あいちトリエンナーレ2016《豊橋会場》

あいちトリエンナーレ2016
あいちトリエンナーレ

豊橋会場は「初会場だけに」一番興味深いかもしれない。
水上ビルの存在そのものが脅威だが、開発ビルは一通りみてる価値がある(作品の質については、まさにピンキリ)。そして、今回の最高作品はウダム・チャン・グエン《機械騎兵隊のワルツ》・・・「ショスタコーヴィチのジャズ組曲」はどうつかっても作品を引き立てることは間違いない。音楽と作品の関わりがあるかどうかは敢えて書かないことに。この作品は岡崎会場、豊橋会場・あいち芸術文化センター3箇所にて展示(写真は豊橋会場)
水道ビルには「家そのものを鳥小屋」とする暴挙があったが、手入れが大変な作品は正直好感持てない。