発情ジュリアスシーザー
女体シェークスピアシリーズ第三弾
「発情・ジュリアスシーザー」
うっかり、シャッフルまで見てしまった。
今までどうしても好きになれなかった七味まゆみのすごさが分かったり
相変わらずの岡田あがさの演技も感動だけど
やっぱり、深谷百梨香の捨て身の演技がいい。
初日にはどうやら、演出家が代演をしたようだ、それはそれで見てみたかった。
ホロヴィッツとの対話
「ホロヴィッツとの対話」
三谷幸喜の海外芸術家シリーズということらしい
国民の映画・コンフィダント、どちらも秀作だったけど、今回のもかなりいい。
日経新聞にはとんでもない評があったけど、
別にホロヴィッツの演奏を聴きに来たワケでもないので、あれでいいと思う。
段田安則の表現する演技に感慨深いものがあったし、
渡辺謙の浅い演技もキャラクターとしてそうなんだろうし、
和久井映見の初舞台もちょっとグッときた。
http://www.parco-play.com/web/program/horowitz/