瀬戸内国際芸術祭2016
今年は瀬戸内国際芸術祭には正確には行かなかった。
直島
豊島
は毎回行っていたが、今年はパスした。
そして、目的地は
「ネコの島」
男木島&佐柳島
ということになった。
高松に夜着いて、
翌日、佐柳島へ・・・
と、行く港を間違えた。
観音寺港に行ったところ・・・・「???」
多度津港に行かなければいかなかった。
船は既に出航しているので「男木島」に目的地を変更。
男木島・女木島と巡って「一鶴」高松店に。
翌日、無事、多度津港に。
多度津港では「芸術祭」の伊吹島へ行く人で一杯。
佐柳島の人は「一般人として優先乗船」をさせてくれる。
佐柳島は
他に6人ほどの「乗客」がいた。
うち、島観光は4名ほど・・・。
あいちトリエンナーレ2016《名古屋会場》
愛知で味噌煮込みうどんというのはあまりにベタ。行くとかならず食べる。今回、謎の108円が加算されているのをみて、多分、もう行くことはないと思う。モーニングももちろん体験した。愛知トリエンナーレのメイン会場はもちろん名古屋市。
「名古屋市美術館」「愛知芸術文化センター」「栄町」「長者町」のエリア順に会場がオープン開場される。
実は、一番嬉しかったのは「アーティストの虹」、この一角は流石、港さんが芸術監督なだけある。と感心した。
9:30に名古屋市美術館をスタートして、愛知芸術文化センター、長者町を経て、栄会場を見終わったのが午後3時。もっともこんな(早い)ペースで見るアホはそうそういないだろうけど、そんなもんでも充分だ。じっくり鑑賞する方は倍の時間を考えられた方がいい。
あいちトリエンナーレ2016《岡崎会場》
あいちトリエンナーレ2016《豊橋会場》
中之条ビエンナーレ2015
引込線2015
越後妻有トリエンナーレ2015
第5回福岡アジア美術トリエンナーレ
ヨコハマトリエンナーレ2014
華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある
http://www.yokohamatriennale.jp/2014/index.html
会場の写真は
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157648662517956/
恐らく、一番の目玉はこの3つだろう。
ゴミを作るとゴミから作品を作る。そして2つのCourt
あと、これも苦笑。
MUDとMADというか。
それもこれもF451で発火する。
失笑の作品も沢山あるけど、やっぱりヨコハマはすごい。
札幌国際芸術祭2014
http://www.sapporo-internationalartfestival.jp/
坂本龍一ゲストディレクターが開催直前に病気による療養など、ハプニングに見舞われながら無事開催。
このトリエンナーレは他のビエンナーレ・トリエンナーレとはちょっとテイストが違う。
はっきりいうと私好み。というか、アルス的なというか、洒落ている。
ローカル色は極力廃しながらも、いわゆる「アート」ということでもないし。
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157646043090860/
地元の作家は腹立っているのかなとか思いながら、ポイントは「中谷宇吉郎」
いわゆるビエンナーレチックなものは「トクイの銀行」くらいだろうか。
そんななかで圧巻なのは
「モエレ沼公園」
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157646042677039/
もちろん、いつでもアル公園だけど、よくぞ会場に選んでくれた。
丘珠空港が選から漏れたのは残念。
ついでに言うならば
「夕張」
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157646400899096/
「小樽」
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157646043207410/
も会場に入れて欲しかった。
2014年のビエンナーレ
2014年これからまだ間に合う見に行けるアートフェスティバル(2014年8月からで間に合う)一覧
「札幌国際芸術祭」以外は、1日かければ見るとこができるのかなと想像している。
2014年9月13日〜11月9日
びわ湖ビエンナーレ
http://www.energyfield.org/biwakobiennale/
2014年10月1日〜10月26日
福島現代美術ビエンナーレ
http://wa-art.com/bien/bien2014/index.html
2014年9月20日〜10月19日
みちのおく芸術祭山形ビエンナーレ
http://biennale.tuad.ac.jp/
2014年4月10日 ー 12月31日
道後オンセナート2014
http://www.dogoonsenart.com/artist/wang-jun-jieh/
2014年7月19日〜9月28日
札幌国際芸術祭
http://www.sapporo-internationalartfestival.jp/
2014年8月1日〜11月30日
横浜トリエンナーレ
http://www.yokohamatriennale.jp/2014/
2014年9月6日〜11月3日
第5回福岡アジア美術トリエンナーレ
http://fukuokatriennale.ajibi.jp/
2014年10月19日〜11月23日
西宮船坂ビエンナーレ
http://funasaka-art.com/
いちはらアートミックス
関東にまたひとつアートフェスティバルが増えたことは嬉しい。
第2回が開かれることを祈るのみ。
千葉
いちはら
小湊鉄道
小湊鉄道はthe「昭和」という感じでちょっと涙でちゃう感じ。
色々おもうことはあるけど。それは次回まで内緒。
https://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157644661701326/show/
神戸ビエンナーレ(4)モトコータウン
神戸ビエンナーレ(3)
神戸ビエンナーレ(1)
瀬戸内国際藝術祭2013
高見島のネコ
http://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157637219650546/
http://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157637413211613/
本島・高見島の作品はこちら
http://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157637343007126/
粟島・高見島の作品はこちら
http://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157637413668133/
粟島のネコはこちら
http://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157637458214946/
展示はなかったけどどうして行きたかった佐柳島
http://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157637505800306/
佐柳島のネコたちはこちら
http://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157637304559106/
http://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157637505986565/
香川県の名物料理といえばこれ一鶴の「骨付き鶏」
http://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157637254177615/
あいちトリエンナーレ
豊島(瀬戸内国際芸術祭2013)
豊島での宿泊は2回目 豊島リゾート 絶景だ
島内の巡回には前回はバス(無料)を使ったけど今回は「電気自動車」を借りた。
自由に回れるようになったけど、電動補助付自転車・人力自転車で回る人の多いこと・・・。
巡回で電動自転車に負けたのがショックだった・・・。
ハイライトは「豊島美術館」
日本一の美術館であろう。
観る人を選ぶこと、感性を問われることにおいては一番難しい美術館かもしれない。
館内撮影禁止なので行って感じるしかない。
撮影禁止の理由は入れば分かる。
豊島美術館から山を下って
ボルタンスキーの心音のアーカイブへ
なんと「あいちトリエンナーレ」の分館が
「のり」の養殖場跡を使ったインスタレーションが3年前には「大阪芸術大学」によって展開されていた。
地元の方には「絶賛」な理由はわかった。
今回、東日本大震災と、あいちトリエンナーレとのコラボとなって維持展示に至ったそうだ。
話をきいてちょっと涙がこみ上げてくる。
これがあいちトリエンナーレで観られるそうだ。
会場にある被災地の写真展示。
甲生地区
塩田千春作品も健在だった
びっくりしたのはこの「竹」の作品
下からみるとこんな感じ。
横尾忠則美術館
豊島の写真はこちら(全562枚)
女木島(瀬戸内国際芸術祭2013)
女木島、又の名を鬼ヶ島というそうな。
島について早々、バスで山頂に登ると。こんな観光施設がある。
中はこんな感じ。
古と今が混在一体となって「鬼穴」を表現している。
物語をしくじるとこういうこともあるが、なにはともあれ涼しくて気持ちいい。
入水鍾乳洞・あぶくま洞・鬼穴これが父の実家の近くにある洞窟で3つともそれぞれの魅力がある。
今でも洞窟ってちょっと惹かれる何かがあるのはこの影響なのは確か。
実際はこの洞窟、人工のものであろうということは分かっているようだけでど仔細は不明なようだ。
ピアノを使った作品がいくつか今回あって、
これはちょっと秀逸な茶室が粋だった。
ネタバレ禁止ってことで撮影禁止なのだろう。
なぜか、茶室に鏡が2枚はってあるように見える。
その鏡はなにか立て付けが悪いような、斜めなような。
よく見ると自分が写っていないことに気がつく。
女木島の写真集はこちら271枚
伊吹島(瀬戸内国際芸術祭2013)
観音寺フェリーに乗る前には、イサムノグチの明かり展
この暑い中でもこの明かりには優しさを感じる。
島に上陸するなり「ネコ」に歓迎された。
というか、逃げない。というよりも暑くて動けない。
まさに「ノビテイル」
ネコは暑くなると長くなる生き物のようだ。
コネコがおっぱい飲んでいるシーンを初めて生で見た。
めずらしい「二宮尊徳」像
「伊吹島写真集」はこちら(261枚)
瀬戸内国際芸術祭2013
瀬戸内国際芸術祭2013
Setouchi Triennale 2013
色々名前があるようだけど、
2回目の開催ということでいいのだろう。
今回訪問したところは
観音寺市にある伊吹島(初参加)
女木島
豊島
男木島
前回は豊島にとまって移動したけど、
丸亀
豊島
小豆島
と3泊をした。
なにはともあれ暑い・作品は一言でいうと準備が行き届いている。
展示空間に負けないだけの作品が揃っている。
とはいえ、最大の魅力は「島そのもの」であって、作品は5分の引き分けに持ち込めたかどうか、
そんなところだろう。
今回一番驚いたのは豊島での「電気自動車」による島内見物。
事前予約で9000円弱。
ほとんどシトロエン2cvと同じようなミニマム自動車。
豊島クラスの島では島内に配備して観光に役立てて貰うのは「アリ」だろう。
(主旨に理解できるかどうか、運転マナーがどうかという難問は大きい)
今回は「大島」に行きたかったが、訪問期間中は「閉園中」ということで渡航不可能だった。
直島は他の期間に行けばいいでしょう。
犬島は前回行ったので。
小豆島は行くつもりだった(だから泊まった)けど、やっぱり広い・大きい。
自動車ないと無理だな。効率悪そうということで今回もパスした。
丸亀に寄った理由は「一鶴」骨付き鳥のがぶりつきだ。
うどん以外にも名物あるじゃんと感心したのだった。
ヨコハマにも支店があるのを知ったので食べに行きたい。
鳥だけにそんな高い値段ではないような気がする。
(焼き鳥と比べると高いけど)
越後妻有トリエンナーレ2012(前編)
初訪問は直江津から越後湯沢までレンタカーを借りた(大阪から急行きたぐにに乗って出かけた)
過去2回は2泊3日とか、3泊4日とかで、自分の車で訪問した。暑さで気を失いそうになりながらも、楽しめた。
今回は、体力的にも、時間的にもやむを得ず、新幹線+レンタカーということになった。
借りた車は「AQUA」というハイブリッド車だった。
ハイブリッド車に乗るのは3回目(レンタカーだけど)案外、快適。
もっとも、マニュアル変速のクルマでないと今ひとつ乗った感が薄い。
で、初日に行ったところは、
十日町「キナーレ」。
現代美術館に豹変していた。
2006年に、IMIの学生と来た時には、雪深い中でちょっといい感じの中庭に好感を持った。
2009年に来た時には、確か、道の駅で昼飯を食ったような記憶がある。
いずれにしてもあまり十日町市街は見る機会がない。
このキナーレの現代美術館は「ボルタンスキー」の圧勝ということになると思う。
美術に勝敗はないとか、どれがどれより優れている・劣っているという議論は意味ないのはおいていおいて、やはり、ボルタンスキーのこの作品には圧倒された。そして、クワクボリョウタの作品が出口間際にあったが、やはり、彼のこの作品は圧倒的な綺麗さがある。万国共通に感動を引き出せるレベルのものだと思う。
キナーレを後にして、今回も十日町市街地は見ることなく「下条」へと出かける。
下条でみた作品は、
「小さな家」
「石の魚たち」
「もぐらの館」
「うぶすなの家」T120
昼食時間だったこともあって、建物内で食事をする方もいるので、早々に辞退した。
「胞衣−みしゃぐち」T136
2011年に大きく崩壊して姿を変えて再登場したようだ。
なんとも、スケールのでかいその存在力に圧倒された。
「戦後のラブレター」T186
フィリピンの風俗を移築したということになっているが、こんなに親近感のあるものは意外。見ていて、ちょっと違う感じがしたので、その手紙を読んで理解した。インドネシアのアーティストが日本の文化に親近感を感じるのと同様に、フィリピンというところも日本と同様のルーツがあるのだろうということを知った。未来を強く感じる作品だった。2009年の作品だけど、今みたことで、色々な意味を強く知った感じがする。
で、このすごさを知って、十日町エリアをうろつくことにした。
どうやら、「土地」とか「土」とかそんな感じの何かを十日町エリアに感じた。
いままであまり見ていなくてごめんなさい。そんな感じである。
旧赤倉小学校、「もし明日がなかったら」
音楽の力にちょっと圧倒された。
「over the rainbow」が流れる学校跡と、外国の花火大会写真(白黒)と・・・。
どこも思いは一緒なのか?ということに好感を持つ。
「風の音」
神社の上まで昇っていく。
昇った報酬がその目の前に現れた。
風がないとその感動は得られないのが残念。
でもこの「風の音」はかなりいい。「土の音」は2003年の作品だそうで、土に帰りそうなそんな感じもまたいい。
小川次郎+日本工業大学
「モミガラパーク」T076
「マッドメン」T154
「はさベット」T279
学生とということでちょっとなめていたが3つともいい作品だと思う。
「おもちゃの実」T278
食べ物で遊ぶな!?って妻がつぶやいてしまったが、観賞用のかぼちゃだそうで。
なかなか爽快な作品。
「かかしコンクール」D272
案山子の展示もちょっと笑えた。東京都現代美術館に行くとめにつく謎の案山子がここにも登場した。
福島ビエンナーレ
3会場を巡った。
東京→新白河→空港(滞在5時間)→白河(ラーメン食べた)→新白河→東京
(白河市内でやってもいいんだろうに・・・。というほどディープな街という印象を持った)
圧巻は空港公園エリアであろう
いきなりこれを写真で予め見てしまうと感動は薄れると思うが。
まず、ここまでたどりついた人は何人いて、気がついた人は何人いるのだろうか。
ビエンナーレにおける現代美術が人々の幸せにどのように貢献できるか。
それは実は神社というか、神道というか、日々の生活と「神々」とのつながりを祈念する儀式と同じことなのか?
と最近おもいを巡らしている私としては、まさに、
七福神巡り、八十八カ所巡り(これは仏教ですが)、初詣、お祭り・・・。
各種日本の宗教儀式は同様のことなのではないかと感じるようになった。
空港エリアにもなかなかの作品もあって
残念なことにこのようなものと並んで「陳列」されてしまうと
ちょっと厳しいものを感じる。
空港滑走路を借景にしてみたり
震災関係の作品としてはなるほど、港さんの作品は久しぶりに見た。
いわゆる現代美術の展示もあるんだけど、会議室で展示されるとちょっと苦しい。
そんな中でヤノベ作品の存在感、オレオレ感はさすが。
で、空港公園のパブリックアートとしての作品は気持ちいい。
この作品は、奇跡なのか、狙いなのかわからないが、階段を降りるときに、素晴らしい「音」を提供してくれる。
このカラーの板に靴が蹴り出す小石が当たって、とてもいい感じになる。
ほか、なんといっても景色がいい、
空港では「ロビー」に商品と混同するように並んでいたり、結構残念な状況だったりする。
ここでは「自然」と「作品」の結界を見事に作ったり、
絶妙に調和していたりする
もっとも自然のなせる芸術が勝ってしまう場合も多い。
ともすると、ゴミと区別がつかなくなる危険もある。
公園そのものがいい感じだったりする。
滅多に使われることないんだろうと想像するけど、かなり「整備」されているのはなんとも言いようがない。
空港の倉庫でパフォーマンスがあった。
気がついたらやっていて、真の客は私たちだけだったみたい。
すっごい暑いけど、いい感じだった。
都市開発、都市生活、街作り、まちおこし
そういうことからアートと手を握った「ビエンナーレ」「トリエンナーレ」が花ざかりであるが、福島は少し様相が異なるようだ。
作家で呼ぶことが難しいとしても、工夫しだいでどうにでもなるだろうし、
もう少し東京からの集客も考えてもらって・・・。
応援したい思いで一杯なんだけど。
撮りまくった写真はこちら↓
富山ポスタートリエンナーレ2012
前回は、2009年にあった。
実は、前回までその存在を知らなかった。
金沢21世紀美術館に行くという名目で出かけたのだった。
丁度、民主党と自民党の政権が代わろうかという「選挙」の投票日前日に出かけた。
知人が「岐阜選挙区」で立候補していて、日本酒でも差し入れしたいと思っていたが、公職選挙法によると過度の「差し入れ」は選挙違反になるそうで、そっと選挙区を通過することにしたのを思い出した。
ポスタートリエンナーレは今回10回目。
富山県立近代美術館は開館30周年、美術館の歴史と共にこのトリエンナーレがあるようだ。
こういう伝統はナニモノにも代えがたい財産である。
ポスターは
A部門
B部門
という2種類のエントリーがある。
A部門は実際のポスターとして使われたもの。
B部門はポスターとして使われなかったもの。
当然のことながら、ポスターとして使われたものに「力」がある(ハズであるが、実際そうとは限らないのが面白いところでもある)。
いずれにしてもポスターをこんなに見るチャンスは滅多にない。
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/ipt/ipt2012.htm
意外なことにここの常設展にはすごい作品もある。
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/permanent/list120702.pdf
パブロ・ピカソ 闘牛場の入口 絵画
パブロ・ピカソ 肘かけ椅子の女 絵画
パブロ・ピカソ 静物 絵画
パブロ・ピカソ 座る女 版画
マルセル・デュシャン トランクの箱(特装版) 立体
なんかがあったりする。
2012年のビエンナーレ・トリエンナーレ(2)
福島現代美術ビエンナーレ
2012年8月11日(土)〜9月23日(日)
於:福島空港
http://wa-art.com/bien/bien2012/index.html
越後妻有アートトリエンナーレ
大地の芸術祭
2012年7月29日(日)〜9月17日(月)
http://www.echigo-tsumari.jp/
第10回世界富山ポスタートリエンナーレトヤマ2012
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/ipt/ipt2012.htm
2012年6月9日(土)〜9月3日(月)
於:富山県立美術館
BIAKOビエンナーレ
http://www.energyfield.org/
2012年9月15日(土)〜11月4日(日)
於:滋賀県近江八幡市・東近江市
西宮船坂ビエンナーレ
http://funasaka-art.com/
10 月21日(日)〜11月24日(日)
庫県西宮市山口町船坂 集落内各所
(総合案内所:〒651-1423 兵庫県西宮市山口町船坂2103-2 旧西宮市立船坂小学校ランチルーム内)
福島は一昨年に行き損ねた。
既に会期は始まっている。
早めに行って大々的に告知をしかけたい。
東北のビエンナーレ。支援したいもののトップであることは間違いない。
2012年のビエンナーレ・トリエンナーレ
西宮船坂ビエンナーレ(会期不明)
http://funasaka-art.com/
2010年はこんな感じ→2010年の西宮船坂ビエンナーレへ
ビエンナーレのブログはこちら
越後妻有トリエンナーレ(7/29〜9/17)
http://www.echigo-tsumari.jp/
ビエンナーレ・トリエンナーレといえば、日本では「ヨコハマ」「越後妻有」が群を抜いている。「BIWAKO」も群を抜いているけど、BIWAKOは来年、ヨコハマは再来年ということで、いい感じに時期はずれている。日本のトリエンナーレの代表格はこれ。
と思ったら、BIWAKOビエンナーレは2012年に開催することとなっているようだ。
2009年はこんな感じ→
http://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157622018522380/
http://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157621884531275/
http://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157622009053802/
http://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157621998132466/
http://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157621873596183/
http://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157621868803787/
最高に気に入ったのはこれ
http://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157622139910540/
2006年はこんな感じ→
http://www.flickr.com/photos/owada/sets/72157594222781285/
BIWAKOビエンナーレ2012(9/15〜11/4)
http://www.biwako-visitors.jp/search/event_11457.html
http://www.energyfield.org/index.php
びわ湖ビエンナーレの2012年サイトがオープンしたようだ(1/4追記)
ちなみに
2010年はこんな感じ→2010年のBIWAKOビエンナーレへ(それまでは3年に1回だった今回初めて本当のビエンナーレ[隔年開催]に)
水と土の芸術祭
http://www.mizu-tsuchi.jp/about.html
2 0 1 2 年 ( 平 成 2 4 年 ) 7 月 1 4 日 ( 土 ) ~ 1 2 月 2 4 日 ( 月 ・ 休 日 )
こちらもほぼ同時期に開催なようである。
前回には行き損ねた。
京都美術・工芸ビエンナーレ(1/4〜19)
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_biennale2012.html
世界文化遺産 姫路城 現代美術ビエンナーレ(会期不明)
http://himeji-art.net/ (こちらは第2回のページ)
どうやら2012年はビエンナーレ・トリエンナーレの外れ年っぽい。といいながら、越後妻有、びわ湖があればある意味充分であるかもしれない。今年こそ、水と土の芸術祭も観に行きたいと思う。
ある意味、イヴェントやるチャンスの年なのかもしれない。
2013年には瀬戸内芸術祭がある。登米トリエンナーレは開催する年となっているがどうであろうか。