女体シェイクスピア

失禁リア王

ria
柿食う客、女体シェイクスピアシリーズ第4弾
深谷由梨香のOnとOffが見られて満足。
シェークスピアの数少ない内容を語りきれる悲劇。

発情ジュリアスシーザー

女体シェークスピアシリーズ第三弾
「発情・ジュリアスシーザー」
うっかり、シャッフルまで見てしまった。

今までどうしても好きになれなかった七味まゆみのすごさが分かったり
相変わらずの岡田あがさの演技も感動だけど
やっぱり、深谷百梨香の捨て身の演技がいい。
初日にはどうやら、演出家が代演をしたようだ、それはそれで見てみたかった。

絶頂マクベス

女体シリーズ第二弾初日に行った。

第一弾は悩殺ハムレット
第三弾は発情ジュリアスシーザー
だそうだ(第一弾はシアタートラムで見た。ガールズナイトで大変なものも見てしまった)。
舞台は大道具を使うことなく、女優と照明プランだけで「マクベス」を90分で演じきる・・・。なかなかすごい。シェークスピアを知らない人は楽しめるのか?マニアには楽しめるのか?テキトーに知っている私には丁度いい感じ。しかし、会場が「男」ばかりなのが・・・。女子はガールズナイトに行くのだろうか?
主役の深谷由梨香は前作に続いての主役、メガネ姿がなんともいい。メガネ姿というと、スコットランド国王役の荻野友里がなんともかわいらしい女優なんだけど、すぐに殺されて出番がなくなって残念。
そして、なんといっても怪優・岡田あがさは圧巻だった。
http://kaki-kuu-kyaku.com/main/?page_id=555

アフタートークもなかなかよかった。中屋敷法仁の人柄、姿勢が見えていい感じだった。
予想外なことはあまり出てこなかったけど、贅沢なスタッフで「桃太郎」をやりたいという。水野美紀が1年ちかくかけて桃太郎を書いていたが、そういうものなのか?
七味まゆみという人がどういう人か今ひとつ分かっていないので、そこだけ違和感を感じた。

終わってから近所のつくね専門店で一杯。