太陽
2度目
初演で見てびっくりした。
これが演劇なんだと・・・。
以来、どれを見ても「イキウメ」なんだと思うようになった。
そして、安井順平なる怪優を徐々に知ることとなった。
で、見直してみると、やっぱり安井順平はすごい。
もっとも「ドス君」と敬意を表して呼びたい。
獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)
の四国の村の話があったが、
あれは、ひょっとしたら、太陽の「キュリオ」のいる所であって欲しかったのかもしれないと今気がついて。
聖地X
入江雅人「五人芝居」
いつものごとき、イリポンワールド。
流石なオチだった。
映画好きな人にはいくつもの映画が脳裏をよぎり、
水野美紀ファンには「ハッピーセット」を思い出させるそんなおまけつき。
怪優も発見したし、オクイシュージがあそこまで全力で勝てない女優ってすごい。
私の中での結論は入江雅人は「一人舞台が一番似合う」ということになった。
けど、たまに他の舞台に出て貰うなり、
劇団作ってみるなり、
してみてほしい。
2014年末くらいから、夏目漱石というか「挫折」とか「屈折」とかそいういうことがマイブームだったのだけど、その元祖が実は「入江雅人」なのかもしれない。劇団シャララというその存在はよくわかっていないんだけど、ウッチャンナンチャン、出川哲朗、放送作家・・・いや、ケラ・バカリズムなどを考えると「横浜放送映画専門学院」の存在はやっぱりすごい。人の出会いってのがすごいということなんだろう。
muro式のタイムマシンの話
おいキミ失格のタイムマシンの話
ハッピーセット・やわらかいパン
殺風景
なんかを思い出してしまったけど、
終わりはなんといっても「天国から来たチャンピオン」
で、「輪廻」はまるで「豊穣の海」のような。
(しかし、その仕組みは全然違う流石)
でも、繰り返すあたりは流石「ヨーロッパ企画」みたいな。
そして、それを大きく上回る「入江ワールド」
帰り道には「号泣しちゃいそう」だった。
関数ドミノ
イキウメの再演
流石・・・「ドミノ」ということばに芝居のような意味はないようだ。
安井順平、浜田信也、森下創・・・(伊勢佳世はお気に入りなので評価対象外)
すごかった。
「お前は『ドミノ』なのか?」と口癖のようになった。