長澤まさみ

散歩する侵略者


舞台「散歩する侵略者」(イキウメ)の映画版
流石、黒澤清。

グッドモーニングショー

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http://good-morning-show.com/

もちろん、長澤まさみが目当てだが、
「奇妙な出来事(1990)」の「待合室」というすごい作品(脚本がそうだったと思う)
を見て強烈に記憶している。
もっとも、今、ビデオを手に入れて見てみると「それほどでもない」
今確認していて知ったのは、
「踊る大捜査線」は、知っていたが、
「恋人はスナイパー」が君塚良一だったとは・・・。
(国府津の映画館まで観に行った。水野美紀がアクションシーン満載、内村光良主演の映画だ)
で、
この映画はちょっと期待外れ。
もっとも、長澤まさみの痛い演技は◎
このために作ったんだろうなと思うと名作だ。
そして、中井貴一と時任三郎というと、
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これを思い出して「涙」した人も多かろうか?

海街ダイアリー

海街ダイアリー
ハンカチが手放せない映画

すごい事件が沢山起きる。
人生そんなもんだ。
こんな4姉妹いたら・・・。
「言えないこと」「うっかり梅酒」「梨」「ゆかた」「花火大会」「花火」
「お墓参り」「法事」「砂浜」「雨宿り」「馴染みの食堂」「葬儀」
で「カレーライスの作り方」「飯をかっ込む」「鰺フライ」
あっという間の2時間。

これを観ずして映画(女優)は語れなくなってしまった。ひとなつの思い出。
鎌倉に行くたびに思い出すこと間違いない。

父親が出ていないことも秀逸だけど(それは原作がそうなのか?)
出演の役者全員が良かった。

大事なことは2回という映画の約束を忘れていない。
「鶏の南蛮漬け」「梅酒」「しらす」「山の上からの景色」そして「お葬式」

広瀬すずのいい思い出の作品になったと思う。
綾瀬はるかは「白夜行」(テレビドラマか・・・、プリンセストヨトミくらいしか映画は知らないそういえば)
長澤まさみは「深呼吸の必要」なのか、何なのか・・・。いや、沢山ありすぎてわからない。
夏帆は「天然コケッコー」で決まりだと思う。