入江雅人

入江雅人グレート一人芝居パンクスタイル 『オリジナルシング』

http://apoc-theater.net/events/event/1693/
originalthing
すごい。
暗転は観客自らまぶたを閉じる。
照明も、客が・・・。
舞台の台運びも客が・・。
入場料は自ら受け取る。
椅子は並べてくれていた。
片付けは各自。

走れメロスは〇
ゴドーを待ちながらも〇
最後のゾンビの話も◎
そう「マルセ太郎」化しているけど。多分、それでいいのだ。

演劇部のキャリー

http://www.clioneinc.com/event/carrie.html
carry
2/28楽日は泣いたのかな。
野口かおる
ちょっと舐めているぞ。
初演を見たのか?
といいたいけど、
実は号泣していました。
最後列で。

「帰郷」が大好きなんだけど、
この作品も好きだ。

入江雅人一人芝居「ヤング&ワイルド&フリー」

グレート一人芝居グレート一人芝居
グレート一人芝居
相変わらず泣かせてくれる一人芝居。
今回はゾンビは出てこなくて、
3作品

福岡3部作ともいうような、
なんとも壮大なスターウォーズが登場してくれた。

安心

http://natalie.mu/stage/news/207341
http://kokusandai1go.wixsite.com/kokusandai1go

国産第1号「安心」楽日公演を堪能した。人数が違うのだけど、野沢尚の「ひたひたと」又は鵺的の「荒野1/7」を思い出すその背筋の凍り付くようなすごい世界を堪能させていただいた。
なんといっても、2人でダンスをしているシーンのキレキレな踊りっぷりに涙してしまいそうになった。物語の構成もなるほど凄まじい。破綻なくああまとめるのはかなりの腕だ。
2回公演が楽しみだ。
今のところ、2017年観劇のBest1


anshin
一つだけ残念なことは、
市岡拓の演技が補遺かの5人についていけていないこと。
もし彼が別の役者さんだったら・・・。
いや、そうなると他の役者さんが死んでしまうかもりえない。
矛盾の部屋の出来事なんだ。

ヒトラー、最後の20000年〜ほとんど、何もない〜

スクリーンショット 2016-07-31 1.01.18
とんでもない芝居
2011年に「奥様お尻をどうぞ」
http://www.cubeinc.co.jp/stage/info/kera-furuta11.html
以来・・・
2011年というと、やっぱりとんでもない事件があった年だ。
「ヒトラーの虐殺事件」
がテーマになっている「コント」ななろうけれど、
目前で凄惨な出来事が起きている。
「T4作戦」を連想させるような・・・
チャップリンの「殺人狂時代」
チャップリンの映画制作姿勢
成海璃子の性癖
入江雅人の生き様・・・
もう、色々なことが交錯して、
「ちょっとだけあるメッセージ」は取りこぼしてしまいそうな自分との戦いだった。
で、
成海璃子を舞台で見られたらそれで満足。

入江雅人グレート一人芝居「マイ ゴールデン ヒッツ」


入江雅人の存在は、多分、劇団シャララ・・・とか、水野美紀のプロペラ犬の演出とかがきっかけ。
201507310000_b
客席に置かれていた豪華パンフレットから推定すると、
No10の頃から見ているようだ。

今回、会場に貼ってある予定表を見ていたら、痛い目にあってしまった。
18:00〜20:15
なるほど、普通の一人芝居だと思った。
が、
19:45くらいに、素になった入江雅人は「今までのが第一部で、今回は第三部まであります」
という強烈なメッセージを・・・・。
終演は20:45を回っていた。

「ブロークバックマウンテン」
山に登る話と、超能力者の話

「RUN FOR THER DREAM」
疲れたサラリーマンが雑念を捨てて夢に走る話

「蘇る劇団松田優作」
松田優作に取り憑かれた男の劇団解散公演の話

「ナレーション人生」
ある男の一生の物語

「500」
時代が変わるとこんなにメッセージの強い話になる。
何人かで呑もうよから、大きなウェーブをもたらす話

以上第一部

第二部
舞台上で休憩する「主演役者」
主演役者選曲の音楽鑑賞の時間
客席からの質疑応答(twitter炎上秘話)
小ネタ(カーナビ、吉田羊・薬師丸ひろ子・郷ひろみ・渡部篤郎)

第三部
「東京大パニックめがね」(大作)

こんなに元気をもらって、背中おしてくれてありがとうと言いたい。
しかも、この人のすごいのは、豪華パンフレットを何気なくチラシと一緒に置いてしまっていること(^_^)
BGMに使っている選曲はかなり「凝っている」
微妙にズラしているんだけど、
「ツァラトゥストラはかく語りき」(2001年宇宙の旅)
「カバレリア・ルスティカーナ間奏曲」
「遠すぎた橋」・・・サントラ盤に加えて、吹奏楽版が・・・悔しい演出だ。
「アラビアのロレンス」
知る人ぞ知る曲を勿体ないくらい上手に使いこなしている(板についている)。
映画狂ここにありという感じだ。その理由はプログラムに書いてあった。
(そういえば、私も中学3年生のとき・高校2年の頃、結構映画見たんだけど、それは同じような
理由なのかもしれない)

死ぬまで一人芝居続けるととりあえず宣言していたが、
とりあえず、マルセ太郎を目指して欲しい。

前に見たのは五人芝居のタイムスリップもの「
デスペラード
その前は中野で「
グレート二人芝居
前回の一人芝居は「
サマー・オブ・ザ・デッド
どれもこれも「号泣」しそうになってしまう。
実はこの「帰郷」はかなりヤバイ。名作中の名作だ。
そして、今回の5作も「名作中の名作」であることは間違いない。

デスペラード

入江雅人「五人芝居」
いつものごとき、イリポンワールド。
流石なオチだった。
映画好きな人にはいくつもの映画が脳裏をよぎり、
水野美紀ファンには「ハッピーセット」を思い出させるそんなおまけつき。
怪優も発見したし、オクイシュージがあそこまで全力で勝てない女優ってすごい。
私の中での結論は入江雅人は「一人舞台が一番似合う」ということになった。
けど、たまに他の舞台に出て貰うなり、
劇団作ってみるなり、
してみてほしい。

2014年末くらいから、夏目漱石というか「挫折」とか「屈折」とかそいういうことがマイブームだったのだけど、その元祖が実は「入江雅人」なのかもしれない。劇団シャララというその存在はよくわかっていないんだけど、ウッチャンナンチャン、出川哲朗、放送作家・・・いや、ケラ・バカリズムなどを考えると「横浜放送映画専門学院」の存在はやっぱりすごい。人の出会いってのがすごいということなんだろう。

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muro式のタイムマシンの話
おいキミ失格のタイムマシンの話
ハッピーセット・やわらかいパン
殺風景
なんかを思い出してしまったけど、

終わりはなんといっても「天国から来たチャンピオン」
で、「輪廻」はまるで「豊穣の海」のような。
(しかし、その仕組みは全然違う流石)
でも、繰り返すあたりは流石「ヨーロッパ企画」みたいな。
そして、それを大きく上回る「入江ワールド」
帰り道には「号泣しちゃいそう」だった。


入江雅人グレート二人芝居「狼たち」



great2shibai
相変わらずぐっとくる話が。

清水宏の出ている芝居は見たことがある筈・・・。

夕鶴
与平がこわい・・・

高校邸のための脚本集
つまらない

別役実

難しくてわからない

つかこうへい
こえがかれる

井上ひさし

本が遅い

・・・
よかった。

終わってポテトチップが食べたくなった。

サマー・オブ・ザ・デッド

昨年、シブゲキでやったものの再演(といっても、シブゲキは1回だけの公演だった)
始まったとたんに、涙が出た・・・「映研のゾンビ」。
桐島・・・のパクリだけど、ブラスバンドが「ローエングリン」じゃなくて「サウンド・オブ・ミュージック」になっている。
エンディングの「帰郷」もすごすぎる。
今回唯一の新作、ブルー&スカイの「ゆけむりとゾンビ」も最高に変態だった。
summerofthedead
ポスターを200枚刷ってしまったのはお勉強。最終日には全員配ったのかもしれない。

90分といういい感じの芝居。
何で買ったのか覚えていないけど、10日くらい前にCorichで予約した。
チケットの席番号が「手書き」というチケットは初めての経験かもしれない。
安部公房の小説には大きな興味があったんだけど、
安部公房の人間を知ることで謎が20くらい解けた。
もっとも、この芝居が実話なのかフィクションなのかは知らない。
http://alotf.com/stage/abekoubou/
abekoubou

・エチュード方式はヨーロッパ企画の十八番だと勘違いをしていた。ダムタイプもVoyageはその方法で完成させたと聞いていたけど、なるほど。ルーツはこういうことなんだと知った。
・安部公房は「舞台」みたいに小説を書いていた。「空飛ぶ男」は「教科書」と「文庫本」では結末が違っていたのは「そういうもんだ」ということではなくて、演劇に魅せられていたからだということを実感した。
・なんであの無国籍な感じがあるのか不思議だった。コスモポリタンという意味が「満州」にあるということをなんとなく知った。もっと勉強しないと。
・芸術って何なのか。なんで「演劇」に興味を持ったのか3つくらいヒントをもらった。
・フォーレの「夢のあとに」の弦楽四重奏版はすごい・・・。ピアノを邪魔だと思ったのは初めての経験(CDを探してまわって、チェロ・ヴァイオリン版は見つかったのだけど、弦楽四重奏版は楽譜しか見つからなかった)。
・佐野史郎、初めていい役者だと思った。冬彦さんを連想させるシーンもあったけど、いい役やったなと。
・安部公房の本をあまり読んだことがない人にはグッとこないような感じらしい。あと劇評もあまりいい感じじゃないんだけど、私は絶賛したい。人生を変える名作と呼びたい気分。

一人ゾンビ芝居作品集

入江雅人グレート一人芝居アウタースペース☆1 「一人ゾンビ芝居作品集ーSUMMER OF THE DEADー」
8月31日1夜限りの「真夏の夜の夢」

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・映研のゾンビ
Life of the Livingdead
・月夜のゾンビ
・夏の心の叫び
・ピアニカ前田ライブ
・帰郷
これだけのものを1回限り。
入江雅人が伝説の人となった.

入江雅人

theatredesannales

2013年3月29日(金)~4月7日(日)
Théâtre des Annales(テアトル・ド・アナール)
『従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインがブルシーロフ攻勢の夜に弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔の上で辿り着いた最後の一行─およそ語り得るものについては明晰に語られ得る/しかし語り得ぬことについて人は沈黙せねばならないという言葉により何を殺し何を生きようと祈ったのか?という語り得ずただ示されるのみの事実にまつわる物語』
作・演出:谷賢一
変人か、偉人か?狂人か、天才か?志願兵として前線にいたウィトゲンシュタインが、 暗号混じりの文章で日記帳に書きつけた『論理哲学論考』の草稿、そこから浮かび上 がる、軍隊生活、死との戦い、「仕事」への責務と欲求、愛、そして自殺の誘惑。かの 有名な「語り得ぬことについては人は沈黙せねばならない」という言葉の裏に隠された ウィトゲンシュタインの真意と祈りを、戦火の東部戦線という背景が炙り出す、 Théâtre des Annales第二作。

見事な作品だった。正直、まだ沈黙せねばならない状態だ。

[入江雅人グレート一人芝居]マイクレイジー サンダーロード

入江雅人一人芝居に行くのは2回目。

2011年10月29日に観に行っている。
http://www.owada.org/play2011.html

「プロローグ(人形との漫才) 」
完璧な登場シーンから
茂木健一郎のブログはうざい・・・というネタへ。
「100 」
ラーメン100杯を「ボレロ」に合わせて食べる闘い。
「デストロイヤー(作:古田新太) 」
ラーメン屋の主人の言うことが次々と現実になっていく。初めは「占い」のようなものだったのがやがて「預言」に・・・。そして。
「富士そばの友人(作:赤堀雅秋) 」
バイト仲間が誕生日祝いに来てくれた。初めて開く誕生日会。テレながらも喜ぶ中年の喜劇。
「スーパーカーナビ 」
こんなカーナビ欲しくない?!
「一人朗読劇「いつか見た青い空」 」
書簡小説の究極の姿がここにある?
「さらば 劇団 松田優作 」
松田優作といえば「なんじゃこりゃ」か?
「Run For The Dream(作:ブルースカイ) 」
独身看護師女子寮管理人になるのが夢だった男がユニコーンに導かれたその道は。
「ブロークバックマウンテン 」
地球に隕石が落ちてくる、そのときに思い出した高校時代の出来事。そして、思い出の山に登山をする。
人に与えられた使命とは?甘い缶コーヒーを山頂で呑む至福のひととき。

2時間半に渡る大一人舞台。
前回のゾンビネタの予告は本編は見ることなく終わった。
とはいえ、前作以上に力の入った作品が次々と登場した。

作・演出・主演と一人でやっているから迷っているようだけど、
これだけの「クオリティ」そうそう見られるものではない。
もっと気楽にやっていいんじゃないか?と思うけど、
そのこだわりが49歳ってことなんだと思う。
同世代ってこともあって、一つ一つが身に染みる。

となりのライブハウスの音漏れとかあまりきにならない。
一人で全部やるのはやっぱり大変だから、新作は一つは自分で、あとは他の人にもらうとか、一人芝居は最後だけにして、あとは2人芝居にするとか、もう少し気楽にやって年2本を目指してほしいって思ったのは他の人も一緒なのではないかと・・・。

ユニコーンが私の背中を押してくれたそんな気がした。

ネガヒーロー

プロペラ犬第四回公演「ネガヒーロー」

プロペラ犬公演は第1回から行っている。

旗揚げ公演「マイルドにしぬ」(200711 - 12月 作・楠野一郎、演出入江雅人、客演・河原雅彦
2回公演「ジャージマン」(200811 - 12月 作・楠野一郎、演出・福原充則、客演・設楽統バナナマン) 玉置孝匡(ペンギンプルペイルパイルズ))
3回公演「サボテニング」(200911 - 12月 作・楠野一郎、演出・倉持裕ペンギンプルペイルパイルズ)、客演・福田転球 猫背椿大人計画))
番外公演「アウェーインザライフ」(20106月 作・楠野一郎、演出・河原雅彦、出演・水野美紀 村上知子森三中) ソニン 小林顕作宇宙レコードコンドルズ) 伊藤明顕 市川しんぺー猫のホテル) 木野花

第4回公演はかなりそれまでの様相とは違っている。そもそも、水野美紀は
OCNで月1のエッセイを発表している。1年近くにわたって「桃太郎を執筆」していたので、ひょっとしてという予感があった「作:水野美紀」。こうなると「プロペラ犬を支える楠野君はどうなる?!」ということが心配である。
作者が舞台に出るというのは大きく2つのパターンがあると思っていて、ひとつが「詫間孝行」的「俺様」脚本。もちろん、脚本は自分を主役として一番光る形で描いている。これはこれで心地良い。他の役者は(多分)たまったものではないのだろう。でも、客は満足できる。そして、あれだけ「泣ける芝居」を作れる詫間孝行はすごいと思う。
ちょっとひねった形なのが「丸尾丸一郎」。出ているけど「演出はしない」。主役ではない(重要な役だけど)。
で、一番変わっているのは「長塚圭史」であろう。完全な脇役で登場している。
アフタートークとか、ボクたちの時代とかで長塚圭史が話しているのを見る限り、その芝居の空間で立ち会いたいということらしい。ボクたちの時代で「市川染五郎」「北村有起哉」と鼎談しているのを見て謙虚なのか、自己顕示欲旺盛なのかよくわからなくなったのは2011年の12月頃の話。
で、今回はプロペラ犬初の、水野美紀が主役ではない芝居。しかも、番外編同様、一編の物語となっている。オムニバスを見せてくれるのでもいいのに、頑張っちゃった感がひしひしと伝わってくる。

とにかくプロペラ犬については「いい」「悪い」ではなくて、水野美紀のアツイ思いを受け止められるかどうかにかかっている特殊な「舞台」だ。いや、これは舞台というよりは「生き様」なんだと思う。
第1回の入江雅人が演出となったことは、入江雅人の人生にも色々な与えたようだ(プログラムにはそうあった。2011年11月に入江雅人の一人舞台を見たが、なんでそんなことを再開したのか、劇団も再開したとか・・・)。
入江雅人=ウッチャンナンチャンファミリーということは分かっていたけど、ああ、こういう人なんだと、入江雅人を知ることができた、とてもいい舞台だった。その舞台をみたのも「シブゲキ」だった。
プログラムによると入江雅人は(も?)プロペラ犬旗揚げ公演に「アツイ」ものを感じたようで、第1回旗揚げ公演以降に、忘れていた何かを思い起こされたようだ。

で、肝心の本編は、2時間15分くらいのちょっと長めの舞台だった。
実力派俳優を配して、「根がヒーロー」は着々とすすんでいく。
根がをネガティブと受け取るとちょっと展開に誤解が生まれる。いや、ネガティブなことも充分に物語には登場している。

あれだけの配役に物語りがあるのだからそれをオムニバスにして、本編の暗転代わりに使って、展開すればいいのに、なんか、IOHの芝居みたいな流れにしてしまったのはちょっと勿体ない気がする。そして、話自体は、入江雅人一人芝居の最後のネタを思い起こさせるようなものがある。いわゆるストレートな芝居。もちろん、日本一のアクション女優だけに、殺陣はたっぷり。水野美紀と前田悟のアクションシーンは「恋人はスナイパー」以来のいい感じ。そして、この前田悟は寡黙で雄弁な語り部として大事な役割を持っていた。

第5回も楽しみだ。
(もっとも、今回の客入りは次回への大きな課題となるような気がする。立ち見も出るほどの客入りになると思い込んでいた私にとっては、意外な空席に意表を突かれた)
これだけ熱い思いをもって演劇(の全て)に関わっている女優は他に知らない。
(補筆:なんて書いていたら、
1月29日のTBS情熱大陸に登場予定と)。

2012年の観劇計画

2011年には演劇を54本みたことになっている。
2011年の芝居の記録はこちら

2012年にやる芝居はよくわかっていないけど、
こんな芝居は見に行きたい。

劇団☆新感線
 シレンとラギ
 
http://www.shiren-to-ragi.com/index.html
 久々の中島かずき+いのうえひでのりによるいのうえ歌舞伎

劇団鹿殺し
ヨーロッパ企画
劇団本谷有希子
PPPP
ナイロン100℃
あたりははずさないでおきたい。

女体シェークスピアシリーズ
入江雅人
ムロツヨシ
シティボーイズ
も外せない。

葛河思潮社のシリーズがあるのならこれも見ておかねばならない。
猫のホテル(千葉雅子)もあるなら見てみたい気分。
谷賢一は天才だと思うので、彼の作・演出ががあるなら見てみたい。
劇団「国分寺大人倶楽部」なんかも見てみたい。
イキウメ
前川知大)も気になる。
青年団はどうしたものか。アゴラという空間は魅力的なんだけど。あまりその劇団を観に行ったことはない。
野田秀樹というか、NODA MAPもどうしたものか。

動物電気は時間があえば観に行きたいか?どうする?という感じだけど、ああいうのはやっぱり見続けることが大事そうだ。

今年の観劇ライフは「プロペラ犬」から始まる。
さてどんなことになるやら・・・。