最低。

saitei
どうして見たんだろうか・・・。
http://saitei-movie.jp/

葛城事件


2016年というと、
淵に立つ

が圧倒的だったが、
この葛城事件は
赤堀ワールドの狂気と絶望と日常が見事に凝縮されていた。
赤堀雅秋は実は「映画」がむいているのかもしれない(というよりは、単に大劇場がむいていないだけかも)

シン・ゴジラ


見た・私の好きな映画ではない。
悪い映画ではないのはわかる。
オールスターキャストは圧巻。
ヒットする映画なのか疑問。
というか、ヒットしないと回収できない。
入江雅人一人芝居で表現しきれるかもしれない。
(コスパは当然そちらがいい)
時代とともにリメイクする価値は「ある」

クヒオ大佐



2017年に
「舞台」で
クヒオ大佐の妻
という続作品があった
両方見て、
大いなる駄作ってことがわかった

けど

両方見るとなんか楽しい。

多分、
堺雅人がブレイクしたリーガル・ハイ、半沢直樹の前で、貴重な縁起をしている時代だと思う。
(私が認識したのは「新撰組!」なんだろう)

満島ひかりがまだまだ若い・黒い・まっすぐなところも◎
そして、松雪泰子のああいう役はなかなかぐっとくる。
ガリレオ容疑者Xの献身を思い出した。

ボウリング・フォー・コロンバイン

話題になたときには見なかった
Amazonで見た(プライム会員だと無料だ)
なんと「世界侵略のススメ」を見てあまりの「予告編との違い」に驚愕して、
ついつい、魅入ってしまった
こちらも名画だ

世界侵略のススメ

今までなんとなく避けていた
WOWOWで見た
見事なデフォルメがいいメッセージになっていた
流石

是非、見てもらいたいこの妙技

http://sekai-shinryaku.jp/

髑髏城の七人「赤髑髏」

http://www.wowow.co.jp/detail/108710
スクリーンショット 2017-04-09 23.23.47
青髑髏
ワカドクロ
と見ているけど、赤髑髏が一番衝撃的だった。

運命の皮肉

年末の恒例がこれとのこと

日本で定番というと、
年末のクリスマスの「ダイハード」
番組改編期の宮崎アニメ
年末の「踊る大捜査線」
そのうち
お盆の「亀山拓次」
あー「ローマの休日」をみたくなるのは「初夏」かな・・・
春の訪れと同時に「不便な便利屋」
年末に「遅咲きのひまわり」
あと、是非実現したいのは、「ワレワレのモロモロ」かもしれない。