磯崎新12×5=60

スクリーンショット 2014-12-23 23.16.47
これまたすごい展覧会
流石磯崎新。
そして、ワタリウムでないとできない展覧会である。
建築家というのがこんなに魅力的な生き様だとは・・・。
羨ましい限りである。

新たな系譜学をもとめて

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すっごい微妙な会期なので出かけることにした。
目的は「ダムタイプ」の新作
これまたすごい作品を体験することとなった。

赤瀬川原平の芸術原論展

赤瀬川原平回顧展
カタログがとにかく豪華だ
赤瀬川原平がどういう人物だったのか大体分かる展覧会
・・・のようなものというのが沢山あってそれが魅力だ
1000円札裁判の記録も結構充実している。なるほどそういうことだったのかと、感心した。
漫画連載も面白いものを見せてくれた。
合掌

akasegawa1akasegawa3
akasegawa2akasegawa4

プレスリリース
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2014/1028/1028_press.pdf
カタログ
http://www.ccma-net.jp/publication_catalog/2014/2014_05.html

巡回展がある

大分市美術館
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1299551830345/index.html
27年1月7日(水)~2月22日(日)

広島市現代美術館
http://www.hiroshima-moca.jp/schedule-2014/
27年3月21日〜

第5回福岡アジア美術トリエンナーレ

http://fukuokatriennale.ajibi.jp
_EPS0516
_EPS0511
_EPS0507
_EPS0504
_EPS0498
_EPS0490
http://fukuokatriennale.ajibi.jp/img/pdf/map_pdf.pdf

ヨコハマトリエンナーレ2014

華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある
http://www.yokohamatriennale.jp/2014/index.html
会場の写真は
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157648662517956/
yokohamatoriennnale2014

恐らく、一番の目玉はこの3つだろう。
ゴミを作るとゴミから作品を作る。そして2つのCourt





あと、これも苦笑。
MUDとMADというか。


それもこれもF451で発火する。

失笑の作品も沢山あるけど、やっぱりヨコハマはすごい。

江古田ユニバース

江古田ユニバース
過去からの情報はこちらから
http://ryuusinndo.com/ecoda/top.html

こちらが公式サイトとなっている
10月13日まで3時間もあれば一通り巡れると思う。
http://ecodauniverse2014.businesscatalyst.com/index.html

「鳥忠」


「ぶな」

みたいに入場料はいらないだけど、お店に入るとやっぱり注文しないとな・・・みたいなところも多い。
これだけ徹底したお店の中での展示は画期的かもしれない(びわ湖ビエンナーレは似ているかもしれない)。

第4回というのを知って愕然とした。第1回〜第3回を知らなくてすいません。
(この時期は観劇と、ビエンナーレ巡りで土日は一杯なので知らなかったのかもしれない)
基本的に体育の日を楽日とする9日間のイベントとして開催しているそうだ。
特徴はお店




ふたばねこ」(店内撮影のお許しがあったので)リンクを貼ってご紹介を。店内はハロウィンで一杯
(転用はしないでください)

宗像神社国宝展

宗像大社、わからないことだらけの神社だ。
いや、そもそも神社のことを知ろうとしても「文書はない」から
ちょっとやそっとでわかるものではない。
そんな神社(宗像大社)の宝物が展示された。
出光美術館ならではの展覧会だ。

munakatajinjya
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あしたのジョー、の時代展


戦後とは何なのか、高度経済成長とは何なのか。

ニッポン戦後サブカルチャー史
http://www.nhk.or.jp/subculture/
と並んで2014年夏の課外学習。
勉強になる。

札幌国際芸術祭2014

http://www.sapporo-internationalartfestival.jp/
スクリーンショット 2014-08-18 8.54.14
坂本龍一ゲストディレクターが開催直前に病気による療養など、ハプニングに見舞われながら無事開催。
このトリエンナーレは他のビエンナーレ・トリエンナーレとはちょっとテイストが違う。
はっきりいうと私好み。というか、アルス的なというか、洒落ている。
ローカル色は極力廃しながらも、いわゆる「アート」ということでもないし。
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157646043090860/

地元の作家は腹立っているのかなとか思いながら、ポイントは「中谷宇吉郎」
いわゆるビエンナーレチックなものは「トクイの銀行」くらいだろうか。
そんななかで圧巻なのは
「モエレ沼公園」
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157646042677039/


もちろん、いつでもアル公園だけど、よくぞ会場に選んでくれた。
丘珠空港が選から漏れたのは残念。

ついでに言うならば
「夕張」
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157646400899096/


「小樽」
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157646043207410/


も会場に入れて欲しかった。

戦後日本住宅伝説ー挑発する家・内省する家 

「戦後日本住宅伝説ー挑発する家・内省する家」
2014年7月5日〜8月31日
「住む」という行為がこの戦後で一番変わったものかもしれない。
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=292
スクリーンショット 2014-07-25 8.36.17

2014年のビエンナーレ

2014年これからまだ間に合う見に行けるアートフェスティバル(2014年8月からで間に合う)一覧
「札幌国際芸術祭」以外は、1日かければ見るとこができるのかなと想像している。

2014年9月13日〜11月9日
びわ湖ビエンナーレ
http://www.energyfield.org/biwakobiennale/

2014年10月1日〜10月26日
福島現代美術ビエンナーレ
http://wa-art.com/bien/bien2014/index.html

2014年9月20日〜10月19日
みちのおく芸術祭山形ビエンナーレ
http://biennale.tuad.ac.jp/

2014410 1231
道後オンセナート2014
http://www.dogoonsenart.com/artist/wang-jun-jieh/

2014年7月19日〜9月28日
札幌国際芸術祭
http://www.sapporo-internationalartfestival.jp/

2014年8月1日〜11月30日
横浜トリエンナーレ
http://www.yokohamatriennale.jp/2014/

2014年9月6日〜11月3日
第5回福岡アジア美術トリエンナーレ
http://fukuokatriennale.ajibi.jp/

2014年10月19日〜11月23日
西宮船坂ビエンナーレ
http://funasaka-art.com/

往生写集

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荒木経惟写真展
http://www.museum.toyota.aichi.jp/ojo_shashu/
最終日の豊田市美術館は大盛況だった。
愛知県の文化度の高さに敬服
豊田市美術館はこんないい所。
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157645391644066/
ついでに、ここに行くために泊まったホテルは
蒲郡クラシックホテル。
新幹線から見える日本有数のクラシックホテル。
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157645435067512/

いちはらアートミックス

関東にまたひとつアートフェスティバルが増えたことは嬉しい。
第2回が開かれることを祈るのみ。
千葉
いちはら
小湊鉄道
小湊鉄道はthe「昭和」という感じでちょっと涙でちゃう感じ。
色々おもうことはあるけど。それは次回まで内緒。
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157644661701326/show/