生瀬勝久

火星の二人

https://kaseinofutari.amebaownd.com/

いい話になるはずなのに、何か不完全燃焼感が。

髑髏城の七人「風」

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http://www.tbs.co.jp/stagearound/kazedokuro/

やっぱり、森蘭丸は水野美紀に限ると思ってしまった。

陥没

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「陥没」であることは何ら明示されなかった。
ケラワールド満開でありながら、
話の表層は明るいコミカルなもの。
元ネタは「夏の夜の夢」なのか、
「天国から来たチャンピオン」
「素敵な金縛り」



贅沢な役者陣に、贅沢な舞台、
贅沢な観客
3時間20分の長編演劇

「グッドバイ」(小池栄子だけですけど)
「奇っ怪遠野物語」(山内圭哉と瀬戸康史)
「タレントとマネージャー」は(虹とマーブル)
「ブロッケンの妖怪」(生瀬勝久と高橋恵子)
がぐちゃってなった感じだけど、
ケラ色が強くて。

ブロッケンの妖怪

brocken
http://www.tohostage.com/brocken/
初めての「シアター1010」
1010人入るのか、千住なのか、そこはわからない。
千住で降りるのは何年ぶりだろう。
めっきり綺麗な町になっている。
前週に行った王子神谷から千住にはバスが出ているから、
似たところに2週連続行ったのかもしれない。

ブロッケン現象とパラレルワールドと、倉持ワールド炸裂。
一人二役というか、あっちの世界とこっちの世界にいる人と、
こっちの世界にしかいない人と、

なかなか見事な演出だった。
佐々木希の衣装七変化がよかった。
千住まで行った甲斐があったというもの。
PPPPの役者で固めたのではないのもお見事。
(虹とマーブルは団員が七変化していたのが圧巻だったけど、今回はそのバリエーションとして)
「パラレルワールド」を持ってきたのは見事だ。
ドッペルゲンガーに出逢ったら「死ぬ」というのがあるが、
この場合同時に2人は出ることはできない、
と思ったら、妙技があった。
流石、NHKのコントで鍛えられたのか・・・・。
(1)一端引っ込んで、人が入れ替わる
(2)映像で遠景に登場させる
(3)出張中とする
(4)そっちの世界にはいないことにする。

倉持裕と竹中直人の会とは違った(2016年追記)

万獣こわい

Pasted Graphic 1manjyukowai
こわい・・・こわすぎる。
夏帆がどんどんすごい女優になっていく。
ねずみの三銃士楽しい。
けど、この芝居は怖すぎる。


祈りと怪物

シアターコクーン
ケラ演出版と蜷川演出版がある
4時間10分の一大巨編
夏帆の体当たり演技にグッときた
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/13_inorininagawa.html