南の島に雪が降る
野外劇というのはなぜこのように舞台から飛び出すのか・・・。
椿組といい・・・。
幕末太陽傳を思い起こさせるが、なにかあるのだと思う。
むしろ大雨の中でみたかった気分である。
この話、小津映画「秋刀魚の味」に出てくる加東大介の原作の小説で、なんとも切ない話になっている。
毒婦二景「昭和十一年五月十八日の犯罪」
これが阿部佐田なのか?
ハマカワフミエの着物を直すところがちょっと残念だったけど、
すごい迫力。大満足。
http://www.nueteki.org/#!next/c1xr3
赤鬼
「赤鬼」
2014年に観た「再演」の芝居No1になる可能性が高い(そもそも再演はあまり見ないけど)。
http://www.aoyama.org/topics/2014/akaoni.html
ウミガメのスープの話を思い出した。
で、その話が載っているページを見つけた。
http://umigame.s17.xrea.com/log00/umigame01.html
おい、キミ失格!
はやくも2014年最高傑作の登場か?
舞台を客席として使う暴挙
オムニバス形式のコント仕立て
失格を言い渡せる人はいるのかいないのか?
舞台を広く使う理由がこれか?!
川端康成はそっか、ノーベル文学賞をとっていたんだ。
第1回芥川賞候補に太宰治がなっていたとは・・・。
蕎麦屋のシーンのくどさにはちょっとうんざりしたけど、
他は◎すぎる。
これをみずして2014年の演劇は語れないと思ってしまった。
http://mitaka.jpn.org/ticket/1406060/
開場時間が20分遅れるという異常な状況で、会場に入るとなんとなく予感が・・・。
そういえば、2001年宇宙の旅
「ツァラストラはかく語りき」は印象的だけど、宇宙ステーションのドッキングシーンは「美しく青きドナウ」
だったことは覚えておきたい。