井上道義の第九
井上道義×大フィル
の第九は2013年に次いで2回目
シンフォニーホール
大フィルとここは思い出の地
すごかったのは、
始まり際に、
コンマスは凄く大きく体を動かして全体を統率しようとしているのか・・・。
チェロの主席もなんと足をパタパタしている。
と、2ndのヴァイオリンの主席も、足でリズムをとっている。
リズムがうまく合わないんだろうか・・・。
ティンパニーが「おぉ」という感じで気がついたのは
他のパーカッションがいない・・・
帰りの新幹線で「第九」についてWikipediaで勉強した。
こりゃすごい・・・。
ブルックナーどころの騒ぎじゃないんだ。
この曲は時代とともにそんなに変わっているのか。
ベルリオーズとワーグナーが再評価したとは。
リストのピアノ版のシンフォニーは知っていたけど。
フルトベングラーから
ケントナガノあたりまで、
一通り聞いてみねばならない。