ロシア映画

運命の皮肉

年末の恒例がこれとのこと

日本で定番というと、
年末のクリスマスの「ダイハード」
番組改編期の宮崎アニメ
年末の「踊る大捜査線」
そのうち
お盆の「亀山拓次」
あー「ローマの休日」をみたくなるのは「初夏」かな・・・
春の訪れと同時に「不便な便利屋」
年末に「遅咲きのひまわり」
あと、是非実現したいのは、「ワレワレのモロモロ」かもしれない。

神々のたそがれ

http://www.ivc-tokyo.co.jp/kamigami/
kamigami
なんとすごい映画ななことか。
すごいというよりはとんでもないというのが正確か。

原作とはかなり脚色されていて解説を読まないとなんのこっちゃわからないことも多い。
支離滅裂というか。
何回か見ないと分からなさそうだけど、何度も見たい映画ではない。
既視感があるのはそういうテーマであり、作風だからだろう。
正直21世紀が語り継ぐべき内容だとも思えない。
けど、この映画はすごい。