ARUGO

「ARUGO」

アカデミー作品賞をとった映画。
いかにもアメリカ映画。

陸軍登戸研究所

2012年作品・長編ドキュメンタリー映画・カラー240分
陸軍登戸研究所
監督・編集:楠山忠之
原案/日本映画学校「人間研究」

な、なんとDVDを売っている
4時間は・・・

踊る大捜査線ファイナル

踊る大捜査線
エンディングはファイナルっぽくない終わり方だった。
実は本編は一度も見ていない。
テレビのスペシャルと、映画は全部見た。

15年の歴史が終わる時っていうのはこんな感じか。
しかし、ゴッドファーザーはpart3はエライ感動したけど、
そんなことはなく、でも歴史に感無量という感じはあった。

アウトレイジビヨンド

アウトレイジビヨンド
北野武作品を初めてみた。
正確には[カンヌ50周年」の短編を見たことはあるので2作目。
思った以上にいい作品だった。
基本的にヤクザ映画が好きなわけではないのだけど、なるほど、こういうことを気にしていたんだ。

北野作品をこれから一通りみないといけないと思った。



ル・アーブルの靴磨き

Theカウリスマキ映画、ここに極まった感がある。
この舞台となった「ル・アーブル」なる街はそれはそれで魅力満載な街なことを知った。
ともあれ、カウリスマキはいかにも「小津」が好きなんだなと感心するエンディングにもあまりにも期待通りでもあるけど、満足いく。これはなんだろう、いわゆる寅さんというか、やっぱり小津なんだと思う。
エンディングの桜にちょっとグッときた。
「カルバドス」
で一杯やりたくなった。
そして、警視殿にも一杯おごりたくなった。
なんだろう、3.11を過ぎても何の違和感もなく見られるこういう映画というものは。

やっぱりカウリスマキはいい。