バッハはまだ好きではなかった。流石に50歳をすぎると心惹かれてしまう。が、このシャコンヌだけは別格だった。(今となってはなんだかいいと言うには恥ずかしすぎる)この映画がすごい・・・と思ったのは映像と音の迫力が・・・。演奏者はこの人のようだ。ずっと聴いていたのはファジルサイのピアノ版だった。