第三十一夜「天国から来たチャンピオン」

WOWOWでやっているのをついうっかり見てしまった。
人生最高の映画は?と言われたら
この映画を選ぶだろう。

第二十三夜「デルス・ウザーラ」


21世紀になってこの映画を観たが、あまりにすごい映画であることを知って、
永く観なかったことを後悔した。
wikipediaによると三船敏郎は出演したいと思っていたような。
http://ja.wikipedia.org/wiki/デルス・ウザーラ
実現したらすごい映画だったことは間違いない。
とはいえ、これはすごい映画だ。
文明社会に一石を投じた名画であることは間違いない。

第五夜「イタリア映画」というと

イタリア映画で思い出すのは
「鉄道員」(1956年)

幼少の頃に何度もテレビで見た。スト破りして機関車動かす父親の姿になんかグッときた。

「ヴェニスに死す」(1971年)

やっぱりマーラー5番の第4楽章がたまらない。

「1900年」(1976年)

池袋文芸座で初めてオールナイトで見た映画。大人になった気がした。
デニーロが出ていたんだ。そういえば。

「ニューシネマパラダイス」(1988年)

やっぱり完全版がよかった。歳とってみるとまたやっぱりたまらない。

あまりイタリア感が濃くない。

第二夜「天井桟敷の人々」

「天井桟敷の人々」
1945年に公開された。
なんと、ナチスドイツの占領下に作られたフランス映画ということになる。



映画の楽しみと悲しみを教えてくれた映画だ。
「ギャランス」「バチスト」って・・・・・。
マルセ太郎がこの映画を語ってくれたのは「ジャンジャン」だった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%BA%95%E6%A1%9F%E6%95%B7%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%80%85