黒澤明の「七人の侍」の西部劇版だ。だから、志村喬も三船敏郎も出てくる。何度見てもやっぱりテレビでみてしまう。元ネタの「七人の侍」は大人になってから見た。
あまり韓国映画は見ることはないけど、この映画は「蓮實重彦」が「是非みてあげてください」と言うことばに何かを感じて観た。最高の青春映画だ。この映画監督は4作しか作ってないというのが残念で仕方がない。ペ・ドゥナ以外は以来見ることはない。http://ja.wikipedia.org/wiki/チョン・ジェウン
「ゴッドファーザー」Part2を初めて大作映画でタイトルに付けた映画。Part3は付けずに別タイトルで興業しようとしたようだけどPart3として興業した。PartIIIの終わり方は「終わった感」がタップりあってとても印象深い。Part1、Part2を理解して3のあのエンディングを見るとなんともこれぞ「大河ドラマ」という感じがする。アルパチーノが「おれが主役」と、三作通じてちゃんと貫いてくれてホッとした。PART2であまりにロバート・デ・ニーロの映画という感じがあったんで、なんか・・・