バーバーの弦楽ためのアダージョ
パガニーニ
音楽に飽きてくるとパガニーニとかリストとか、技巧に目が向く
パガニーニは案外古い人で、知っている人ってことでいうとここら辺までだけど、意外と古い人
1685-1750(バッハ)
1685-1759(ヘンデル)
1750-1825(サリエリ)
1756-1791(モーツァルト)
1770-1827(ベートーヴェン)
1782-1840(パガニーニ)
1797-1828(シューベルト)
1810-1849(ショパン)
1810-1856(シューマン)
1811-1886(リスト)
1813-1883(ワーグナー)
1824-1896(ブルックナー)
1833-1897(ブラームス)
1839-1881(ムソルグスキー)
1841-1904(ドボルザーク)
1860-1911(マーラー)
1864-1946(R.シュトラウス)
1875-1937(ラヴェル)
1882-1971(ストラビンスキー)
1898-1937(ガーシュウィン)
1906-1975(ショスタコーヴィチ)
1918-1990(レナード・バーンスタイン)
バーンスタイン
そうえいば、バーンスタインにはあまりいい印象がない。
理由は簡単で、
ガーシュインのラプソディーインブルー
をアンドレプレヴィンのと比べて
こりゃダメだと思ったのだった。
あまりニューヨークフィルにも、バーンスタインにもいい印象がなかった。
(カラヤン同様といったらいいのか・・・)
そんな中で、バーンスタインのベルリンフィルのマーラー9番が「すごい」という話が知恵袋にあるのを見て
気になってしまった。
で、買ったのが、
バーンスタイン交響曲全集
ウエストサイドストーリーサントラ+キャンディード+ラプソディーインブルー+巴里のアメリカ人
実は、全く違った感想になった。
もっと聴きたい気分になった。
良い作曲家で、いい指揮者だったんだなと。