川面千晶

出てこようとしてるトロンポルイユ

http://www.europe-kikaku.com/projects/e36/

ヨーロッパ企画ワールド炸裂
ビルのゲーツやら、あれやこれやが満載だった。

絵画が動くってのは「オルセー美術館」にあった(映画)

ハイバイ もよおす

haibaimoyoosu
RPG演劇のニセモノ」
「大衆演劇のニセモノ」
「ゴッチン娘」
流石だった・・・。

なんと、大衆演劇のニセモノは、
多分、IHIシアターよりコストパフォーマンスがいいかなと(^_^)
決めポーズで写真を撮って欲しいという無茶な注文も↓
IMG_3422
平原テツが妙技を。

ゴッチン娘は
壮絶だった・・・。
終わり方は、エクスデウスマキーナ的な感じでホットした。
藤谷理子頑張ったな・・・。

で、今回一番目立ったのは「ゴッチン役のマッチョな人」
(すいません、顔と名前が一致しません)


で、
「もよおす」

何をもよおしたのか・・・。

ワレワレノモロモロ 東京編

wareware
観に行ってしまったのは、
ヨーロッパ企画「来てけつかるべき新世界」のおまけトークで
壮絶な話をまとめていることを岩井秀人が言ったので、

http://hi-bye.net/plays/warewarenomoromoro

1
上田遥
タイに行った話
(外国から来た人に優しくします)

第2話
池田亮
子どもの頃の親との関係、そして、その話を親に舞台にすると言った話
(「ごめんなさい」・・・・)

第3話
平原テツ
いとこの婚約者とぶっちゃけ話をした「今は売れてはいない役者」の話
(「夢」ってなんだと・・・、究極の放置プレー)

第4話
師岡広明
池袋のマンガ喫茶の話
(春日部って・・・美女木も分かるけど、人間観察模様)

休憩10分

第5話
荒川良々
豪快なお父さんと、学校でのこっくりさんとエンジェルさんの話
(なるほどなぁ)

第6話
岩井秀人
里帰りしてきました、という話
(あまりに壮絶な、そして、こんな現実に涙が止まらない)

第7話
永井若葉
「無茶苦茶通し稽古」の話
(柿喰う客以外が乱痴気騒シャッフルをしない理由がよくわかった、岩井秀人、怖い、声帯から血出したくない)

第8話
川面千晶
叶清子さんの恋話
(恋ってのは・・・・・・)

今年観た全ての芝居をぶっ飛ばしてしまうそんなパワーを持っていた。
参った。
どうやら、見てはいけない舞台を見てしまったようだ。
客席もなんか、今まで見た舞台と異なる「熱気」を感じた。
(アゴラ劇場なんかは「凍てつく」って感じだけど、無言なのに「熱い」)


どうやら「今はまだ売れて(は)いない」役者さんがこの8話を大回転させていたようで、(は)