ワーグナー「ニーベルングの指輪」のオルガン版でびっくりしてなら「惑星」もと思って買った。惑星なら違和感ないかな?と思ったが、やっぱりオーケストラの方がいい(ってのは当たり前か)ピアノだと又、別の味が出るけど、とはいえ、とても新鮮な曲となった。ハンスイェルク・アルブレヒトの挑戦はすごい。すごすぎだ。ワーグナー序曲集ベルリオーズの幻想交響曲これは何が入っているかわからない「ムソルグスキー」「ラフマニノフ」「ストラヴィンスキー」:ロシアからの絵画とタイトルにはあるが・・・。
なんと、オルガン版「ニーベルングの指輪」があるもっとも全編を64分にまとめてしまっている。壮大なのか、コンパクトなのか、もともとの話も壮大なような、大したことない物語なような。ヨーロッパってのはそういうところ(大きいのかどうかわからないところ)なんだろうとは思う。この演奏者「ハンスイェルク・アルブレヒト」は「惑星」とか他にもオルガンで演奏して評判の高い人だと知った。とりあえず「惑星」を注文してみた。