カタルシツ

生きている時間

01
見事だなと感心したのは、
1/30だけ命を搾取されているという話。
60年を人生とすると2年・・・。それは徴兵の年数なんだ。
とか
時間が多くなるということは「相手が遅く見えること」とか、相対性理論の話か?
とか。

そういえば、生物の心拍数はどれも実は一緒だって話をきいたことがあるのを思い出したり。

見ていてわかったのは、
落語の方が密度が濃くて、
演劇の方が密度が低い。
密度は別にその価値を語っているのではないことはこの舞台でも語っていた通りだ。

色々気がついたことが沢山あったんだけど、
家に着いたら忘れてしまった。

あ、そうそう、
エンディングで「アメリカンニューシネマ」みたいな終わり方にしなかったのは、
多分、続編を「倉持裕」か「上田誠」にということなんだろうと思うことにした。

地下室の手記

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安藤
内田亜希子
岡田あがさ
七味まゆ味
葉丸あすか
深谷由梨香
八坂沙織

いつものメンバーは安定していて、
七人が出突っ張り
主役以外は沢山の役をやり、殺し・殺され・逃げ・泣き叫び
内田亜希子・八坂沙織が綺麗なチャンネーで◎
岡田あがさはもっとでかい芝居やれるのになぁ勿体ないなぁと思った。

「見事なのは」アフタートーク
葉丸あすか曰く
「美人になれます」
「自分に自信を持つことです」
名言だった。
いつもピンクのぬいぐるみを持参するお兄さんはいなかった。

地下室の手記

http://www.hephall.com/25154/
katarushitsu
安井順平ほぼ1人劇。公演。これは面白い。
ロシアブーム到来か。