荒野の七人
子どもの頃に観る映画というと
「月曜ロードショー」
「水曜ロードショー」
「ゴールデン洋画劇場」
「土曜洋画劇場」
「日曜洋画劇場」
そんな感じだった。
荻昌弘、水野晴夫、高島忠夫、淀川長治なんかが映画の始まりと終わりに登場して映画の魅力を語っていた。映画の勉強はそんなところでしたようなものだ。映画館で観るよりもちろん、テレビで観る映画の方が圧倒的に多かった。
そんな中で何度も観た映画っていうと
「荒野の七人」
「月曜ロードショー」
「水曜ロードショー」
「ゴールデン洋画劇場」
「土曜洋画劇場」
「日曜洋画劇場」
そんな感じだった。
荻昌弘、水野晴夫、高島忠夫、淀川長治なんかが映画の始まりと終わりに登場して映画の魅力を語っていた。映画の勉強はそんなところでしたようなものだ。映画館で観るよりもちろん、テレビで観る映画の方が圧倒的に多かった。
そんな中で何度も観た映画っていうと
「荒野の七人」
「シェーン」
荒野の七人は、本当に面白い・・・。ついついWOWOWでやっているのを観てしまった。
七人の侍を思い出しながら観ると、これまた面白い。面白すぎる。
そんなテレビで観た映画で印象深い映画といえば
「宇宙からの脱出」
この映画が印象的だったのは、この映画放送の後に流れていたのは「ホルストの惑星」の「木星」だった。
なもんで、これはなんともすごい感じの記憶につながった。
「風と共に去りぬ」
「パットン大戦車軍団」
「アラビアのロレンス」
「ローマの休日」
「戦場にかける橋」
「サウンド・オブ・ミュージック」
「大脱走」
「エデンの東」
「ジャイアンツ」
「八十日間世界一周」
「ピンクパンサー」
「鉄道員」
「禁じられた遊び」
「ゴッドファーザー」「ゴッドファーザーPART2」(part3は映画館で観た)
「ベン・ハー」
NHKで観た映画で
「地下水道」もあった。
案外、いわゆる名画と言われるものの多くは「映画館」で観たのだった。
(文芸座・春日部文化・並木座が勉強場所だった)