ロドリーゴ 小麦畑でアランフェス協奏曲アルハンブラの思い出(アンコール)チャイコフスキー交響曲5番村治佳織が綺麗だった。久しぶりの都響サウンドを堪能した。井上道義は元気だった。でチャイコフスキーを生で聴くなんて何年ぶりだろうか。曲のイメージが全然違った。都響・井上・ホール何のせいなんだろう。まるでショスタコーヴィチみたいな曲になっている。「今そ生きる」ことを二人から教わった
すごいレコードがあったものだ。チャイコフスキーは6番の初演9日後に亡くなったハズ。まだ聴いていない。びっくりしたことにP協3番という未完の曲もあって、それもレコード化されている。これも買ったのに聴いていない。勿体ない。そう。どちらも「こう作ったのではないか?」という創作状態なんだろう。どう見ても本人以上の曲になっちゃいないと思う。