ロードムービー

第三十夜「ペーパームーン」

第二十四夜〜第三十夜は「ロードムービー」
オニール親子共演
アカデミー助演女優賞最年少受賞

これぞ映画の醍醐味。

第二十七夜「スケアクロウ」



この映画の最後のシーンはなんとも・・・。
長距離バスに乗りたくなった。
字幕では「案山子」と訳してるけど
「みすぼらしい人」、「痩せ衰えた人」の意なことは明白。
アメリカンニューシネマのカテゴリーだと思うけど、本当にすごいもんだと感心した。

第二十六夜「星の旅人たち」

あの「地獄の黙示録」のウィラード大尉がこの映画でも旅をする。
暗殺の旅ではなく、巡礼の旅である。

やっぱり、
サンティアゴ・デ・コンポステーラに行きたくなる。

第二十五夜「サンジャックへの道」


この名画が販売をしていない状態なのはあり得ない。
残念だ。
この映画を見て人と旅を好きにならない人はいないはずだ。

サイトページは残っている。
予告編は
こちら

第二十四夜「バグダッドカフェ」

バグダッドカフェ
calling youが大ヒットした。
三枝成彰が「OLクラブ」で絶賛して観に行った記憶がある。
以来、水道タンクにぐっとくるようになった。

ロードムービーじゃないんだけど、旅をしたくなる。
人に逢いたくなる。
映画っていいなと思わせてくれる佳作。

第十夜「レニングラードカウボーイズゴーアメリカ」

カウリスマキ映画
いままで「ほとんど全て」のカウリスマキ映画を見てきた。
そのきかっけはこの映画だと記憶している。
カウリスマキ映画はDVDで見ることはほぼ不可能に近かったのが、
なんと「最高傑作」「最新作」の「ルアーブルの靴磨き」意外がこBlu-Rayボックスで手に入るようだ。
(慌てて注文した)



たしか、宝焼酎でCMに出ていた記憶がある。
ユーロスペースが存在してくれたおかげでこの名画に出逢えた。
当時は桜丘にあった。

「ルアーブルの靴磨き」は別の機会に挙げたいけどとえいあえずここにも入れてしまう。
日本では2012年に公開された。カルヴァドスを呑みたくなった。

第四夜「道」

「道」


フェリーニの奥さんが主演女優だった筈なんだけど、そういう記述は見つけられない。
なんとも悲しいこれぞイタリア映画という勝手な思いがある。
http://www.ivc-tokyo.co.jp/yodogawa/title/yodo18001.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93_(1954%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)