演劇

dcpop17-kari-small
当分みられないのかと思うと結構残念だ。
白鳥の湖と絶叫・・・熱海殺人事件
子どもが主役・・・プロペラ犬
円形舞台・・・円形劇場
エンディングの部屋・・・劇団本谷有希子の遭難
それがdull-colored-popとしてまとまっている。
初めはどうなることかと不安になったが、
後半に急に緊張してきた。
そして、
中田顕史郎の2役の豹変ぶりが流石。存在感ありすぎる。

エンディングの部屋は、まるで「12人の怒れる男」のような。
いや「優しい日本人」の方かもしれない。
そして、
大原研二の迫力は「お母さん」「ウィトゲンシュタイン」を凌いだ。