塚越健一
1961夜に昇る太陽
2018/07/08 /14:00
なんと、
第2部
第3部
が何かの予告があった。
スターウォーズ方式とでもいったらいいのか。
冒頭にエンディングがあってエンディングが実は第3部のどこかととながっている。
第2部・第3部が誰が主役なのかもわかった。
百花亜紀のお母さんがいなければ、辛いだけの芝居だったかもしれない。
人形劇がちょっとした救いを作ってくれたのかもしれない。
東谷英人のあの長台詞、よくぞ噛まずに・・・。見所だ。
そして、声だけの出演の「軍曹」も・・・コワイ事言っている。
大原町長も・・・なるのど。
気になったは「方言」
そりゃ、理解できないほどなまっていたら演劇にならない。
適度にゆるくしたわけだ。
終わってからの説明で納得した。
私にとっては、すっごく乱暴なことを言うと「全員が集まっているシーン」あの山場だけで構成してもいいのでは。
と思ったけど、それはマニアックすぎる。多くの人に見て見貰いたいという工夫がこの舞台の構成になっていることを
終わってひしひしと感じてきた。