ハネケ監督ということと、カフカの城という2つが気になって買った。
うっかり2枚買ってしまった。
ハネケ好きにもカフカ好きにもぴったりの映画だ。
思った以上に不条理ではない。
もちろん、エンディングは小説とほぼ一緒だ。
(台詞が違うけど)
こんな映画を撮れる人がいるのかと感心した。
びっくりした。
どこからがフィクションなのか、そんな勘ぐりは意味ない。
2015年の日本がとても似ていると思った。
新国立競技場問題
オリンピックエンブレム問題
軽減消費税還付問題
・・・
ちゃぶ台返しと敢えて呼びたいが、
どっちが正しいのか、間違っているのか、そういうことではないと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/白いリボン
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