ラインの黄金
東京春祭ワーグナー・シリーズ vol.5
『ニーベルングの指環』
序夜《ラインの黄金》(演奏会形式・字幕映像付)
まあ、こうやって演奏会形式で観るとなんとひどい物語だこと。
でも惹きつけられるのがワーグナーのすごさ。
来年も行かねば。
東京文化会館大ホールに入ったのは10年ぶりかもしれない。いや、20年ぶりかもしれない。
http://www.tokyo-harusai.com/program/page_1830.html
2015年
ワルキューレを見た
「ひどいモノガタリ」は反省し、訂正します。
素晴らしいモノガタリだ。
奥深い人間と神の世界を彷徨する様を見事に描写している。
本物みたら泣いちゃうのは間違いない。
内容は1/2も理解できていない。
色々なことに関係する「ことば」「関係性」「進行」そして、それを支える音楽。
そして「歌い手」がまた・・・・。
これに舞台がつくわけだからすごい。
序夜は序夜として軽くつくって、ネタふりの回だということがよくわかった。
人生かけてこの謎を解明してやりたいそんな決意を持った2015年4月9日。
解説はこれ
http://www.tokyo-harusai.com/news/news_1917.html
http://www.tokyo-harusai.com/news/news_1941.html
http://www.tokyo-harusai.com/news/news_2039.html
早わかりのマンガはこれ