鎌塚氏振り下ろす

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鎌塚氏シリーズ第三弾
まるでインディ・ジョーンズシリーズのようだ。
ついに「親(ベンガル)」も出てくるし。
見事なコメディ
しかし、このコメディ示唆するものがあまりに重くて。
そろそろPPPP復活してほしいと思ったら、チラシに入っていた。
http://mo-plays.com/kama3/

ライクドロシー

http://mo-plays.com/likedorothy/
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鎌塚氏なみに物語は続けられる。
是非、次回作も期待したい。

鎌塚氏、すくいあげる

昨年、「鎌塚氏、放り投げる」があって、第二弾ということになるのか。
舞台は船上にとかわっていた。

三宅弘城はそのまま
タマキング、広岡由里子は前回同様の登場となっていて、
ちょっとしたシリーズ化を狙ったものなのかもしれない。

見ていて、タイタニックとローマの休日と・・・。
いや、それは悪い意味ではなくて、ちょっと心地いいまでの物語になっていた。

そして、六角精児の器用さというか、くせ者ブリも発揮されて楽しい130分だった。

昨年、「鎌塚氏放り投げる」というシリーズ第一弾があった。
なんといっても、見所は「ともさかりえ」のメイド服姿。
これだけメイド服の似合う女優もいないのではないか?
というか、メイド服の「絵」のイメージはなんとなくともさかりえっぽい感じである。

今回の「満島ひかり」
私はあまり興味のない女優だった。
去年の今頃やっていたテレビドラマでなんとも暗い訳をやっていて、そのイメージのまま本多劇場に出かけることとなってしまった。

途中で、
満島ひかりが豹変するシーンがいくつかある。
その変幻ぶりに魅惑されてしまった。
特に、ティアラをかぶったシーン、髪をくしゃくしゃにしてソファに座るシーン、ラウンジでマイクを前にするシーン、物置から出てくるシーン、ミコノス島に上陸するシーンに惚れた。

この分だと、この鎌塚氏のシリーズはあと5話くらいできるのでは・・・いや、三宅弘城は、メイド服の似合う女優とライフワークのようにこの芝居を続けてくれるのではないか?という期待感で一杯である。
と思うと、そんな質問が知恵袋にあった。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1120698261
第三弾が楽しみで仕方ない。
綾瀬はるか
夏帆
及川奈央
あたりでお願いしたい。

満島ひかりが「ローマの休日」のアン王女(では全然ないんだけど)だんだん、そんな風に見えてきてとても満足。舞台挨拶で「あ、満島ひかり」と再認識してちょっとがっかりするような。でも、とても綺麗に、そして、中森明菜の唄がよかった。思わず拍手をしてしまった。