河童

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http://dcpop14kappa.wix.com/dcpop14kappa
ほぼ芥川龍之介の小説の通り。
ミュージカル仕立てという意外な。
YMOがアイドルをやったときの事を思い出した。
演出・劇団の真意はわからないけれど。
ゲスト河童は「コロ」(2日連続)、いいように遊んでいたようだ。
久々(人間失格以来)にみたけど、女っぽくなった。
河童を見ている間にすごい雨が降ったみたいだ。

ゲスト:が流行っているのか?
ハッピーセットでもゲストがあった。

河童
どうかkappaと発音してください。

青空文庫で読むことができる
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/69_14933.html

窓に映るエレジー

jj

https://www.youtube.com/watch?v=yiT6aNovR_0#t=12

意外なことに、オチが「河童」と同じような・・・。
ジョンソン&ジャクソンは、大倉孝二とブルー&スカイによる、演劇コンビネーションです。
一回目の今回は、村岡希美、池谷のぶえの盟友二人に加え、池田成志氏を迎える事に よっても拭いきれない、目新しさの無い布陣で臨む。
うるせえ!目新しさなんか知るか!さあやるぜ、毒にも薬にもならない芝居を!
見逃すな! 俺達が困るから! そうだろ!
ジョンソン&ジャクソン(大倉孝二 ブルー&スカイ)

ハッピーセット

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http://www.propeller-246oku.com

40歳を過ぎても水野美紀には華がある。
何かこの物語展開には記憶があるが、気のせいだろう。
見ていてフと思い出したのは「ガープの世界」だけど、それとはちと違う。
大堀こういちなしにはこの舞台は成り立たなかったろうし、
「たんぽぽ」河村エミコなかなかのコメディエンヌだ。

そろそろ、水野美紀にもう一度「開放弦」みたいな芝居をやって欲しい気もするが、
ま、こういう「コント」と「涙」が似合う女優のかもしれない。
最終日まで体と声がもつことを祈るのみ。

鎌塚氏振り下ろす

スクリーンショット 2014-07-13 17.57.30
鎌塚氏シリーズ第三弾
まるでインディ・ジョーンズシリーズのようだ。
ついに「親(ベンガル)」も出てくるし。
見事なコメディ
しかし、このコメディ示唆するものがあまりに重くて。
そろそろPPPP復活してほしいと思ったら、チラシに入っていた。
http://mo-plays.com/kama3/

廃墟の鯨

「廃墟の鯨」椿組2014年夏・花園神社野外劇
東憲司(劇団桟敷童子)・作・演出

スクリーンショット 2014-07-13 17.43.51

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要するにこの2人による芝居なんだけど、
椿組の花園神社の芝居を観ると夏の到来を意識するようになるのはここ5年くらいのことかもしれない。
この手の芝居は本当にたまらない。
初日12日に行った。
やっぱり暑い・熱い。
ここ4回ほどかならず占領した席が指定席になっていた。
誰が来るのかと思ったら「松本幸四郎」が来た。
長女が主演なんだなということにその時に気がついた。
目の前の席にはなんか女優みたいな娘がマネージャーみたいな人と座っていた。
老若何女が楽しめる夏のひとときの「夜の夢」を堪能させてもらった。

細かいことをいうと色々突っ込みどころ多いけど、
大殺陣で巴投げして池に人をぶち込んだり
背景(かきわり)ぶちこわしてのエンディング
野外劇を堪能するにはここに限る。

あと、やっぱりまだ戦後は終わっていないなとつくづく。
こういう芝居は花園神社であと50年は続けて欲しい。
本当は続いて欲しくないけど、続けることが平和の象徴であり、続けられることが平和の象徴であり。




スクリーンショット 2014-07-13 17.26.35
平成の新国劇、「夕」が再び上演。
初めて見たのは2008年その時が再々演だったそうで、
とにかくエンディングがすごすぎた。
以来、色々な芝居を観るようになった「きかっけ」を作ってくれた恩人だと思う。
まだ「サタケミキオ」を「詫間孝行」が別人格でいた時代だと思う。
なんとなく、小劇場でも大劇場でも受け入れられない
(理由が)わかるようになったのは2010年くらいに
なってからかもしれない。

内山理名の絶叫た足りないところが前回と比べて「−」でも演技力は「◎」
上原多香子が良い娘すぎりのがいとうあいことの違いでそこは「±0」
やっぱ詫間孝行は歳とった(当たり前だけど)

芝居なんてって思う全ての「青春時代を忘れた」人に観て貰いたい「佳作」なんだけど、
堂々と奨めるにはちと恥ずかしい。
「歌姫」もすごいけど、やっぱり「夕顔」のあのシーンはたまらない。

http://takufes.jp/yuu/

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  • が9月4日まで続く。お近くでありましたら、是非。