのは「サンライズ」「出雲」「銀河」が定番になった。帰りが金曜日なら「ドリーム号」で伊良湖・彦根・五條・鳥羽なんかに旅をしたりした。帰りには東京からドリーム号に乗って京都に着いてから京都タワー下の銭湯で一っ風呂あびて、第一旭のラーメンを食して会社なんてことは何回やったことか。

今、そんな中で、2012年、夜汽車の楽しみは
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」「あけぼの」「はまなす」「北斗星」しかないのは残念。
臨時列車の「きたぐに」「能登」「ムーンライト」「日本海」はまず乗ることは不可能だろう。
「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」は別格だし。
もう、二度と日本では夜汽車の旅の味を堪能することはできないのは無念。
で、高松へはもっぱらサンライズに乗ることに。

香川への旅

朝方に見える瀬戸大橋を渡る景色
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高松に着いてとりあえず「うどん」駅のうどんもいいけど、駅を出てもうどん屋はそこそこある。
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風呂に入りたいってので、ここんとこ定番になった「スーパー銭湯」はこと電に乗っていく。
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仏生山で降りてタクシーで1000円くらい。頑張れば歩ける。
高松クレーターの湯「
きららの湯
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琴電で知ったのは、ベンチに座布団があること
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高松市街地には座布団はない。
高松には不思議な看板がある。道に大きくはみだしている。
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香川

香川県に行ったのは2週間前の話・・・。

丸亀市・猪熊弦一郎現代美術館・「駅前美術館」

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いやはや格好いい
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街並みもいい感じ

松本市

2時間くらい松本を散歩した
まつもと市民芸術館で「The Bee」を見たついでに。
http://owada.sakura.ne.jp/play2012/files/27b2e2a40e199da468335eaf8277378a-26.html


東京から香川に

香川への東京からのルートは悩ましい。
①飛行機
②新幹線+マリンライナー
③サンライズ瀬戸
④三宮まで新幹線そこからバス
⑤三宮まで新幹線そこからフェリー
 なんと、大阪ー高松1700円〜なのだ。
 
http://www.ferry.co.jp/index2.htm
次回は多分、せとうち芸術祭だと思うけど、⑤ルートで行きたい。
ちなみに、高松に行ったのは3回目だが、往路は3回ともサンライズである。
まだ、2人個室、A個室は乗ったことがない。

発作的に訪ねた猪熊弦一郎現代美術館
猪熊弦一郎現代美術館

長塚圭史の演出

長塚圭史の多用する(と感じる)演出手法
ということにして、何なのかちょっと考えてみることにする。

浮標が最も顕著なものだったと記憶しているが、
長塚圭史の舞台には時に、出演者が舞台から消えずに、舞台上手・下手の椅子に座って舞台を観ているというという不思議な演出がある。
なんでそういうことをやるのか?
観客にとって?
演じ手にとって?
演出家にとって?

3大「桜」

桜で気になる「3つの桜」+α
なんで見られないかというと、開花情報がうまく把握できないこと。

福島の三春滝桜
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http://tenki.jp/sakura/point-151.html

根尾谷の淡墨桜
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http://www.city.motosu.lg.jp/sight/usuzumi/kaika/

高遠の桜
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http://massya.com/sakura-top.htm

吉野の桜
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http://www.sakura.yoshino.jp/


淡墨桜はつぼみの時に行ったことがある。
吉野の桜は奥千本の散り際に行ったことがある。
残念ながら今年もタイミングを逸したみたいだ。関東なら日帰りで満足いくけど、遠方だとあれこれタイミングを考えると難しい。そのうち、自分で撮った写真に差し替えられる時がくることを願っている。

円山公園の枝垂れ桜

円山公園の枝垂れ桜

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東山の円山公園の桜を何回か見る機会があった。
国語の教科書だろうか、東山魁夷がその桜と月のコンビネーションを礼賛していたのを思い出す。
タクシーに乗ると東山から月が出ているのが見えた。
もちろん、円山公園に直行することとなった。
そういえば、以前も円山公園の桜を見たときには満月の月がお供してくれた。
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円山公園には料亭が沢山あるのを知った。

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こんな桜もいい感じだ。

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但馬竹田城

但馬竹田城
http://www.city.asago.hyogo.jp/0000001040.html

まさに「天空の城」雲の上に浮かぶ城。日本のマチュピチュとも言われているようだ。こんな光景に出会えるのは年に何回なんだろうか。ともあれ、これは是非、一度拝んでみたい。
2012年秋〜冬に目指したい。

キリストの墓が日本に

キリストの墓
http://www.sukima.com/12_touhoku00_01/11christ_.html

旅・巡礼

旅の映画と言えばいくつもあるけど
「サンジャックへの道」


これは秀逸だ。

2012年夏に公開予定の「
星の旅人たち
http://www.hoshino-tabibito.com/
これまた気になる。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
までの800kmを旅する話。
なんと、この映画には「マーティン・シーン」が出ている。マーティン・シーンというと、地獄の黙示録・・・。あれもある意味ロードムービー。

追記:
「星の旅人たち」
素晴らしい映画だった。


あることを追いかけて旅をする。
こんなことに憧れている。
特に、人を訪ねていくなんてことを本当にできれば幸せなんだろう。

一番古くは


シベリア追跡(椎名誠)
椎名誠は絶対に本を読まないと心に誓ったのはこの「テレビ版」を観てからだった。
1988年の正月に下宿アパートで震えながら観た記憶がある。
原作は井上靖「おろしや国粋夢譚」


ロシアに漂流した大黒屋光太夫の壮絶なるシベリア横断の話である。
もちろん、これを真似することはないと思う。

続いて
「深夜特急」(澤木耕太郎)







特別編もあるようで、



表紙はあまりに衝撃的なので本の存在は知っていたが、推理小説かなにかか?とたかをくくっていた。
その存在を知ったのは「電波少年」だった。あまりに壮絶な「バラエティ番組」だった。ビデオがあるんだ・・・観てみたいような2度見の価値はなさそうな・・・。
で、ここまでのは「何かに取り憑かれた旅」なんだけど、
誰かを探す旅に出るというものがある。

「あんにょん由美香」


林由美香なるAV女優の魅力はよくわからない。けど、この女性をとりまく男たちの摩訶不思議さ・・・。興味が尽きぬ映画だった。

「古文書返却の旅—戦後史学史の一駒」(網野善彦)


なるほど、こんな旅はやってみたい。
やるチャンスが訪れそうな予感。

ちょっと似たところでは
1989年毎日放送
他人をつなぐ : 映像80 : ともだち : 宗谷岬発武庫川行(<特集>むすぶ)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003776958
なんてものがある。
そのペーパーは
こちらで読める。

その番組内容
http://melodyparty.blog.eonet.jp/melopa/2007/05/post-baf5.html
http://melodyparty.blog.eonet.jp/melopa/2006/07/post-3fb8.html

駅弁

「有田焼カレー」
http://www.sagafan.com/shop/detail/shc/oota/cmc/a02
お取り寄せできる。ちょっと旨そう。カレーの駅弁があるってのは驚異。是非、有田駅で食べてみたい。でも、食べた後に有田焼の器を持って帰るのは大面倒。

「いかめし」
http://www.ikameshi.co.jp/
駅弁大会とかでは必ずでているけど、なかなか食べる機会がない。

一番好きな駅弁は
「シウマイ弁当」
http://www.kiyoken.com/products/obento/shiben.html

「とりめし弁当」(高崎駅)
http://www.takaben.co.jp/bento_sub/sub_tori.htm
だるま弁当が有名だったりするけど、こっちが好き。

「むかしながらのおむすび」(京都駅)
http://www.ajimiya.co.jp/brand/omusubi.html
4つセットで、竹の皮でつつまれている。
梅・おかか・鮭・こんぶ
京都から東京に行くときに買っていっていた。

「まい泉のヒレカツサンド」(東京駅)
http://mai-sen.com/special/sandwich.html
まい泉のとんかつ弁当はなんであんなにうまいのか?でそれがサンドで食べられるなんて・・・。
これも東京駅から乗るときに買うお弁当の有力候補。
6切入り、9切入りと2つある。

北海道の旅

1990年頃に、北海道をキャンピングカー(レンタカー)で旅をした。
話は北海道に戻って、
千歳空港→レンタカー屋さん→ヤマト運輸の支店(カヌーピックアップ)→屈斜路湖→(川下り)→弟子屈→屈斜路湖→多和平→トドワラ→熊ノ湯→知床五湖→カムイワッカの湯の滝→網走→美瑛→見本林→ヤマト運輸の支店(カヌー預け)→レンタカー返却→千歳空港
って行程だった記憶がある。

1993年の夏だったんじゃないかと記憶している。
熊ノ湯は絶品の温泉だった記憶がある。ここでアツイ温泉に入って、キャンピングカーで泊まった記憶がある。
http://www.hikyou.jp/hokaidou/doutou/rausu/kumanoyu.htm
トドワラの荒涼感はピカイチだった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/トドワラ
カムイワッカ湯の滝、若いころには難なく昇っていったけど、結構、最後の滝壺まで行くのは難しい(と思う)。今ならいけない自信がある(涙)実際、けが人続出とか。当時も崖に固まっている人が沢山いたのを記憶している。
http://www.town.shari.hokkaido.jp/shiretoko/point/8p_kamuiwakka.htm

釧路川をカヌーで下る。これは究極の旅で、今思うと、無事生きていることも奇跡なのかもしれないんだけど、こんなエキサイティングなひとときはもう味わえないと思う。ここを下る目的でアーリーの組み立て式カナディアンカヌーを買って、多摩川(2回)、びわ湖、那珂川、千曲川と経験を積んで望んだ。護岸工事のない「原流」というのはもう日本にはそんなにないらしい。
屈斜路湖には「露天風呂」もあるんで、それもいい感じ。そして、弟子屈にも温泉がある。
カヌーはその2年くらい前に買った。前年にはCitroen2cvで「那珂川」「千曲川」に出かけた。その前の年には、多摩川(多摩川園から川崎駅あたりまで)を2回ばかり下った。そして、カヌーを積んでびわ湖に出かけた。今を思うと涙が出るような、東海道を下の道で走って、びわ湖の「紅葉パラダイス」のSLホテルに泊まって、夜は山本リンダショー。震災前の神戸の街並み。生駒山の夕陽。なかなか思い出深い。

テレビ東京土曜スペシャル(2012年1月21日「極旅2」を見て思い出した。

雑司ヶ谷七福神

七福神巡りとは

七福神巡りをする上で助けてもらったサイトはもっぱらここ
全国の七福神巡りサイト
http://www.asahi-net.or.jp/~uy7m-ssk/

今年は、平成22年から始まった雑司ヶ谷七福神巡りに出かけた。
七福神巡りの困ったことは、松の内で終わってしまうところが案外多いようなこと。
1月10日頃だとご開帳していないようなところもあったり、色紙、御朱印をいただけないところもあったりするようなので、ちょっと注意が必要。
もっとも、通年でやっているところもあるので、思い立ったが吉日と、探して出かけてみるといいかもしれない。初心者には「
谷中七福神」(1月10日まで)「江ノ島・鎌倉七福神」なんかがお勧め。

話は戻って、
雑司ヶ谷七福神
思った以上に楽しい1時間を過ごせる。
開始はどこからでもいいのだけれど、色紙(500円)を売っているところは限られたところになっている。
そんなことも考えると「鬼子母神」から始めるのが良さそう。
このエリアは「ネコ」の多い街なようだ。
雑司ヶ谷霊園のネコは愛嬌たっぷりで嬉しくなってしまう。

撮った写真は
こちら