関数ドミノ

kansu
イキウメの再演
流石・・・「ドミノ」ということばに芝居のような意味はないようだ。
安井順平、浜田信也、森下創・・・(伊勢佳世はお気に入りなので評価対象外)
すごかった。
「お前は『ドミノ』なのか?」と口癖のようになった。

殺風景

sappukei
シアターコクーンは25年・・・・。
初めてBunkamuraに行ったのは
バイロイト引っ越し公演「タンホイザー」だった。
で、
この赤堀雅秋
役者として何度となく見ていた気がする。
今回の芝居は
MIWAを思い出すやら、人生劇場を思い出すやら、シダの群れを思い出すやら。
江口のり子がいい女に見えてくるようではかなりのすご技ということなのか、
私が弱ってきたのか。
こんな(素晴らしい)劇場が25年存続していることに拍手。

わたしを離さないで

watashiwohanasanaide
世界のニナガワによるカズオ・イシグロの小説の舞台化
脚本は倉持裕という贅沢な
でも、
原作に勝った負けたはいいたくないけど、
原作に忠実に舞台化を試みてよかったのでは?
多部未華子はいい女優だ。農業少女以来だけど、ぐっときた。声がきれいだ。

酒と涙とジギルトハイド

saketonamida
優香のコメディエンヌぶりにぐっときた。
三谷幸喜の当たりの回。