赤堀雅秋

睾丸

Pasted Graphic 2
なかなかすごいタイトル
内容は案外フツウ
と思っていたら、
どんどんすごいことが出てきて、
お前「きんたまついてんのか」
っていうようなことから、
最後に廣川三憲が見事な「二面」を見せて・・・
そこで終わらないのが流石。
ここに喜安浩平が生きてくる。
と、
ナイロンらしい終わり方で、大満足。

流山ブルーバード

nagareyama
でっかい芝居だった。
そして、赤堀雅秋の魅力がようやくわかった
(作品は4本めかな・・・)
平成の、日本のカウリスマキなんだな・・・。

鳥の名前

鳥の名前
赤堀雅秋の舞台で一番だった。
絶望で終わらないことが助かった。
現実の延長にある狂気が見事だった。
いや、やっぱり全員の狂い方があまりに見事だ。

ということで、葛城事件をテレビで観る。

大逆走

スクリーンショット 2015-10-18 12.54.21
豪華なメンバー
豪華な舞台
豪華な劇場
でもとても残念な・・・。

吉高由里子の初舞台であることがなければ怒っちゃったかもしれない。
台詞の戯れは「この世は意味がないこと」を象徴しているんだろうけど、そりゃそうだ。
そこをお金払って意味を求めて劇場に来ているので。
大駱駝艦
バレリーナ
バレエ曲
歌舞伎
色々つかっちゃみるけど板につかず、
大駱駝艦のお二人はやっぱり圧倒的な型を見せてくれてそれはそれで楽しかったが、
それは舞台というよりは「舞台装置」としてのもので、別途拝見させていただきたい気分だ。
ワイヤーアクションで吉高由里子を飛ばしてみたけれど、
ファンにはうれしかろうが、別にだからどうした。

満員の客席、10000円のチケット代金
3時間の舞台

大倉孝二・池田成志・北村一輝
峯村リエ・・・・
いい役者に支えられて、いや、役者目当てなら「大満足」だけど、脚本が・・・。
(役者・舞台演出がどんなによくても、脚本がこれだとどうにもならない)
昨年の「殺風景」がよかっただけに、なんともいえない怒りに近い残念感が強い。
駅前劇場でやったら大喝采なんだけど、

終わって思ったことは、「アルマイトの弁当箱」が欲しくなったこと。
午前中は「コーヒー」午後は炭酸
吉高由里子の初舞台を見られたことに満足(上手い下手とかそんなことどうでもよくて、「生」吉高であることに意味がある)
あとは気になることばかりで。
あと、隣の人の前のめりがとても残念な視界阻害行為(私は「カクタ」と呼んでいる)も。

殺風景

sappukei
シアターコクーンは25年・・・・。
初めてBunkamuraに行ったのは
バイロイト引っ越し公演「タンホイザー」だった。
で、
この赤堀雅秋
役者として何度となく見ていた気がする。
今回の芝居は
MIWAを思い出すやら、人生劇場を思い出すやら、シダの群れを思い出すやら。
江口のり子がいい女に見えてくるようではかなりのすご技ということなのか、
私が弱ってきたのか。
こんな(素晴らしい)劇場が25年存続していることに拍手。