クヒオ大佐の妻

(映画)クヒオ大佐
の続編なんだろうか、
http://owada.sakura.ne.jp/play/index_files/adf0b030c27312f16c33c8d75847dc2a-229.php
コーカソイドっていうコンプレックスって確かに日本人にはあるかもしれない。
で、この演劇は
岩井秀人が主張する(セリフはちゃんと覚えていないから私のことばで)
フィクションってのはなかなかリアリティがない中で、知り合いの話だと俄然盛り上がる。
でも、そうそう知り合いの話ってのはないから、
知人の話を「ネタ」にするといい・・・
って「ワレサワレノモロモロ」そのものじゃないか?!
すごいぞ・これは・・・。
と緊張したのだけれど、
残念ながら、以後はダラダラと続く。
で「
クヒオ大佐の妻
宮沢りえの魅力意外には、
ハイバイの力に圧倒されるのと、
水澤紳吾(多分初見)
あ、するってぇと、役者さんには罪はない。
(ケラさんが良くも悪くも芝居を知らないって書いていたけど)
出ている役者さんは感じているんだろうな。
ちゃんとカーテンコールしているのがいいお客さんたちということで。

kuhio