河童
http://dcpop14kappa.wix.com/dcpop14kappa
ほぼ芥川龍之介の小説の通り。
ミュージカル仕立てという意外な。
YMOがアイドルをやったときの事を思い出した。
演出・劇団の真意はわからないけれど。
ゲスト河童は「コロ」(2日連続)、いいように遊んでいたようだ。
久々(人間失格以来)にみたけど、女っぽくなった。
河童を見ている間にすごい雨が降ったみたいだ。
ゲスト:が流行っているのか?
ハッピーセットでもゲストがあった。
河童
どうかkappaと発音してください。
青空文庫で読むことができる
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/69_14933.html
プルーフ/証明
同じ芝居を3回も見るのはこれがはじめてかもしれない。
と思ったら、髑髏城の七人が3回あった・・・。
「はる」さんから「天才っぽさがない」「数式のすごさが分からない」というのがあったけど、
その部分は勝手に素数ってことで補ってしまっていたかもしれない。
全回よりも洗練された気はする。
ハル・山本匠馬、クレア・遠野あすか、ロバート・大家仁志
が見事だった。
(百花亜希はもともとお気に入り女優なので☆☆☆☆☆この役は最後かな年齢的にも)
プルーフ/証明
うっかりその公演を見落としていた。
こりっち舞台芸術の手塚さんのFBで知って慌てて見に行った。
4年前にこれをやっていたのか・・・。
凄い作品である。
手塚さんのFBにこんなコメントを。
既にこの段階で「谷賢一節」が出来上がっていたんだと感心した。
「モーリー・スゥィーニー」「ヌード・マウス」「ストレンジ・フルーツ」
「くろねこちゃんと・ベージュねこちゃん」「完全版人間失格」
「国道58号戦線異常なし」
今までこれだけの演出(作・演出)も含めてみたけど、
再演であることに驚きを禁じ得ない。
そして、主演女優の「百花亜希」の熱演に拍手。
中田顕史郎は「モナミザ」で見たことがあって、そういう俳優だと分かっていたので、
驚きはなかったけど、やっぱりいい(すごい)役者さんだ。
で、後半の別演出バージョンも気になって見に行くしかないと覚悟した・・・。
もうひとつのバージョンも見た・・・。
結論では床の仕上げ、舞台の全体の色意外は別格・・・。