さらば、愛の言葉よ
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観に行った。
とんでもない映画だと思って、プログラムを開いたら。
蓮實重彦が「とんでもないゴダール」って・・・。
3Dである必然性があるのか。
なるほど・・・。
こういう使い方かというところがある。
私はネコ派なので、ここまで犬を追い回されると、
ネコの3Dを撮りたくなる。
いや、そういうことではなくて。
音楽の使い方もそんなもんなんでしょう
「韃靼人の踊り」あと、あれ?何だっけ、
ベートーヴェンの7番だったか。
そう、今思い出したシベリウスの「悲しいワルツ」だ。
映像と音声の「変なつなぎ方」なのは変と思わせたいからなんだろう。
ステレオ映像でわざと左右違う絵を入れて混乱させるし。
どうでもいいところでとても綺麗なステレオ映像はあるし。
な、なんと
BluRayで3D版が販売される
DVD版もある。
本当はBluyRayで3Dモニターで見ないと意味わからないんだけど、2D、DVDが安心か?