タイムカプセルに保存した9年前の「思い出」の記憶と変容

タイムカプセルに保存した9年前の「思い出」の記憶と変容
J-STAGE公開日 20150202  
新垣 紀子1), 北端 美紀2), 松岡 裕人3), 高田 敏弘4), 折戸 朗子5), 加藤 ゆうこ6), 都築 幸恵1), 大和田 龍夫7)
1) 成城大学 2) NTT 未来ねっと研究所 3) NTT サービスエボリューション研究所 4) NTT コミュニケーション科学基礎研究所. 5) 桜美林大学 6) 株式会社CDI 7) NTT レゾナント()
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcss/21/1/21_15/_article/references/-char/ja/

2012年度日本認知科学会第29回大会
タイムカプセルによる思い出の保管の検討
新垣
紀子,北端美紀,松岡裕人‡‡,高田敏弘‡‡‡,折戸朗子, 望月崇由††,大和田龍夫††
http://www.jcss.gr.jp/meetings/JCSS2012/proceedings/pdf/JCSS2012_O5-2.pdf

思い出工学の心理学的基盤に関する検討

2016年4月21日公開
科学研究費助成データベース
「思い出工学の心理学的基盤に関する検討」
(2008-2010の野島久雄氏が科研費を受けて行った思い出工学関連の研究が公開されている)
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-20500238/

折り返し地点

2016年5月に野島久雄氏の納骨式が執り行われた。
2012年11月に行われたタイムカプセル開封式(2003年に行われたICCでタイムカプセルを作るワークショップの再会の儀式)が行われて、4年が過ぎた。2020年に再度開封式をやることになっている。
・・・
今年見た演劇に「遠野物語」を題材にした興味深い演劇があったこと、長塚圭史の10年前の演劇の再演があったことから、過去と未来について色々思い立つことがあったので、忘れてしまうから、書いておいて、後で思い出すことにする。

「遠野物語」(前川知大、世田谷パブリックシアター、2016年11月12日観劇)
あの不思議な伝承はなぜ記録されたのか、なぜ「史実」として語り継がれなかったのか。

「はたらくおとこ」(阿佐ヶ谷スパイダース20周年記念、本多劇場、2016年11月19日観劇)
10年前には「エネルギーに満ちた」演劇。それが時代に追い越されてしまうことがともするとある。

「話す側」「聞く側」
の文法がしっかりしている「落語」という形式に落とし込むことが、
一番いい「思い出」のパッケージング方法なのかな?と思ったのは、
「地獄八景亡者の戯れ」を桂雀々で見てからかもしれない。
あんなもん見せられた日には「冥土」に行くことも「楽しみ」になるってもので、死者を悲しんでばかりいないで、徐々に日常に戻っていく、葬儀の一式の儀式などがうまいこと「パッケージ化」されている気がしないでもない。ただ、いかんせん、一般人(自分ももちろんそちらである)は、人の話は聞かないし、話をすると無駄に長くなるし、支離滅裂になるもんだ。どうやってそれをまとめるのか。
いい方法の一つに「原稿用紙」なる書式があるのかもしれない。
与えられた時間は何分なのか。
そして、何枚で書くのか。
あ、そこで5枚以上の原稿を書くことは普通できたもんではないであろう。
1枚1分読むのに時間がかかって、
5枚で5分
10枚なら10分。
30枚でようやく30分。
すると、どれだけの分量の原稿を書けるようになればいいのか。
「序破急」なのか「起承転結」なのか「枕」と「サビ」なのか、いやいや、「枕」なんぞはそうそう用意できたもんではない。サビなんぞも「そうそう用意できたもんではない」。
勘違いして話の「さわり」だけでもいいから・・・なんて言うのは「さわり」は「聞かせどころ」であって、そこだけやってもうまくいくわけはない。
いや、
「うーん、いい火加減だ」(熱海殺人事件)
「許す」(はたらくおとこ)
「シカゴに海はない」(ラジオの時間)
そんな、一言で魅了してしまうすごいセリフがそういえば、もっとあったような気がする。
「よせやい、柄じゃねぇや」(髑髏城の七人)
・・・
なるほど、落語の「オチ」なるものはそこがうまいことできているわけだ。
「はい、こうしておりますと、時々猫が二両で売れます」(猫の茶碗)
「蜜柑1個で千両、一房で100両、ここにある3房で3百両・・・」(千両蜜柑)
「いや、やめとこう、また夢になるといけねぇ」(芝浜)
「よく考えて見ると、わしに姉はおらなかった」(松曳き)
・・・
シェイクスピアが400年を経て未だに愛される理由は、
言葉えらびなのか、物語の普遍性なのか、
なんだかよくわからない。
でも、確かに面白い。
中屋敷法仁の「女体シェイクスピア」みたいに端折ってもそれなりにわかるし、いい。
・・・
「タイムカプセル開封式(2012年)」
なんともすごい会になってしまったなと、思いかえしている2016年11月(4年が過ぎようとしている)。
詳しいことは敢えて訊かなかったが、当時そんな思いを持っていたんだとか、誤解したまま開封式に臨んだとか、10者10様だった。2020年に私が開封式に立ち会えているのならば、2012年の自分を「軽く笑い飛ばせる」のか「何も語れない」のか、少し楽しみな気分になってきた。


2年経過して

2年経過して

「思い出工学」で検索すると随分色々なものが出てくるようになった。

検索結果1位は
「思い出つくりを考える」
http://www.npopcc.jpこちらにある原稿(提唱者野島先生の論稿)
http://www.npopcc.jp/aaa/omoidezukuri/results/omoidezukuriwokangaeru.pdf

検索結果2位は
「思い出工学:タイムカプセルによる思い出の保管の検討」
2012年の「記録と思い出シンポジウム」の内容をもとにまとめたもの
http://www.jcss.gr.jp/meetings/JCSS2012/proceedings/pdf/JCSS2012_O5-2.pdf

検索結果3位は
「忘れない時代」 における コミュニケーション
http://www.kecl.ntt.co.jp/openhouse/2008/miraisoron1/doc/miraisouron1_nojima.pdf
2008年のNTTCS研での講演スライド(野島先生によるもの)

順当な順番であろう

O5-2: 思い出工学:タイムカプセルによる思い出の保管の検討, 新垣紀子(成城大学社会イノベーション学部)
思い出工学
 思い出の危機(311,サーバトラブル)
 思い出の定義
  記録や記憶を手掛かりにして自分が作りだす「物語」 [野島,2003]

タイムカプセルワークショップ
 イベント・モノ・語りの記録
思い出保存実験の目的
 実物は必要か
 デジタルで良いのか
 思い出の語りは必要か
タイムカプセル実験の意味
 残したい自分、卒業したい自分
 残したいものは変わる
 語りを残す
http://ie.u-ryukyu.ac.jp/tnal/archives/2845

が最新の発表事例か。

タイムカプセル開封式

タイムカプセル開封式のご案内
20121118日:約束の日タイムカプセル開封の日はまもなくです!


20031116日「未来の思い出を作るタイムカプセルをつくる」
NTTインターコミュニケーション・センター、オペラシティ)
ワークショップに参加した皆様へ

 大変ごぶさたしております。9年前に「ワークショップ」をICCで担当いたし
ました大和田龍夫と申します。9年後にどうなっているのか・・・当時から不安
でしたが、状況を簡単にご説明いたしますと、タイムカプセルを作る企画者でありました野島久雄さんは、その後、NTTを退職しまして、成城大学の先生となっておりました。
 野島先生は1118日の到来を楽しみにしていたのですが、201112月にお亡
くなりになりました。
 ワークショップの日からタイムカプセルは野島先生と共に移動し続け、現在
は、成城大学新垣紀子先生(当時のワークショップにも参加しておりまして、
思い出工学について研究をされている先生になります。同時期にNTTを退職し、
現在は成城大学の先生となっております)の研究室に保管されています。ということで、「開封式」は諸々検討を重ねたのですが「成城大学」にて開催することにいたしました。今回の開封式は10:00〜開催とさせていただきます(午後には関連企画としてシンポジウムの開催を計画しております)。
 このお手紙が皆様の元に届きますことをお祈りしつつ、皆様の近況ならびに、1118日の参加可否についてお返事いただきますようお願い申し上げます。


「タイムカプセル開封式」
日時:20121118日(日)10:0012:00(予定)
13:0017:00関連シンポジウムを予定しております)
会場:成城大学  (小田急線成城学園下車徒歩3分)

以上

平成24年9月3日
実行委員会
委員長 成城大学教授 新垣紀子
委員 NTT研究所 高田敏弘 北端美紀 松岡裕人
   桜美林大学 折戸朗子
   NTTレゾナント 望月崇由 大和田龍夫
dr@tokinokikai.jp



尚、関連企画として
午後にシンポジウムを予定しております。
詳しくは下記をご覧ください。
http://tokinokikai.jp/symposium/index.html

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020-4623-4110

dr@tokinokikai.jp
タイムカプセル開封式実行委員会


タイムカプセル開封式に関する回答書



11月18日(日)

10:00〜のタイムカプセル開封式に

参加する 欠席する



タイムカプセルの中のものについて

返却希望  そのまま処分してほしい  その他
(開封式に出席できない方は引き取り方法をお教えください)


お名前
連絡先
メールアドレス

近況などお書きください




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



コンタクト状況(3)

10月8日現在

郵便が戻ってきた人
かむろ まさこ

大野 美樹

郵便が戻ってこない&返事のない人
望月 翔子

内田 紗織
小池 直美

連絡をいただいた方
北口 美紗
仲澤 真里

川島 雅貴
広瀬 太郎
田中 頼人
後藤 祐治
敷島 典枝

コンタクト状況(2)

9月26日現在

郵便が戻ってきた人
かむろ まさこ

大野 美樹

郵便が戻ってこない&返事のない人
望月 翔子

敷島 典枝
内田 紗織
小池 直美

連絡をいただいた方
北口 美紗
仲澤 真里

川島 雅貴
広瀬 太郎
田中 頼人
後藤 祐治

コンタクト状況

連絡がつかない方
望月 翔子
仲澤 真里
川島 雅貴
敷島 典枝
かむろ まさこ
大野 美樹
内田 紗織
後藤 祐治

メールは届いたと思われる方
広瀬 太郎
田中 頼人
小池 直美

連絡をいただいた方
北口 美紗

(敬称略)

北口さん以外の方、
dr@tokinokikai.jp

まで連絡先をお教えください。

学習と対話研究分科会

  • 「思い出工学とタイムカプセル」

  • 9年の時を経た「時の機械」の開封に向けて

  • 新垣紀子・北端美紀・松岡裕人・高田敏弘・折戸朗子・望月崇由・大和田龍夫

  • 熱い講演でした。
  • 11月18日が楽しみになってきました。
  • 原稿:
  • 発表資料:
  • 2012年7月14日
  • 日本認知科学会
  • 学習と対話研究分科会
  • 学習と対話Vol.2012,NO.2(SIGLAL 2012-2) P7-13
  • http://www.jaist.ac.jp/~j-morita/SIGLAL47.html

twitterで発見

こんなページ・記録があるのを発見した。
http://topsy.com/www.nozy.org/nojimaweb/time_capsule/


809055770_3957f4c8e4_b_normalowada2cv おおわだ たつお
20031116日にICCでタイムカプセルを作った人、今どこでどうしているでしょうか?開封日は20121118日となっています。http://t.co/uWvcXNfr
20111229 Reply Retweet Favorite

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hikita Toshi Hikita
野島さんが亡くなられたことを聞いても,まったくなにも実感がわかなかったのだが,あのタイムカプセルの開封予定が来年だったというのを目にして,一気に涙が出てきた.つらい…… http://t.co/xub3jb33
20111221 Reply Retweet Favorite
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shigeyas Shigeya インフルエンサー
野島さんが亡くなられたことを聞いても,まったくなにも実感がわかなかったのだが,あのタイムカプセルの開封予定が来年だったというのを目にして,一気に涙が出てきた.つらい…… http://t.co/xub3jb33
20111221 Reply Retweet Favorite
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kazuhiro_kazama Kazuhiro Kazama
野島さんが亡くなられたことを聞いても,まったくなにも実感がわかなかったのだが,あのタイムカプセルの開封予定が来年だったというのを目にして,一気に涙が出てきた.つらい…… http://t.co/xub3jb33
20111221 Reply Retweet Favorite
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ktamura777 Koichi Tamura インフルエンサー
野島さんが亡くなられたことを聞いても,まったくなにも実感がわかなかったのだが,あのタイムカプセルの開封予定が来年だったというのを目にして,一気に涙が出てきた.つらい…… http://t.co/xub3jb33
20111221 Reply Retweet Favorite
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yutakama MATSUMOTO Yutaka
野島さんが亡くなられたことを聞いても,まったくなにも実感がわかなかったのだが,あのタイムカプセルの開封予定が来年だったというのを目にして,一気に涙が出てきた.つらい…… http://t.co/xub3jb33
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takadat Toshihiro Takada
野島さんが亡くなられたことを聞いても,まったくなにも実感がわかなかったのだが,あのタイムカプセルの開封予定が来年だったというのを目にして,一気に涙が出てきた.つらい…… http://t.co/xub3jb33
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almore 木公
野島久雄さんについては,語るべき思い出はほとんどないのだけど,論文も翻訳書もご講演も,しなやかで鋭くて柔らかい,とてもセンスのある仕事をなさる方だと尊敬していました.とても残念です.心からお悔やみ申し上げます. http://t.co/BibmtxdH
20111221 Reply Retweet Favorite
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asarin MIURA Asako
野島久雄さんについては,語るべき思い出はほとんどないのだけど,論文も翻訳書もご講演も,しなやかで鋭くて柔らかい,とてもセンスのある仕事をなさる方だと尊敬していました.とても残念です.心からお悔やみ申し上げます. http://t.co/BibmtxdH
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sunakichiwide Hideki Sunahara
野島さんの成城大学のHPを見ていて、こんなものを発見。もうすぐこのタイムカプセルは開かれるはずだったのですね。http://t.co/qHf8jKLg
20111221 Reply Retweet Favorite
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itawasaaaToshio Katakura
せめて開封だけはさせてあげたかった。→Time Capsule | nozy at Work | nojima http://t.co/I15s6bkW
192日前replyretweetfavorite
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owada2cvおおわだ たつお
タイムカプセルが照会されているページがあるの知らなかった・・・。http://www.nozy.org/nojimaweb/time_capsule/ さて。
633日前replyretweetfavorite

日常生活の認知工学:野島久雄の思い出とともに

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日本認知科学会 学習と対話分科会 (SIG L&L)
http://www.siglal.code.ouj.ac.jp/
47回学習と対話研究会
日常生活の認知工学:野島久雄の思い出とともに
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企画趣旨  認知科学の前編集長である野島久雄氏が昨年末、逝去された。野島
氏は、ノーマン『誰のためのデザイン?』の翻訳で知られているが、自身も家庭
や公共空間など、ごくごく日常的な場面をフィールドとした研究を展開してきた。
この研究会では、野島氏の研究を振り返りながら、日常生活に対して認知工学が
どのようなアプローチをしていくべきかを考えていく。

企画 青山征彦(駿河台大)・新垣紀子(成城大)
日時 714日(土) 1330分~
会場 成城大学 3号館321教室
アクセスマップ http://www.seijo.ac.jp/access/access.html
キャンパスマップ http://www.seijo.ac.jp/access/campusmap.html

司会  青山征彦(駿河台大)

発表  野島久雄の認知工学:これまで、そしてこれから
    (青山征彦(駿河台大)・新垣紀子(成城大))
1330-1350
    思い出工学とタイムカプセル:9年の時を経た「時の機械」の開封に向けて
    新垣紀子・他1350-1410
    ワーク・モチベーション・エンジニアリング構想
    鈴木宏昭先生(青山学院大) 1410-1430

    休憩 1430-1450

    日常生活のポリティクス:エージェンシーと境界生成をめぐって
    青山征彦(駿河台大)1450-1510
    「思い出深い生活財のゆくえ」
    加藤ゆうこ(CDI1510-1530
    「家庭における初心者のICTサービス利用行動
    -心理モデルの構築とサポートデザイン-
    中谷桃子・大野健彦(NTT1530-1550

     質疑応答 1550-1600

参加費・参加方法
認知科学会員,非会員を問わず 1,000円(但し,学習と対話研究会の年会費を
                                    事前に納入している人は無料)
当日,会場の受付にて現金払いのみ
参加申し込み不要です。当日直接会場においでください。
お問い合わせは学習と対話研究会事務局 森田 純哉
(j-morita at jaist.ac.jp) にお願いします。

研究会の最新の情報は
http://www.jaist.ac.jp/~j-morita/SIGLAL47.html
に掲載いたします。

「貼り紙」

「誰のためのデザイン?誰のための貼り紙?」
季刊インターコミュニケーション
第43号
野島久雄
https://www.evernote.com/shard/s118/sh/a6b3dc88-2fea-493e-a931-251029dffa88/b2ea870ecdc44c71d3451dd551c60f59

参考図書
誰のためのデザイン



この対極のアプローチが(結局ゴールは一緒なんだけど)
深澤直人


があると考える。
深澤氏がやるワークショップに「日常の行動の跡」を写真に撮るというものがあるそうで、それは「デザインへのヒント」として集めることになるわけだ。貼り紙はその反対側にあって、問題のあるオブジェクトにダイレクトに問題をどのように解決するかを「テキスト」として補足するということである。
この、深澤直人ワークショップの「行動の跡」を撮ることはとても難しい。
実際、数度ワークショップでやってみたが、納得いく成果は得ることができなかった。
一方、「貼り紙」の採取から問題領域を特定して、解決策を一つ上位から考えるということは比較的成句する事例があった。

思い出工学のページ移動

野島先生のページはまるごと「新垣先生」のページに移動
http://www.qomo.org/

http://nozy.qomo.org/

タイムカプセルの話はこちらに。
http://nozy.qomo.org/time_capsule/

インタビュー用カメラ


音は圧縮しないでほしい。
リニアPCM録音が出来るビデオカメラが欲しい。
それがかなう唯一のカメラオリンパスのこのレコーダー。
キヤノンEOS5DmarkIIがいい(ビデオ)カメラだというのを聞いたことがある。ただ、音は別に撮っているっていっていた。昔だとテープが伸びたりして音がずれちゃうけど、今はデジタルだからそんなことはないって言っていた。同じカメラの音声トラックに録音してあればもっと楽なんだろうにと思ったけど、

なるほど、理由が分かった。
今欲しいのは24ビット・48Khzで録音したい。で、できれば映像もおまけで(フルハイビジョンなんかで)欲しい。そんな希望をかなえる簡単なシステム。

1人目発見

一人目の連絡が今日あった。
東京都の北口美紗さん

やっぱり名前で検索をしたところひっかかったということで。
まさに狙い通り。

とりあえず「告知」

HEU-LEの方3人にメールを出してみた。
2名メールは戻ってきてしまった。
not found
メールアカウントは削除されてしまっているようだ。
1名に届けばいいのだけど。

不安なんで他の人にもメール送りたい思いで一杯だけど、ちょっと我慢。
今送っても、来週送ってもそんなに事情は変わらないだろうから。

ICCという文字列が少ないため、アドワーズ広告の品質問題でICC関連で表示ができないでいる。
なもんで、ICCという文字列をちりばめる工夫をすることにしました。

参加者判明

2003年11月に開催した
NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]の
タイムカプセルイベントに参加した人のリストを発掘できた。

参加者は
東京都 望月翔子
東京都 広瀬太郎
東京都 北口美紗
茨城県 仲澤真里 ※1
東京都 川島雅貴
茨城県 敷島典枝 ※2
東京都 田中頼人
東京都 かむろまさこ
神奈川県 大野美樹
神奈川県 内田沙織
東京都 後藤祐治
埼玉県 小池直美 ※3
ということが判明。
2人を除いて、メールアドレスまで分かっている(メールアドレスが)生きているかどうかはおいておいて。
早速連絡をとることとしたい。

※1,※2,※3の人は
http://www.heu-le.net/の方なのは多分そうだと思う(ワークショップの運営を手伝ったもらった方々)。自分の名前で検索するなんて習慣あったら連絡もらえるのだろうけど。

NTT ICC タイムカプセル

2003年11月に
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
「記録と表現」
アーカイブを作る・使う
ワークショップ
未来の思い出を作る—タイムカプセルをつくる
http://www.ntticc.or.jp/Archive/2003/kirokutohyougen/Workshop/workshop04_j.html

2012年11月18日(日)にタイムカプセル開封式を実施予定です。(会場は未定ですが、ICCで実施することになるのかと思います。6月には決められるのではないかと思います)。
2003年のタイムカプセルに「思い出」を格納した方、ご連絡をいただければと思います。
大和田(owada@nttr.co.jp 又 はtatsuo@owada.org 2003年のワークショップの企画担当。当時、季刊InterCommunication編集長)までご連絡ください。

NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]
ワークショップ
タイムカプセル
関連の情報はFaceBookに情報を掲載しています。
そちらも併せてご覧ください。
また、11月18日の開封式・関連ワークショップの準備も始まっています。
実行委員会についても上記大和田までご連絡お待ちしております。

忘れないためのアート

芸術とは「メッセージを発するためのもの」であって、忘れないための技法というのは「別もの」だと思っていた。実は、今もその思いは同じなのだが、3.11で価値観が激変したものが、「消滅するもの」の存在だった。

思い出とは
・「発掘することの楽しさ」
・Postdictionとして「記憶の混同、もしくは創作」がなされる事実。
・語るためにそもそも思い出とはあるのではないか。
つまり、ライフログとか、正確であるとか、そういうことは実はあまり必要とされていないのではないか?

そんなことを感じている今日この頃。
日経新聞文化欄にそんなこと・こんなことを考えさせる記事が2011年1月21日、日経文化欄にあった。
http://www.evernote.com/shard/s118/sh/30950cab-b204-4252-84fd-672b8791e44b/0ea4e3ed38dcbdecb9013dc726d5533b