びわ湖ビエンナーレ
http://www.energyfield.org/biwakobiennale/index.html
2010年に訪問して以来、2回目のビエンナーレ
実はこのビエンナーレは今回まで「3年に1回」のペースで開催されていた。
前回、初めて訪問して「感動」した。そのときの写真はこんな感じ。
2010年に訪問して以来、2回目のビエンナーレ
実はこのビエンナーレは今回まで「3年に1回」のペースで開催されていた。
前回、初めて訪問して「感動」した。そのときの写真はこんな感じ。
ビエンナーレで一番「イケテイル」ビエンナーレだと思った。
奇跡のネコがまた感動を高めてくれた。
今回は
「五個荘」がもう一つの会場になっていた。
「近江八幡」の旧市街地も展示会場になっている。
展示数は前回と同様70作品規模になっているようなんだけど、なんとなく今回は小規模になっているような気がした。
お恥ずかしながら「近江商人」なるものが何なのかよくわかっていない私にとって、五個荘という名前は聞いたことはあるけど、近江商人発祥の地とか、外村家とか、色々勉強になった。また涼しい季節に訪問してみたいそんな気分になった。で、作品についてあれこれ思うことは・・・・。やはり、ビエンナーレは「継続」が力であり、支えるボランティアの質は大事であり、近江の人柄はやはり群を抜いている良さがある(一面、そうでないところも今回は散見した。五個荘で作家と少し話をしたところ「そこまでポジティブに誤解してくれると嬉しい」と言われ、なるほど・・・。とその実態を垣間見ることとなった)。
いずれにしても、「びわ湖ビエンナーレ」は、作品をその地に展示する「必然性」は比較的、他のビエンナーレと比べていい感じではあると思う。
今年もこのネコにあえると期待していたのだけど、
既に亡くなったという話を聞いた。
五個荘会場
近江八幡会場