ショパン
作曲家の系譜II
2020/01/01
メンデルスゾーンがバッハを・・・っていう話もあるんだ。
で、気になったのはむしろ
メンデルスゾーンそのもの
そういえば聴いたことがない
理由はわかった。
ワーグナー著の論文「音楽におけるユダヤ性」で芸術性を否定される
ことにあったんだ。
そもそも、ドイツの音楽って段階でバロック音楽の時代には「田舎の音楽」だったようだ。
2時間でわかる音楽の歴史みたいなものを作ってみたい。
作曲家の年譜
2017/03/25
ふと思うことがあって、作曲家の生年・没年を表にしてみた。
WIkipediaで作曲家名を調べて、エクセルに入力していった・・・。
ハイドン
サリエリ
モーツァルト
ベートーヴェン
ってのは特別な存在なのが見えてきた
シューベルトが思った以上に古い人だ
パガニーニってこんな昔の人だったんだ。
ベルリオーズも古い・・・。
あと、フォスターが・・・すごいな。この時代なんだ。
ふなうた(舟歌・舟唄)
2012/03/11
舟唄・舟歌
八代亜紀の
「おさけはぬるめの燗がいい、さかなはあぶったいかでいい」
で始まる歌はそういえば「ふなうた」だった。
ショパンの好きな曲で
「舟歌」
を熱狂的に挙げる人がいたのを数年前のショパンイヤーで気になりながらながめていた。
八代亜紀の
「おさけはぬるめの燗がいい、さかなはあぶったいかでいい」
で始まる歌はそういえば「ふなうた」だった。
ショパンの好きな曲で
「舟歌」
を熱狂的に挙げる人がいたのを数年前のショパンイヤーで気になりながらながめていた。
この曲を聴いてなんとも言えぬいい感じになった。
曲は本当にあれこれ入っている小品集なので節操ない。
バッハ・スカルラッティ・ショパン・リスト・ラヴェル・エネスコ・・・・。
なんかショパンのひびきが圧倒的だった。
舟歌を調べてみるとなかなか興味深いことがわかってきた。
確か、世界三大舟歌なるものがあって、その一つが最上川舟歌だった筈。
他にこんな人が作曲していて
メンデルスゾーンのヴェネツィアのゴンドラの歌
フォーレ
プッチーニ
ラフマニノフ
オッフェンバックのホフマン物語の「ホフマンの舟歌」
レクイエムも沢山の人が作曲しているけど、そういう聞き比べもまた楽しいものだ。